2012年09月11日
Old Racing Spare Parts JAPAN
久しぶりに入れた、ドライクラッチ。通算結構な数を輸入しデリバリーしてきたが、今回は1976-900SSに搭載予定だ、おそらく長い過程の中でも初めてだと思う、1974-750SSとか、1975-1976 900SSなどと言ったら、今ではいわゆるコレクターズアイテムとか言われるものだが、とはいえやっぱ好きなようにして(くずす醍醐味は重要)オリジナルパーツはきれいにしてストックとして保管していれば、なんの問題もないと思える。ネジ一本までオリジナルにしてフルオリジナルと自慢げに言うのもありだが前にも述べたが所詮バイク、ナンボ投資して寝かせても、青山の土地にはならないといった話だろう。そんなんより、先週あったグッドウッドでもそれこそオリジナルワークスマシンをいっせいにイベントレースで全開で走らせている、フェラーリの250GTOをはじめビンテージワークスマシンも真剣な草レースをやっていた。いくらで買ったか知らないが、気にせず走るために買った、これこそ本物のマニアといったとこだろう。話はそれたが、パーツも近年ITALYでは70S物は品薄になりつつある、また景気も悪いせいもあり昔のように山のような在庫に最近行きあたらないのも現実である。