2010年05月

2010年05月23日

DB-1 FACTORY RACING OH-NO2

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というわけで、前回に続き、洗浄が終わったところと、細かい個所を若干紹介しよう。とりわけヘッドは、スペシャル加工が施されている。燃焼室や、プラグホール、バルブガイドホールなどは、一度埋めなおしたさらに加工が施されている、ポートの大きさも、普通ではないし、ショートストロークEGで説明したものと同じく、EXガスケットは、ポートに合わせた、カッパーガスケットが作って入れてある、この辺は、FACTORY-NCRも同様で、入れるのと、潰れるような安っぽいガスケットだと、ほんとに、フィーリングが分かるように変わる。また、インレットバルブは、背中の部分が、流速を変えるための、ドーム型加工が施される。その他、細かいところが多数あるが、そのうちギャラリーで、VTRも付け、アップしようと思う。今回は、ピストンリングは在庫で持っているので、各パーツを、軽く研磨し、クランクメタル交換、バルブフェースカット等その他、各クリアランスを適正地に戻す作業を施す。基本的には、この類のものは、オリジナル動態保存が常というものだろう。なんとなく、各パーツサイズ、加工等が、750ショートユニットに非常に類似している。次回は、おそらく完成し、EGをかけるといったところだ、今年の夏は、888RSとともに、コースで思いっきり乗ってみようと思う。勿論、この辺をやっているのは、マツオカヒトシ。現在も、ガレージには、パンタ、ベベル、修理、フルカスタム、フルOH等、多数作業待ちがある状態。年々、全国的に持ち込まれる台数が、おかげさんで増えている状態だ。何かあれば、直接問い合わせてほしい。TEL 090-1769-0099 マツオカR&D


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2010年05月15日

1987 BIMOTA DB-1FACTORY

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なかなか、温かくなりそうで今いちの気候、ま、これが現在の日本だろうということで、あまり関係がないという感じインフオメーションから始まった今回の、NEWSは、DB-1 FACTORY EGのオーバーホールをご紹介しよう。以前から気になっていた、このEG,なかなか面倒見る子供が多く、なかなか、この9男まで回ってこなかったのが、本当のところである。まずバラバラにしたところが、今回だが、驚いたのは、至ってベベルFACTORYマジックに比べると、本当に以外にも普通に感じれる。クランクは、I断面コンロッドと思いきや、H断面のパンクルのようなロッドだ。表面処理は、ポリッシュでなく、独自の方法が施されている。この辺はBIMOTAのこだわりかもしれない。クランクから、スモールエンドまで、2本のオイルラインがあり、スモールエンドにダイレクトにオイルが潤滑するタイプだ。コンロッドは、ダイナミックバランスホールを見る限り結構軽量なものだろう。この辺は、ばらしていくうちに、詳細がはっきりしていくと思われる。次に、やっぱりと思ったのが、ピストン、燃焼室だ、この前OHした、ビーツーヘッド65度挟み角の燃焼室とほぼ同様の形状である。EGレスポンスの感じでおそらくギチギチの高圧縮タイプではないと思っていたからだ。バルブサイズは、IN43MM,EX37MMの、ビックサイズで、ピストントップは、フラットトップになっている、勿論スペシャルピストンで、FACTORY特有のけがきで、87−SBと入れられている。勿論2リング仕様だ。スカートも短く幅も狭い。スモールエンドホールには、オイルだまりのオーバル加工が2か所施されている。バルブは、MENON-C,ピストンはおそらく、モンデアルではないかと思うが、現時点でははっきりしない。ロッカーアームも削ってさらに磨く、オイルホール入口も、テーパー状に広げるというやり方は、BIMOTA,DUCATI FACTORY、同じやり方のようである。ミションは、クロス5スピード、シフトドラムは、見た感じ普通である。カムシャフトは、TT-2,モンジュイックと同じアングルだが、リフトはまだ確認していない。クランケースもさほどマジックがあるようになく、650ケースなのに、ブラックカラーであるくらい、656−666と管理NOははっきり入っている。変わったところで、このプーリー可変と思いきや、キーの度数の決まったものを、圧入して3本のボルトで止めるという仕掛けである。長穴は勿論だめに分かっているし、キーでも心配だったのだろうか?よくわからない仕掛けである。といったところが、今回ざっと見たところであるが、ヘッドの作りこみ、シートリング、ポートはやはりFACTORYの芸術品といえよう。これから、きれいに洗浄し、パーツも事前に長い時間かけてそろえていたこともあり、このBIKEにまつわるFACTORY-PARTSは、欠品なしである。悪い個所だけ交換し、あくまでもFACTORYオリジナルな状態で、仕上げる予定である。これでさらに、パリッとした音で、バリバリなEGでコースを走ることができるだろう、自分自身非常に楽しみである。次回は、進行過程で叉アップするとしよう。

