2011年05月

2011年05月22日

EG-プリペアー 750SORTER

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というわけで、5月も後半、今回は、国際A級選手がかなり乗りこんだので、プリペアーおよびデータ取りということも兼ねて、またもや全バラオーバーホールである。一番最近まで手間取ったのが、ピストンクリアランスと、リング系のチョイスだったが今回でやっとしてやったりというような感じである。何しろ、ピークで10500RPMはブン回っているから消耗もこの辺ははなはだしいものだ、しかし、スモールエンド関係はかなり神経質に仕上げたかいもあり、クランクはサイドスラストも含め、ベストな状態を保っているこの辺は少々驚きでもある。バルブも状態や、ガイドはそれなりだが、だいたいデータもつかめ10年越しの恋も終わりに近ずいたようである。すべて新品パーツで作りこみ、幾度となく割っては閉めの繰り返し、コースでは全開また全開その結果今では、使い込んだワークスユニットのような感じになっている。実際ワークスEGもレベルは違えど同じようなプロセスだろう。ただ当時DUCATI-FACTORYは、この750SHORTERユニットの開発に費やした時間は、1-2年その後元のストローク860CCに戻ったため、すごく短命な開発期間であったことは言うまでもない。すべてにおいてポテンシャルはあったが、耐久性やらその他詰めるところは、いくらメーカーいえどもすべてにおいて未完成だったところが感じ取れたエンジンだったように思える。ただ言えることは、ある人物も雑誌で言ったように、ドラマチックなパワーデリバリーするユニットで、サウンドもこれまたすさまじいものがあり、乗り手をエキサイティングにさせるBIKEでもある。NCRも、860、950、スクエアー860NCRとそれぞれを走らせて、いろんな意味で吟味したり楽しんだりしたが、結論から言うと今となっては、それぞれに楽しい味がありそれぞれに個性もあり、またそれぞれの年代を楽しむことができる醍醐味がある。その中でもこの750SHORTERはいわば特別なパフオーマンスがあり、また楽しみ方も特別に受け取れるものがあったりするのである。写真のパーツの写真はオーバーホール前の写真だが、DLCはもう始まったころから一番に使用したが、ピストンピンや、ビッグエンドピン、ロッカーシャフトには、お勧めである、耐極圧にほんとに強く摩耗もほとんど出ない、金額はけっこうするが、金額分はあるようだ、WPCはほとんど初期作動に良いグリスを塗布しているくらいに考えたほうがいいと思われる、あくまでもレースユニットに関しての話だが、また、以前国内でこのエンジンを作るにあたって、ほうぼうパーツを国内で作ったが結果どれもお釈迦で、すべて廃棄品になったということをはっきり言っておこう。早い話どれも使い物にはならなかったということ。現在使用のパーツはすべて、自社関連で製作したり加工したもの、叉イタリアでスペシャルでつくったもののみを使用している、やっぱり、ほんとのレース関連パーツ作製にあたり、付け加えると当時の、データーやノウハウ叉、耐久力とかすべてを熟知した関係でこんなプロゼクトは進めていかないと、見よう見まねや、最新技術だからとか何とかウンチクだけでは、絶対100%うまくいかないと言っておこう。廃棄したパーツはバケットにごろごろある、見たら笑うくらいあるのであるが、今度それの写真でも撮って、どこがおかしいか、叉なんで潰れるのか、理論的に事細かに説明でもするか、、、極論はそんなものを作るとこは、結構な講釈を言うが、俺に言わせれば、それならなんで、全日本でも、ワールド選手権ティームにでも、供給できないのか、また、なんでクサレースすら出て勝っていないのかということが極論になるのだろうが、やっぱり自分の信用できるところでものは作り、そして自分で本気でぶち回して、壊れて叉作る。そしてまた、ぶち回して、やがて物は完成域になる。こんなんでやっとこまごまな、データーやノウハウが生まれてくるのであろう。精度の世界になるとやはり普通の町工場レベルでは無理なお話であるとはっきり言っておこう、こういうと予算さえあればできますよ、とかよく聞くが、それなら金はいくらでも払うから良いものできるか?という話になるだろう。ということで後半はたまった文句も言ったところで、750SORTER 物語も終わりに近ずいてきたようだ。いろんな物語がこの10年取り巻いていたプロゼクトだったということである、ある意味、自分とマツオカとのベベルエンジンの大げさに言うと歴史でもある。夏には叉、ポリスでシェイクダウンして、今年からはほんとの意味で、1台1台楽しみながら、コースで乗ってみようと思う。  おわり
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2011年05月11日

