2009年03月

2009年03月20日

NCR-FACTORY PARTS

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さて、いよいよ春が来た感じだ。NCR,FACTORY-DUCATIに関しては、海外勢との、討論が日常の、会話になってきた、また、スペシャルパーツの、海外からの問い合わせが
非常に多くなり、また、発送することも多くなった。写真の、オイルレベルウインドーは、FACTORY−BIKEに使用されたものの、クローンパーツ。アルミで削って造られたことは言うまでもないが、レンズがガラスになっている、それを、オーリングでサンドイッチシールになり、サークリップで留めるという凝りようである。今回作ったパーツ内容で、厚さ1,8MM直径28MMの、このレンズを作るにはメガネレンズを作るレベルでないとできないということが、特記すべきことだろう。本物は、手切りレンズでいびつなものである。これを、たまたま、松岡R&Dに来ていた、MR,H,,,,氏マシニンガーにお願いして出来上がった代物である。てな訳で完成したパーツであるが、1978マンTTで、マイクのほか、#3をつけて走ったロジャーニコルス前年優勝を逃がしたこともあり、マイクに匹敵の仕上がりだったと聞く、しかし不運にも3ラップめに、この純正のウインドーが破裂して、オイルがまき散らされリタイアとなる。皮肉なエピソードである。1979年以降のNCRレースバイクには、ほとんどといっていいほどこのウインドーがつけられている。むかしの、ギャザリング本でも見ることができる。オイル量は確認の必要もあり、強度も必要で考えたものであろう。特にエンデユーローでは、必需品だったのであろう。実際純正品は、ポリカーボレンズで年月が過ぎると細かいクラックも見られるし、いつが交換時期かもわからないものである。ストリートバイクであれば、そこまで、ケースの内圧なんかが、かからないだろうから持ちこたえるかもしれないが、レースになるとやはり別の次元になるのだろう、たかが、窓されど窓といったところ。実際本物があるので全く同じものが作れたが、よくこって造られている。上の写真が950の、本物である。OIL表示も、英語、フレンチ、ジャーマニー3か国語表記が憎い。テールライトは、1979年950用のスペアーパーツ、マーシャル製おそらく1960年代のものだろう、今となっては入手しずらいパーツでもある。というわけでマニアックな内容だが、買ってくれという宣伝ではないのでご了承を、また買う人もいないだろうし、売り物も作ってはいない。あくまでも、本物に使用されたパーツの紹介である。
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