July 17, 2007
〜ホット一息コーナー〜5杯目「カフェオレは天使と悪魔がドッキング」
17世紀後半、珈琲は「身体に悪い」とか、「悪魔の飲み物」などと
言われてたことがあり、
そんな時、フランスのお医者さん(シュール・モニン先生)が、
当時、純心・潔白の象徴とされていたミルク、
つまり「天使の飲み物」を珈琲に混ぜて出来たのが、
カフェオレの始まりだと言われている。
珈琲だって、もともとは薬剤として始まったのにね。
でも、私個人的には珈琲が「悪魔の飲み物」って呼ばれてた
その言葉の響き(本当にそうだったらもちろんイヤだけど)が、
気に入っている。
かつて、黒人霊歌や聖歌であるゴスペルに対して、
ブルースが「悪魔の音楽」って言われたときに似て、
ブルースをやりだした人が、
「悪魔に魂を売り渡したな」とか言われたり(笑)、
でもそれがなんとなくクールで、ヒップだったり、
そうそう、なんとなく珈琲ってロックっぽいんだよね。
言われてたことがあり、
そんな時、フランスのお医者さん(シュール・モニン先生)が、
当時、純心・潔白の象徴とされていたミルク、
つまり「天使の飲み物」を珈琲に混ぜて出来たのが、
カフェオレの始まりだと言われている。
珈琲だって、もともとは薬剤として始まったのにね。
でも、私個人的には珈琲が「悪魔の飲み物」って呼ばれてた
その言葉の響き(本当にそうだったらもちろんイヤだけど)が、
気に入っている。
かつて、黒人霊歌や聖歌であるゴスペルに対して、
ブルースが「悪魔の音楽」って言われたときに似て、
ブルースをやりだした人が、
「悪魔に魂を売り渡したな」とか言われたり(笑)、
でもそれがなんとなくクールで、ヒップだったり、
そうそう、なんとなく珈琲ってロックっぽいんだよね。
coffeebunmei at 00:04│Comments(0)│TrackBack(0)