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2010年05月02日

1979 950cc NCR TTI ヒストリー

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1979年、950ccNCR-FACTORY、言わずと当社が長きにわたり所有する、NCRの1台である。このバイク、勿論BIKE−EGデテールその他、すべてがスペシャルで、勿論コース上で走っても、この上ない魅力があることは言うまでもないが、それとは別に、非常にミステリアスな部分を持つBIKEである所がさらに、自分自身を掻き立てられるところでも今日まであった。近年は、海外のコレクターが情報をくれたり、海外の当時から携わってきた、ライターからも情報が詳しく送ってくれるようになったことは非常に喜ばしいものだ。日本の雑誌だと、各人の思惑や、物差しで書いているものが多く、実際海外の人たちから、日本の000誌 000月号の、これ書いた人は、DUCATI知ってるのとか、頻繁に来ている事実もある。別に自分自身興味もないことだが、やはりヒストリーにまつわるもののレポートは、もっと忠実に調べ上げてから、語るべきだろう。その一つが、当社のBIKEレポート。1979年は、レギュレーションで、スクエアーEGしか走れなかったから、1979年は、スクエアーの950ccだとか、なんだかわけのわからぬことが書かれていることが多い。確かにTT-1は、市販レギュレーションで、スクエアーEG、ただし、950ccはまだ開発されていない、叉市販レギュレーションなので、860ccしかエントリーできなかったのである。MIKEは、#14を付け、みなさんも知るごとくTTFORMULAI RACEにエントリーしている。950cc今ここにあるBIKE はというと、SCHWEPPES CLASSIC RACEに、同じく#14で最初は、MIKEがエントリーし、結局ジョージフオガッティーが乗ることになったBIKEである。うえにある写真は1979MAN-TT プログラムだ。内容をよく見るとわかると思う。俗にこのカテゴリーは、TTクラシックRACEと呼ばれるある意味なんでもありのカテゴリーでもあった、DUCATI-FACTORYは、このカテゴリーのために、SMCに送りこんだのが950ccBIKEである。オーストラリアの、イアンファルーンからも聞くことができたが、MIKEは走ってみたが、なんかしっくりと走れないので、別のカテゴリーで、スズキ500ccに乗ったという話だった。左上の写真は、TTウイーク準備期間に、MIKEが走った写真。セレクターカバーを見ると、砂型の950ccであることが分かる。アンダカウルはかすれて、リペイントされ、スポンサーデカールもいい加減でいかにもテスト写真という感じだ。この資料も、海外のコレクター(今では友人)からもらったものだ。(ただしオランダ語で書いてらるのでわかる人は読んでほしい)下のほうは、ミザノTESTの写真で、#7は860ccスクエアーケス、#5は、950ccスペシャルだ。MAN-TTテストでは、#2号の番号がライトに貼られていた。とはいえ950ccは5台しか作られていない。結局、TTクラシック決勝は、ジョージが走ったものの、転倒大破したようだ、この辺の状況も、時間が経つうちに資料が入ってくるだろう。(写真その他)これで、一度ボローニヤに帰って、カラッキがレストアしたということだ。そして1981年にフランス、ボルドイスコンペテションな渡ったのである。(今はなき)という話は、大半海外の、いまでは友人達が親切にも、真相を調べたり、ある所に調査に行ってくれたりと、まったくフレンドリーでおそれいいることだ。これくらい、歴史が違うのか、RACE-BIKEの位置付けが違うのか、細かいことまで真剣そのもので、違っていると指摘もすごいものである。ということで、FACTRY−BIKEを所有するこれもだいご味の一つでもある、ヒストリーの内訳を解明したりまた、裏付ける資料をそろえあげることもまた楽しみ方の一つである。勿論、コースで走らせたり、EGの中身のマジックを解明したりと楽しむことも大いにあり所有する喜びは言うまでもない、奥深いことを議論できる人たちと、世界的に対等に話していくならば、やはりいろんな深い知識も必要ということである。薄っぺらな小手先だけの知識や、思惑話ではでは、この辺の人たちには相手にしてもらえないものである。叉裏返せば世界中条件を満たせば、議論を交わせる友人になれるということでもある。下のトランスポーターの写真もその一つか?残念、これは当時と同じNCR使用フィアットをレストアして、自分のNCRを載せるものだということだ、これくらいのレベルの人が、このDUCATI-RACINGコレクターにはたくさいるということである。しかしこれには参った。気温も高くなってきたし連休はコースに練習でも行くか,,,,,,,,,おわり 


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