仮想通貨市場がますます活性化


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仮想通貨の市場がますます活性化しています。特に新規参入者の増加により、一躍ネットやSNSでも「仮想通貨」という単語を見る機会が増えてきました。

・億万長者になれる
・元手が一気に何倍にもなった

聞こえてくる言葉はどうも「おいしい話」のように思えますが、果たして今から参入して間に合うものなのでしょうか。

ここでは2018年今から仮想通貨を始める人のためのやり方や注意点をまとめたいと思います。






はじめに:「日本円」で「仮想通貨」を買うと、仮想通貨の価値の上下で「損益」が出る


まず、仮想通貨というのは、特定の国が管理しない電子上の「仮想」通貨ということになります。
現物で手元で手にする事は出来ず、データ上の管理のみということになります。

昨今は「電子マネー」なんて決済がありますね。イメージとしてはそれに近いでしょう。
仮想通貨が電子マネーと大きく違うのは、この仮想通貨そのものに「レート(相場)」というものが存在しているという点です。

よって、実際の紙幣などとは異なり、
・仮想通貨の管理はインターネット上で行う
・相場(=価値)が変動する
と言う2点をおさえましょう。



まず簡単に、仮想通貨の1つであるビットコインを例にとります。

仮想通貨で最もメジャーなビットコインは、2015年の始まりには1ビットコイン=3万円程度だったと言います。これが2017年終わりには一時、1ビットコイン=200万円にまで達しました。

たられば論にはなりますが、2015年頭に30万円で「10ビットコイン」を買っていた人は、2年間ビットコインを保持していただけで2,000万円を手にする事が出来た、ということになります。100ビットコイン買っていたならば2億円です。(現在も相場は変動しています。)




この変動をもう少し細かく説明します
まずビットコインに限らず、仮想通貨は今や1000種類はあると言われています。


そこで、たとえば日本円1万円で、ビットコインに限らず、とある仮想通貨Aを買いたい!とした場合。
購入した時からどのような相場が変動したか、に応じて、元手よりも資金が増えたり減ったりします。


■仮想通貨を買うイメージ
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例として、「とある仮想通貨」が2018年1月1日時点で
1コイン=1万円という価値で取引がされていたとします。
これを18年1月1日に1万円で「1コイン」を購入しました。この段階では、感覚的には両替に近いでしょうか。

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すると2か月後の2018年3月1日に仮想通貨の価値が上がりました。需要が殺到して希少価値が上がったためです。
仮想通貨のいくつかは「発行されるコイン数(発行枚数)」を定めている所があります。
需要があるのに1コイン=1万円などで売っていては収集がつきませんね。そこで、価格を上げることで調整するわけです。

この時、仮に1コイン=3万円の価値とされた場合、手元に1コインは1月1日に保有したわけですから、3月1日に再度円に替えることで「3万円」が手元に残ると言うことです。

当然、この逆のパターンで、需要が減ったり、手放す人が多く増え、相対的な価値が下がれば元手の1万円が5千円になったり、2千円になったりもします。


これが現在の仮想通貨の取引の基本的な考え方です。


ともすれば億万長者。夢物語のような話が、仮想通貨を盛り上げる一つの要因になっていることは間違いないでしょう。





仮想通貨って一般人でも買えるの?お金持ちでないと買えない??


さて、仮想通貨に関する取引は、我々一般人はもちろん、1,000円程度から始めることも可能です。
価格の増減は先の図で述べたようなイメージとなります。

当然、かけるお金が多いほどリスク・リターンも大きくはなりますが、
まず取引をはじめてみることは一つの勉強になると思います。






ビットコインを買うには多くの資金が必要ではなく「切り売り」で買えます

ビットコインを買う際に心配な点として、すでに1ビットコインは180万円~200万円規模の相場になっていると言うことです。

ビットコインを買うには、最低でも200万前後の資金が必要なんでしょ??
勘違いしてしまう方も中にはいるのではないでしょうか。


しかしご安心ください、ビットコインをはじめとした仮想通貨は「少額からの切り売り」が可能です。
つまり、0.1ビットコインだけ買う、ですとか、0.0001ビットコインだけ買うなど

ビットコインの金額の数%分だけ「切り取って」購入できます。


極端な話、「ビットコインを千円分だけ買う」という仮想通貨の購入も現時点では可能です。

よって、初心者の方が仮想通貨に参入するにあたり「無理のない金額ではじめる」ことが出来るわけです。



たとえとしては、仮想通貨の国内取引所の「ザイフ」というところが公開している、キングオブコント2017優勝 お笑いコンビのかまいたちが説明している動画がものすごくわかりやすいです。
2分程度の動画ですので、一度ご覧になってみてください。




