ヨイトセノコラセ

ある撮影をしました。終了後そのテープを速攻東京へ送る。何の撮影だったかは来年には分かるかと思います。

それにしても、その場で走ってるかの如く激しく足踏みをしてる自分達の姿のなんと無様な事か。確認した時に腹抱えて笑った。走ってる姿ってもっとカッコいいもんだと思ってたけど全然駄目。フォームがぐっちゃぐちゃ。佇んでるだけだったら昔のユニクロのCMっぽくてマシだったんだけど。

こーがく

Trance Again<地獄にタッチ>

撮影です。音撮りです。ここ連日ひたすら。
近頃、自分が撮りたい画ってのがなんとなく分かって来た様な来ない様なうんたらかんたら…

腰の痛みが再発しそうな感覚があります。怖いです。

こーがく

鶏むね肉の茹でたやつ

三間作品の音撮りをしました。街や森を歩いてまわりました。割り箸を折って、鶏肉を叩いて殴って引っ叩きまわしてやりました。掛け布団を被った中で荒い呼吸を繰り返し、何度も台詞を呟きました。残りの音は後日。

鶏肉はスタッフが責任をもって美味しく頂きました。

こーがく

ALL OK!

移動距離の多い撮影だった。日中はやっぱ暑い。
撮影途中で「渦しねま」の方々が手伝いにきてくれた。子供を追っ払ってくれて飲み物まで頂いた。ありがたかった。夕方の景色が綺麗だと思ったのは久しぶりな気がする。全てが画になる感じ。

撮影終了後5人でひたすら喋り続けて気づけば夜。寒かった。うん。
面倒臭い季節だ。

お気に入りだった福岡のカットアップミューズメントパンクバンド(よー分からんけど…何かDischord Records臭漂う音楽)Spectrum Synthesize!がいつの間にか解散してた。非常に残念。






今夜は最高!／シュールコント(タモリ 愛染恭子 戸川純)


ダウンタウンのごっつええ感じ／実業団選手権大会

帰りの電車内で話題になった不条理コント2本。最近、二人で集まると「笑い」の話になるのは僕らが川口君と結成した非鋭利団体(邪教)「ふにゃくらまんま」のせいなのだろうか。
ふにゃくらまんまをお披露目出来る日が楽しみです。年内にはきっと。

こーがく

HARD BOILED IN MY MIND

大阪でのイベントが盛況のうちに幕を閉じ(the cherishとしては初のギャラというものを頂いた)、翌日は撮影準備、昨日は大詰めの撮影。湿気と暑さ、人数の少なさ、何よりも雨という最大の敵に四苦八苦しながらも無事終了。凄く良い画が撮れたんじゃないかと個人的に思ったりなんかした。装置も何とか上手い事機能してくれた。急なお願いにも関わらず手伝ってくれた遠藤君、部屋を貸してくれた向井には感謝感謝です。装置の廃材も近所のおばさんが貰ってくれて何か上手く収まった。

で、写真中央の遠藤君が参加している展覧会が今週末まで京都で開催されているそうなので興味がある方は是非足を運んでみて下さい。以下詳細です。

「homeAway-京都の新しい解釈ー」 会期：2009.7.18（土）〜7.26（日） 　　　open 11:00〜19:00(最終日17:00まで） 　　　会期中無休 会場：楽空間　祇をん小西 　　　京都市東山区祇園花見小路四条下ル西側 　　　tel [phone] 　　 ・京都駅より市バス206号(約20分)祇園下車徒歩3分 　　 ・阪急河原町駅東出口より徒歩7分 　　 ・京阪四条駅南座側より徒歩5分 出展者：安慶田渉／浅野孝之／川上大介／遠藤幹大／詫間のり子／大島真悟／松本圭太

御手洗祭りでみたらし団子が食べれなかった。おみくじで大吉を引いた。東京から一時帰って来た友達から為になる話や嬉しい話を聞いてテンションが上がった。やるぜー。

こーがく

Killing Pop

先日。部屋シーンの最後の撮影を無事終える。気温が暑すぎて汗が凄い。機材運ぶだけで滝の様な汗が吹き出る。8月は多分恐ろしい事になるのでは…
その後、先輩方と祇園祭に行く。もう祭り自体は終わりかけで出店はほとんど無かったけど祇園祭とか誘われでもしない限り行かないので良い夏の思いでになった。出店で買った紙コップのビールが半分位泡だった事とか、帰りの蛸薬師通りで見たヤンキーと警察官の群れとか。京都人って地元の祭りに感心無いイメージがあるんですが…僕の周りの人だけだろうか。
Perfumeの凄さを改めて思い知った夜だった。