おもちゃのメンテナンス

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真夏のような天気と思いきや、今度は雨の襲来、ここ何日はまるで梅雨のような感じだ、掃除ばっかりやっていると、変なことばかり目についたり、思い立ったりするものである。写真の1998F-1モデルは、シューマッハ帝王時代にフェラーリに乗った記念にITALY-TOYS-TOYSより限定販売された子供が乗る贅沢なF-1マシンだ。ご覧の通り全長はミニバイクくらいはある、フレームも角パイプながら鋼材のパイプフレームときている、重量もモンキーくらいよりはるかに重く作りも凝ったものになっている。ほんとの話自分も乗って動かすことはできないかとか、変なことを思って買ったものだが全然足すら入らず断念、13年間動かすこともしてない、いわゆる新車であった。長い時を経てようやく眼中に入りメンテナンスをして動かすようにしたのである、なかなかしゃれたもので、ウイングの下にバッテリーの2丁掛け、充電もジャックONで、できるようになっていて、見た目ルックスもさすがにITALY製だ、220V変圧器を投入しての充電だ。待つこと24時間少々動き出し、13年めのシェイクダウンである。バッテリーはドライで新品だがいかんせん、長い時間がたっているので、新品に交換したほうがいいもようだ、しかし6V-12Aのこの大きさのドライは国内にない感じだ。まいいか、というところでその他グリスアップ等を行い、終了である。NO-1 シューマッハロゴもオフィシャルで入れられていて、全盛期のフェラーリを思い出す感じだ。シフターは、バック&前進、その前のスイッチは手前にやると電流が強くなりパワーが出る仕組みだ、カーズのようだ、といったところでおもちゃのオブゼにすぎない、当時結構な金額だった記憶がある。六本木のルガラージュに1台だけ同じものを見かけたが、なくなっていたので誰かが買って言ったのだろう。明日もつずきで、他の物のメンテナンスをやろうと思うが、どうでもいいけど、この雨何とかならないのかね、、、おわり
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2011年05月09日

Helmet-Collection

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連休も終わりかと思いきや、いきなり夏日到来ではないか、ひとあし早くの、短パンにTシャツスタイルに変更である。たまに思いつくととことん始まるのが嫌な性格であるが、ヘルメットコレクションもやっぱ夏が来る前に掃除とメンテナンスであった、写真にあるのは、歴代のシャークが当時発売したFOGGY−HELMETのすべてである、1番目が、94-95年シーズンいわゆる、916で2年連続ワールドチャンピオンシーズンの、レプリカである、顎紐がレースユースになっているものはおそらくフランコ商事から、数個しか輸入されていない、その1個がこれである。2番目は、97-98シーズンに使用されたレプリカ、3番目は、99-引退まで使用されたレプリカ、そして最後のものは、シャークと契約が残っていた理由から、最後に少数生産されたものである、それから次は、言わずと97後期から98前期までの本人が使用したそのものだ、叉過去にイタリアで、どのモデルも、すべて本物を、手に取って見たことがあるが、ストライプが微妙に手書きで違ったり、叉何と言っても、アイルランド国旗が使用されていなく、赤色が全然違う。この辺はさすがに、ベイリスや、ボストラムとはこだわりの次元が違うところが垣間見られるのである。勿論、ベイリス、ボストラムが使用した本物も所有しているが、カラーは市販と同じとはいえ、ボウタイ(セル)の素材や、細かなパーツはスペシャルということは言うまでもない。と叉つらつらとうんちくを並べたが、言っても新しい空気を入れ替え、1個1個エアーを飛ばしクリーナーで磨き、ついでにケースもガラスクリーナーで磨くと、気がつくと腹が減ってきたと思ったら、もう夕方であった、さっさと掃除をしてしまえばこんなことにはならないが、いかんせん久しぶりに1個1個手に取る状態チェックやしまいにはかぶってみたりのあり様であった。その他にも、コシンスキーレプリカ、ロッシュレプリカ、クリビーレは本物、ポールスマート使用のものなど、自分のものを合わせ20個くらいのメンテナンスである、おかげさまでメーカーが使用するメンテナンスキットとやらもすべて持っている始末であった。また明日も掃除かな?あんまりまじまじとものを見ないようにしようと思う。終わり
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