仮想通貨に手を出す前に


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なんとなく、簡単そうなイメージが出てきましたね。
実際、仮想通貨市場はまだまだ今後可能性のある市場として期待が高まっています。

ただし、仮想通貨を始める前に、くれぐれも強調したい2点があります。




仮想通貨を始める人がまず理解すべき2つのこと


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1.余剰資金でやろう


仮想通貨は今のところは上昇トレンドにあり、全体的に市場が盛り上がっています。

「持っていれば儲かる」
「草コインというものがいいらしい」
などなど、仮想通貨の情報を取り始めるとキリがありません。そのくらい、仮想通貨に関する話題も飛び交っています。
ご覧になっている方の中では、その面白さをかいつまんで興味を持たれている方も多いでしょう。



ところで、仮想通貨を買うには、イチからはじめてどの程度の日数が必要でしょうか。

仮想通貨の取引そのものについては18年1月時点で、最も速い国内取引所を用いれば、
その下地がほぼなくても、平日2日程度で仮想通貨の取引を始めることが可能です。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

最短の仮想通貨の口座開設はbitflyer(ビットフライヤー)という取引所が早いです。

bitflyer(ビットフライヤー)で仮想通貨を買うまで
①免許証と免許証をもった自分の顔を自撮りしてデータ送付(本人確認書類として)
②他行の送金元銀行口座情報を入力
③送金元口座からbitflyer(ビットフライヤー)に入金
④コイン購入

までがひたすらに早い国内取引所です。私ももちろん口座開設しています。


ただし、相場変動は依然として上下が大きい点はリスクを伴います。
「勢いでやったら損をした」
「訳もわからず損をした」
という可能性も否定できません。


このブログではその入り口までをアシストします。
仮想通貨への参入はおすすめしたいのですが、仮想通貨をなんとなくやっているのでは面白くないという点と、冷静になって手を出そうということを強調したいのです。

というのも、実際のお金を元手に取引をするわけです。ご自身の貴重なお金で仮想通貨を扱う以上、取引以降は自己責任でということを強くお伝えしたいと思います。
本ブログに掲載の事項はあくまでも筆者の見解でありますので、まずは「余剰資金でやる」とスタンスで始められるのが良いかと思います。

サラリーマンであれば、お小遣いの4分の1からとりあえずやってみるなど、無理のない範囲をおすすめします。
もしくは、せいぜいキリよく1万円くらいでやってみようとかご自身のお財布事情と相談の上、仮想通貨をはじめてみましょう。



2.仮想通貨の仕組みを理解しよう

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仮想通貨は儲かる」こんな言葉を聞いて参入する方も多いはずです。
とくに、17年12月は大きな仮想通貨の上昇があったことから、そのもっとも高い上昇部分を切り取って
・資産が100倍になった
・億り人(おくりびと=億万長者になった)
など、仮想通貨に関する夢のある言葉が飛び交っています。


仮想通貨の変動に思い切り上下幅がある事を踏まえ、おそらく、仮想通貨に興味を持った方の中には、仮想通貨を相場の上下で構成される「ギャンブル」のようなものと思っているかと思います。
仮想通貨は実態のないもの。それらに熱狂しているわけですから、ギャンブルだ、と。



このような理解の上で仮想通貨に手を出すのはやめた方がいいです。
そもそもなぜ仮想通貨が盛り上がっているのかを理解する必要があります。



■仮想通貨の仕組み
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仮想通貨の代表たる「ビットコイン
そのビットコインが注目されるのは「ブロックチェーン」と呼ばれる電算処理の新しい手法を用いているためです。

端的に言えば、「処理の分業」をシステム化した、とでも言いましょうか。
まず、ブロックチェーンという単語を仮想通貨を始める方は一度調べてみてください。
(ここでは「仮想通貨を始めること」に特化するため省いています)

また、このブロックチェーンを用いている仮想通貨のほか、
そもそもブロックチェーンではない考え方で動いている仮想通貨もあります。


それぞれの仮想通貨の目的は「ホワイトペーパー」というものとして各仮想通貨の創設者が公開をしています。仮想通貨の将来像、目的などの公式白書であり、仮想通貨によりこれは異なります。


