July 21, 2007
十五粒目「身体にいいってホント?」
太古の昔、もともと薬的に使われていたことからもわかるように、
珈琲と健康の関係には、現代さらに多くの科学的実証データがあるんだ。
とりあえずバンバン挙げていくと、
☆ 中枢神経や筋肉を刺激する、つまり脳が活発になり、
肉体疲労もやわらげる。
☆ 心肺機能を高めるため、血の巡りがよくなる。頭痛を鎮める。
☆ 胃液の分泌が盛んになるため、胃もたれを防ぐ。
☆ 脂肪分解作用もあるため、ダイエットにもいい。
☆ 二日酔いにも効果的。
☆ 消臭効果(ブラックで飲んだ場合)がある。にんにく料理などの後に。
☆ 脱臭効果がある。冷蔵庫、靴箱、灰皿、トイレなどに置くと効果的。
☆ アルカリ飲料(ブラックの場合)である。
☆ 利尿作用が活発になるので、代謝を助ける。
☆ 結腸ガンや直腸ガンを抑制する働きがある(1990年国際ガン研究機関IRAC報告)
あんまり小難しい話は避けたいんで、これくらいにしておくね。
そして、この本の最大の趣旨をもう一度考えてみたい。
そう、それは・・・
ウマけりゃいいのよ珈琲なんて!
coffeebunmei at 09:44│Comments(0)│TrackBack(0)