こーがく

Aventure

先日、来るのがあまりにも遅いから「三間君事故ったんじゃ…」と思ったけどそんな事は全然なくて良かった。この装置上手くいくんだろうかという一抹の不安を感じつつ下見のために大阪は堺にあるコミュニティカフェpangeaへ。辺りを見回すと自由の女神像のパチモンみたいなのが遠くにそびえ立っていて(帰ってネットで調べたら龍女神像っていう記念像なんだそうです)それが不思議と夜の景色と馴染んでいた。ってか来るのに交通費すげーかかる。
思うところがありローベルト・ヴィーネ監督作「カリガリ博士」を夜に観る。ふと、京都文化博物館で今月末に催されるスペシャル・レイト・ショー「メトロポリス」のチラシが目に入り、もしフリッツ・ラングが撮ってたらどんな風になってたのかなぁと思う。

で今日はchikinのcossiさんとダンサーの舟木さんの展覧会「まんまる○●vol.2『自画像』」を観に行く。二人が高校からの同級生だという事実を初めて知って驚く。

そんなこんなで、小田和正、森高千里、森口博子の偉大さ、K Recordsの所属アーティスト達や出してる音源、USインディーズバンド達の作る音楽の素晴らしさ、素敵さを改めて感じる3日間だった。

松江哲明監督作「あんにょん由美香」京都でやるかなぁ。


あんにょん由美香／予告編

こーがく

DRIVE！

今日は１２時から機材搬入のため大学へ。いくはずだったんだけど、寝過ごし１２時半に起床。前夜の酒と仕事の疲れからだと思われます、はい。
機材が多すぎるのと、照明機材が重すぎてさすがに徒歩で運ぶのは大変だということで、とうとう、なんと、僕が車を出しすことに。普通免許をとってはや半年、全然乗ってなっかた、車に。
寝過ごして、やべ、と思ったものの、ここで焦っちゃ危険だ、ここは落ち着いて、コーヒーでも飲んで、テレビでもつけよう。で、久しぶりに「笑っていいとも！」なぞ観ていると、草彅君やら山下洋輔やらが出ていて、ついついぼーっと観てしまいました。
準備を整えて出発し、危なげなく大学に到着。鮮やかにバックで高原校舎に駐車をきめ、照明の実験をスタジオでさせてもらった。それにしてもあつかましい卒業生だ。
その後、機材を車に乗せて、つかの間のドライブを楽しむ。うーん旅行に行きたくなってきた。
機材を運び終えて、鴨川で日用大工。というのも次の撮影に使う装置を作るためなんだけど、久しぶりに木とか切った、金槌とか打った。まあ、これが装置といえる代物なのかどうか…。
夜、「無防備都市」を観る。司祭役のオヤジが渋い。

三

六月の儀／梅シロップ

撮影をワンシーンして無事終了。今日は湿度が80％あったそうです。どうりで汗が額に浮かぶわけだ。

話は変わるけれど最近良い収穫が一つありました。ハーシェル・ゴードン・ルイス監督が予算を押さえる為に自ら作った映画音楽をまとめたサウンドトラックCD「The Eye Popping Sounds of Herschell Gordon Lewis 」が手に入ったのです。まさか手に入るとは思わなかったので素直に嬉しい。主に「血の祝祭日」と「2000人の狂人」の音楽で構成されているのですが「シー・デビルズ・オン・ホイールズ」で流れていたガレージロックなんかもあったりして部屋で聴いて気分がハイになった。
しかしCDをケースから取り出そうとした時にディスク留め(正しい名称分かりませんが何かケースの中心にあるCDをはめる部分)が脆すぎてその部分が折れまくってしまい使い物にならなくなった。そんなに強く外そうとしたわけではないのだけど、とにかく新しいCDケースを買いに行かなくてはならない。CDケースまでグダグダだなんてやっぱ凄いよルイス…

んで以前から聴いてみたかったV.A.「極東最前線2」を先輩から借りる。

MRIの検査結果は異常無しだった。じゃあ時折来るこの腰の痛みは何なんだろう…

こーがく

サンデイ

夜間撮影無事終了。
長い間探していた撮影場所が決まりロケハン無事終了。

こーがく