新入生紹介・番外編 藤森英之介 冨谷悠

先ほどの記事でブログが終わったと思った皆さん！騙されましたね。最後に番外編、行ってみましょー！
（まあたいていの人が朝起きて一気に上がった記事を読むわけだろうから騙されるも何もないんだろうけど）

今公演、コギトは一年生ではないけれど、新たな仲間を迎えて公演に臨みました。それが藤森英之介（東京工業大学３年）と冨谷遥（一橋大学２年）。二人とも役者として舞台上で強い存在感を放っていました。


冨谷遥。目力がすごい。引き込まれる。本番中は腰パンと格闘していた。俺はその姿を見ながら初めて腰パンっておしゃれなんじゃないかと思ってしまった。でももうちょっと考えたらやっぱおしゃれじゃないなって思った。


こちらは藤森英之介。その威圧感はカメラにも伝わったらしく、カメラも若干焦点を合わせきれていない。


他にも紹介してほしい人と書いたらこんな感じでごくごく簡単に紹介するからコメント欄にでも残しておいてね。

でもとりあえず本ブログの新入生紹介はこれにて終わりです。彼らの名前を憶えて、コギトの公演、ぜひ見に来てください！

新入生紹介⑪ 下平光咲

ついに最後の一年生紹介です。心して読んでください。

最後は照明の下平光咲、津田塾大学の一年生です。

下平光咲


彼女は熱いです。体温の話じゃありません。演劇に対して熱いです。インタビューしたら答えのほとんどが演劇にかかわることでした。たまにパラレルワールドに行ってみたいとかわけのわかんないこと言ったりしていましたが。

というわけでこれまで散々文字に頼ってきましたが、最後は画像を使います。たぶん実際に見ないと十分じゃないんだろうけど、画像だけでも下平の紹介にはなると思います。最後にこんな紹介を思いついたのでやってみます。テヌキジャナイヨ。







いい照明でした。

新入生紹介⑨ 七戸和也

七戸和也。七戸。なんて読むと思います？「しちのへ」ですよね？実は僕春に行われた新入生歓迎会に帰省のため出席していなかったのですが、帰ってくるとみんなから「のへ」と呼ばれている男が側にいたわけですよ。へー、「七戸」って書いて「のへ」って読むのか、変わってんなー…こう思いながら約２か月、先日やっと知りました。彼の名前は「のへ」じゃない。彼の本当の名前は、「しちのへ」。

七戸和也

彼は麻雀が好きです。しかし質問の答えにそれを使われてもいまいち書きにくいじゃないですか。というわけで今回も内容は薄いよ！全部麻雀のせいだ。

-なんでコギトに入ったの？
「今までやってたから、続けようかなって」

七戸は中高と演劇をやっていたらしい。頭の中で「のへ」って言いながら七戸って打つのマジで違和感あるな。それはともかくなぜ彼が演劇を始めたかについて話してくれました。

「怪しいおじさんが遊戯王カードあげるから演劇やらないかって言ってきたのがきっかけです。」

マジかよお前最低だな

「あ、でもいい話もすると、初めての舞台で主演をやったんですけど、その時僕を見て知らないおばさんが泣いてくれたて聞いて、それで演劇続けよって思えたんです。」

それはいい話だ。

-好きな有名人
・堺雅人
・ASAPINさん（麻雀めっちゃ強い人らしい）
・ブルーアイズホワイトドラゴン

ブルーアイズはロマン、わかる。遊戯王もはや全然わかんないけど、それだけは分かる。


のへ。一橋大学商学部１年。飯野と同じく麻布出身。つまり、まともではないはず。

新入生紹介⑧ 内田みづき

さてさて、元気にいきましょう。新入生紹介第８弾、内田みづきの紹介だよ。彼女は今公演役者を務めていました。

※前回の佐藤のインタビューで味を占めたブログ担当は残りの一年生みんなにとりあえず同じ質問をしてみることにしました。手抜きじゃないです。効率化です。へへへ

内田みづき

-マイブームは？
「私文房具を眺めるのが好きなんです。それで、最近はシャーペンにはまってるんですけど、特にお気に入りのシャー芯があって…」

きました。待ってました、あなたのような人を。口を開けば南條さんって言い出す男の次はいきなりシャー芯について語りだす女。わけわかんねえ奴ばっかだな。

この後の彼女のシャー芯についての語りをまとめると、お気に入りのシャー芯が生産中止になったため、中国地方にある工場から在庫を直接取り寄せたぐらいお気に入りのシャー芯があるとのこと。取り寄せた分を使い切ったら彼女はどうなってしまうのでしょうか。一生シャーペンを使えなくなるのでしょうか。ちなみに僕のお気に入りのシャー芯はPILOTのGRAPHITE（HB）。ある程度かたくてかつ濃くかけるからお気に入りです。

-自分を分析すると？
「真人間です」
真人間はシャー芯について熱く語るのか、そうか。

-好きな有名人は？
「東郷平八郎です、全部いい（以下語りは省略）」
真人間は東郷平八郎について熱く語るのか、そうか。


インタビューはここで終わりです。内容薄っ！と思われた方も思われるかもしれませんが、いかんせんインタビュー内容をメモった紙をなくしてしまったのです。僕の記憶に残った部分だけを書いています。ごめんなさい。
ちょっと嘘です。本当は、ぼくの記憶に残ったもののうちなんか真人間っぽくないものを選んで書いてます。ごめんなさい。


内田みづき、東京外国語大学英語科１年。英語科だけど大学にヴォルデモートに似た先生とスネイプに似た先生がいるため最近英語が嫌いになってきたらしい。

ブログ担当が彼女の演技を見て思ったのは、本番に強いなということです。初の役者ということでしたが、初日に今までで一番の声を出している彼女を見て、すごいなと思っていました。来学期はハリーみたいな先生に当たるといいね。

公演終了！

劇団コギト7月公演「ワン」、7月6日に無事千秋楽を終えることができました！見に来てくださった皆様、本当にありがとうございます！

一つの公演を終えて、一年生たちが、そしてコギト民が今後どのように演劇に向き合っていくのか、今から楽しみですね。でも今はとりあえずお疲れさまでした！






え？まだチラシに見慣れない名前がある？紹介していない一年生がいるだろ？


その通り、公演は終わりましたがこのブログを読んでいる皆さん、特にコギト民の保護者様のためにも公演に関わっている一年生はまだまだ紹介します。もう少しのおつきあいを。ぜひ彼らの名前を覚えてくださいね！