仮想通貨それぞれが利用している技術、そして目的、これを総合し仮想通貨を管理する「技術」を用いたプロジェクトという位置づけで運営している仮想通貨がいくつもあることに気がつきます。

通貨としての運営ではなく「通貨を管理する技術」に期待がかかっていると。

実際、技術的な部分を評価し、他の研究者・団体・企業などがこれらの仮想通貨のシステムを活用した共同プロジェクトを進めている事例が増えてきました。


たとえば、ビットコインに続き、実質の仮想通貨2位と言われている「イーサ(イーサリアム)」を例にとると…

【例】仮想通貨「イーサ」(イーサリアム連合、イーサリアムプロジェクト、エンタープライズイーサリアム)との提携企業は…

・国内初、「Enterprise Ethereum (エンタープライズ イーサリアム)」を活用したブロックチェーン「スマートコントラクト」の実証実験を開始(KDDI)

トヨタ、三菱東京UFJなど国内6社、ブロックチェーン「イーサリアム」連合に加盟

以上も一度お目通しください。

これらを読むと「あれ?思ったより壮大で、凄いことなんじゃないか?」って思いますよね。
一度、国内のメジャーな取引販売所が扱うコインについて、調べてみることをおすすめします。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

国内最大手の販売・取引所である「ビットフライヤー

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

そして業界2位で「アルトコイン」というマイナー仮想通貨を扱う「コインチェック


この2社が扱うビットコインのほか、いくつか変動のある仮想通貨・コインをざざっと調べてみることをおすすめします。また、口座開設自体は無料ですので、口座開設申請だけあげておくのはアリでしょう(はじめるまでに日数がかかります)

そして、仮想「通貨」そのものとしての実装はもちろんですが、他の要因もあり価格が高騰しているということをご理解ください。


仮想通貨をはじめる初心者が調べるべきこと

【ポイント】その仮想通貨に新しい技術があるか、未来はありそうか

■仮想通貨で調べておきたい言葉・ポイント

・ブロックチェーン
→仮想通貨の仕組みを知る上で理解せねばならない言葉

・ホワイトペーパー
→仮想通貨の将来像、目的などの公式白書(仮想通貨により異なる)

・プロダクトがあるか
→実際の提携先、技術応用の実例、もしくは今後の予定、動向



仮想通貨を「トレードの対象」とするか「未来への投資」と見るか


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冷静になりたいのは、ここまでご説明した「仮想通貨としての技術」による価値向上とは別に、仮想通貨に投資家やトレーダーが参入してきたため、価格や価値が良くわからなくなってきています

さらには投資を始めたことのない初心者が増えたことも一要因でしょう。


これにより飛んだり跳ねたりの仮想通貨の相場が起きています。
この仮想通貨はその急激な相場の変動により、「ギャンブル」のイメージがついて回っています。
事実、その相場は上下幅が極めて大きいものです。今のところは2017年12月の相場暴騰が非常に目立っていますが、2017年には逆に暴落(17年5月アルトコイン暴落)などもあり、決して楽観視することは出来ません。

これは短期的なトレードに目線を置いた内容であります。相場、変動などに主眼を置き、額面の目的を持ちトレードをするということです。

ただ、この場合は当然日々のチャートを粘り強く追って「相場感」「気配」などを学ばねばならず、前述の通り仮想通貨の変動幅は極めて大きいものですから、特に仮想通貨初心者の方の神経をすり減らす結果となるでしょう。


「未来の投資」として仮想通貨を見ている場合も、前述の「仮想通貨に用いられる技術」や「ホワイトペーパー」「企業などの参画」などを含め総合的に情報収集をした方が良いでしょう。

自身が買う仮想通貨はどういうことをやっていて、どういう可能性があるのか??を理解した上で買うのです。将来性があるな、と見込むのであれば買い増せばいいですし、月次の余剰金の積み立てにも踏み切ることが出来ます。


さらに言えば、もし貴方がほれ込んだ仮想通貨(と技術目的)があるならば、冷静な判断が出来るようになるのです。



この背景を良く理解しないまま、なんとなく仮想通貨を購入することはやめましょう。
なくなってもいい、という前提資金の上で割り切れるならば別ですが、「よくわからないまま買う」というのと「理解した上で、推しコインとして買う」では雲泥の差です。

