2011年05月09日
Helmet-Collection
連休も終わりかと思いきや、いきなり夏日到来ではないか、ひとあし早くの、短パンにTシャツスタイルに変更である。たまに思いつくととことん始まるのが嫌な性格であるが、ヘルメットコレクションもやっぱ夏が来る前に掃除とメンテナンスであった、写真にあるのは、歴代のシャークが当時発売したFOGGY−HELMETのすべてである、1番目が、94-95年シーズンいわゆる、916で2年連続ワールドチャンピオンシーズンの、レプリカである、顎紐がレースユースになっているものはおそらくフランコ商事から、数個しか輸入されていない、その1個がこれである。2番目は、97-98シーズンに使用されたレプリカ、3番目は、99-引退まで使用されたレプリカ、そして最後のものは、シャークと契約が残っていた理由から、最後に少数生産されたものである、それから次は、言わずと97後期から98前期までの本人が使用したそのものだ、叉過去にイタリアで、どのモデルも、すべて本物を、手に取って見たことがあるが、ストライプが微妙に手書きで違ったり、叉何と言っても、アイルランド国旗が使用されていなく、赤色が全然違う。この辺はさすがに、ベイリスや、ボストラムとはこだわりの次元が違うところが垣間見られるのである。勿論、ベイリス、ボストラムが使用した本物も所有しているが、カラーは市販と同じとはいえ、ボウタイ(セル)の素材や、細かなパーツはスペシャルということは言うまでもない。と叉つらつらとうんちくを並べたが、言っても新しい空気を入れ替え、1個1個エアーを飛ばしクリーナーで磨き、ついでにケースもガラスクリーナーで磨くと、気がつくと腹が減ってきたと思ったら、もう夕方であった、さっさと掃除をしてしまえばこんなことにはならないが、いかんせん久しぶりに1個1個手に取る状態チェックやしまいにはかぶってみたりのあり様であった。その他にも、コシンスキーレプリカ、ロッシュレプリカ、クリビーレは本物、ポールスマート使用のものなど、自分のものを合わせ20個くらいのメンテナンスである、おかげさまでメーカーが使用するメンテナンスキットとやらもすべて持っている始末であった。また明日も掃除かな?あんまりまじまじとものを見ないようにしようと思う。終わり