九粒目「ブレンドの実態」十粒目「こんな店にだけは行きたくない!」

July 10, 2007

〜ホット一息コーナー〜4杯目「世界三大嗜好飲料とは?

 御三家、トリオ、三大ギタリスト、三大テノール、
ズッコケ三人組(ウワッ、ちょっと死語!?)
 何でもかんでも「三大〜」などとくくるのが好きな人は多いものだが、
では、「世界三大嗜好飲料」とは何でしょう?

これは予想通り、もちろん珈琲は入る。
しかも他の二つと比べて、生産量(約600万トン)的にもぶっちぎりです。

 あとの二つとは?
紅茶とココアです。ココアっていうのが意外じゃなかった?
でもね、世界の年間生産量だと、
紅茶が250万トンで、ココアが300万トン、
つまりココアのほうが多いんだよ。
ちょっとビックリだよね。

 ついでに「三大シリーズ」をもう一丁、
「珈琲栽培の農園に適した土の種類ベスト3」です。いやぁマニアックだ。

まずは「テーラロッシャ」・・・ブラジルの土。赤土レンガ質で水はけがいい。
次に、「チェルノーゼム」・・・エチオピアの黒土。
これらの国は非常にうなずけるよね。
さて、ではもうひとつは?

なんと、「鹿沼土」・・・日本(栃木県)。軽石、火山灰系。
オー!ジャパン!マジかよ!?
なんでも、栄養価がゼロの土のため、虫もつかない、らしい。
ん〜、実に微妙な判定材料だけど(笑)、なんだかやっぱり嬉しい。

 でもやっぱり残念ながら、わが国では珈琲の木はなかなか育たない。
結局、最終的には気候が決め手になっちゃう。
生産国は笑っちゃうくらいわかりやすい分布をしている。
赤道周辺だけを、グルッとベルトにした地帯(珈琲ベルト地帯)ばっかりになる。

 そう考えるとやっぱり、ブラジルとエチオピアは、
なるべくしてなった珈琲大国ってことだね。


coffeebunmei at 22:27│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 黄慈恵   March 08, 2011 17:32
大変面白く読ませていただきました。
日本で退職後一番人気があると聞いた、コーヒー屋について記事や資料をお探し中に、一番わかりやすい、と書いてあったので、読ませてていただきましたが、実に面白かったです。日本の60代のかたのロマンの一つが本当に専門のコーヒー屋ですか。そういう、独特なコーヒー屋をご存知なら教えていただけませんでしょうか。そして、なぜ、それが第一の夢、定年後の創業として人気なのかも知りたいものですね。ご意見いただければ、幸いです。韓国映画振興委員会日本駐在員、黄慈恵(フアン チャヘ)と申します。では、よろしくお願いいたします。

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