タンス貯金のように1年後に開けてびっくり!という夢物語はおすすめしません。




それでは仮想通貨取引所の口座を開設しよう



おすすめしたいのは複数の国内口座を開設することです
仮想通貨の国内取引所は、なにかと一朝一夕であります。

例)
・口座開設までの早さ(すぐ仮想通貨を買える)
・取引手数料(コイン購入・売却・交換などの手数料)
などなど、それぞれ取引所によって差があります。

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主要4社はざっと見て上記のとおり。扱いたいコインの状況も含め見てみましょう。

なお、すぐに仮想通貨が扱いたい場合は
bitflyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)

の2社が今の所はスムーズです。





ビットフライヤー


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

国内のビットコイン取引量がNo.1という最大手の国内販売所となります。


何よりもメリットは、
とにかく口座開設までが早くすぐに始められる

という点につきます。

銀行振り込みによる入金などを含めても
2~3日ですぐに仮想通貨が買えるというスピーディーさがあります。


・いますぐ仮想通貨を触りたい!
・ためしに買いたい!
という方の受け皿として最適なのがこのビットフライヤーです。



扱いコイン数、すなわち”ビットフライヤー上場コイン”としてはメジャーどころのみをそろえています。
ビットコイン上々銘柄=知名度・単価も高いコインという印象を持ちます。

販売所の手数料(中抜き分)がやや高い点が難点。
ただし、取引所(ユーザー同士のオークションみたいなもの)が活性化している為、
バランス型の国内販売・取引所がビットフライヤーと言えます。

⇒bitflyer(ビットフライヤー)




Zaif(ザイフ)

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一部の通貨に関して(ビットコイン、モナコイン)は国内取引手数料マイナスをうたっている企業です。
この理由としては、「仮装通貨市場の拡大を目的として」という企業姿勢としてこのような措置を取っているようです。

手数料(中抜き)が他所ではかかるなか、安価に始められる場所として著名です。

問題点としては
①口座開設に時間がかかる(遅さが評判になるほど遅い
②仮装通貨の扱い数としては「5つ」とやや物足りないものを感じる

特に、仮装通貨を始める方の多くが「すぐにはじめたい!」「まず触ってみたい」とお考えでしょうから、
そういう点ではスタートまでに時間がかかるというのはデメリットの一つです。

おすすめは
・Zaifの口座開設
・他の口座開設
を並行して行うべき
という所です。

また、ビットコイン、MONAコインの価格については確かに上位2社と比べるとお買い得ですので、
・ゆっくりと焦らずやりたい
・とにかくお得に投資がしたい
という方には向いているかと思います






コインチェック


ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin


総合的にみると、もっとも初心者がとっつきやすく、
一定の自由度が得られるのが「コインチェック」ではないかなと思います。


アルトコイン(ビットコイン以外の銘柄)も充実しています。

・ビットフライヤーに比べ、いくらかアルトコインの手数料が安い(イーサなど)
・リップル(XRP)、ネム(NEM)など注目のアルトコインがすぐに買える

というのがメリットとしてあります。
開設までにビットフライヤーと比べると数日時間がかかります。

複数のアルトコインを買うというのは仮想通貨の面白さの一つでもありますので、
是非とも手を出しておきたいのがこのコインチェックです。

⇒Coincheck(コインチェック)



注意)売買手数料がかかる点を理解しよう



まず、販売所によりますが
・コインの購入・売却
・円⇔仮想通貨の交換
にはそれぞれ手数料がかかります。また、取引所の多くはこのレートを明らかにしていません。

たとえば、BTC(ビットコイン)という仮想通貨を購入しようとした場合

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(左)購入するときの価格
(右)売りたいときの価格
に差があるのがおわかりでしょうか。

簡単に言うとこれが販売所の手数料です(画像はコインチェックのアプリより)
購入するときは100円だけど、売るときは90円である(例)という差額があり、これが販売所の取り分として持って行かれる金額です。

その瞬間のみ切り取ると、間違って100万円分の仮想通貨を買ってしまい、あわててすぐ売った場合、原則「販売所の取り分を差し引いた金額」を持ってかれてしまいます。つまり確実に損をするわけです。
取引の際は注意しましょう。



1日や2日ですぐに儲かるものではない!冷静な取引を心がけよう



上記の「販売所の取り分」なども差し引くと、すぐには儲かることはありません。
ほかにも「取引所」というユーザー同士のオークション形式の取引も実装していますが、これもすぐには決済が運ばないものになっています。


長々と説明したのは、(特に利益面では)すぐに結果が出るものでは無いと言うことです。それゆえ、中長期的な売買をおすすめしたいと言うことです。
ご参考いただければと思います。