2013年04月25日
blogお引越しのお知らせ
このたびlivedoorさんのサービス停止により、
http://colonbine.exblog.jp
へ引っ越しました。
今度はこちらへお寄りください。
むこうのブログにはとりあえず引っ越し挨拶しか書いていませんが、
何か一言残していただければ、「見てくれてるんだなぁ」と
更新する気にもなりますので、よろしくお願いします。
livedoorさん、今までありがとう
by コロンビーヌ
http://colonbine.exblog.jp
へ引っ越しました。
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by コロンビーヌ
2012年11月27日
富山ブラック!
ホントに急な出費でマイッタ富山であったが、
かねてからウワサの「富山ブラック」を食べてきた。
わが友Mがいたなら、真っ先に「ラーメンに行こう!」となるほど、お互いご当地ラーメンが好きである。
これよ
いやぁ、その名のとおり黒いねぇ、
なんて思いつつ、香りを嗅ぐと「もしや…」と、予感
どれどれ、説明には「とにかく全部の具を混ぜるべし」
よっしゃ、混ぜたれ、具も麺も上へ下への大移動!
いっただっきまーす
「しょっぱー!」
やっぱりか、
そうなのである、予感通り全部においてしょっぱい、とくにメンマが。
周りを見ると、平気で食べている人もいるが、生卵を落としでスープに溶いている人もいる。
そうか、しょっぱいから生卵があるんだ。
ホテルに戻り、「富山の人ってあんなにしょっぱいラーメン食べてるんですね」と言ったら
富山ブラックって、もともとは肉体労働者の人たちがご飯を食べながらオカズにあのラーメンを食べていたそうな。そうなんだ、それじゃああのしょっぱさの意味も分かるってもんだ。
ふーん、「食に文化あり」とはよく言ったもんですな。
北陸の味は濃いめという話も聞いた。
これで胃が弱ったら、「越中富山の薬売り」に頼るのかな?
2012年11月26日
マイッタね…
全日本合唱コンクール全国大会in富山
23日から富山入りして26日まで
いやぁ、コンクールも富山も堪能しました。
今回は負担減のために安いチケット買ったもんね。
千歳-富山便(ANA/Air-Do共同運航便)をAir-Doチケットで往復39,400円
で、帰りなんだけど…
なんと、飛行機欠航!
結局 富山-羽田 & 羽田-千歳 で帰るハメに。
ところがね、
千歳-富山便(ANA/Air-Do共同運航便)をANAチケットで往復買っている人は無料で路線変更して千歳まで行けるのに
千歳-富山便(ANA/Air-Do共同運航便)をAir-Doチケットで往復買っている人は、富山-羽田にAir-Doが就航していないので
1.帰りのAir-Doを払い戻して
2.富山-羽田 と 羽田-千歳 の両方を「正規運賃」で新たに購入しなければならない
そのお金が55,470円かかるのよ
結局、13,600円戻ってきて55,740円支払い、結局42,140円の持ち出し。
ヘソクリ持って行ったから何とか払えたけれど、帰りはほとんどスカンピン。
つまりね、富山往復料金より、富山から羽田経由千歳行き片道のほうが高いのよ!
今日こうやって払った人、私以外に知ってる人で3人、そのほかにもいるだろうから、かなりの数だろうね。
いやぁ、みんな(私も含めて)涙目よ。
節約を心掛けて行ったのに、結局高上りについた。
つまりね、ちょっとぐらい高くても、大企業にはかなわないのよ。
これが現実、高い授業料でした。
あぁぁ、自己嫌悪
23日から富山入りして26日まで
いやぁ、コンクールも富山も堪能しました。
今回は負担減のために安いチケット買ったもんね。
千歳-富山便(ANA/Air-Do共同運航便)をAir-Doチケットで往復39,400円
で、帰りなんだけど…
なんと、飛行機欠航!
結局 富山-羽田 & 羽田-千歳 で帰るハメに。
ところがね、
千歳-富山便(ANA/Air-Do共同運航便)をANAチケットで往復買っている人は無料で路線変更して千歳まで行けるのに
千歳-富山便(ANA/Air-Do共同運航便)をAir-Doチケットで往復買っている人は、富山-羽田にAir-Doが就航していないので
1.帰りのAir-Doを払い戻して
2.富山-羽田 と 羽田-千歳 の両方を「正規運賃」で新たに購入しなければならない
そのお金が55,470円かかるのよ
結局、13,600円戻ってきて55,740円支払い、結局42,140円の持ち出し。
ヘソクリ持って行ったから何とか払えたけれど、帰りはほとんどスカンピン。
つまりね、富山往復料金より、富山から羽田経由千歳行き片道のほうが高いのよ!
今日こうやって払った人、私以外に知ってる人で3人、そのほかにもいるだろうから、かなりの数だろうね。
いやぁ、みんな(私も含めて)涙目よ。
節約を心掛けて行ったのに、結局高上りについた。
つまりね、ちょっとぐらい高くても、大企業にはかなわないのよ。
これが現実、高い授業料でした。
あぁぁ、自己嫌悪
2012年11月03日
デジカメ
今日、デジカメを買い替えた。
これ
カシオのエクシリムZR300というやつ。
今までのキャノンも悪くはなかったんだけど、なんといっても連続撮影に時間がかかっていた。
シャッターからシャッターまで、30秒以上待つこともあった。
このカメラは通常撮影だと待って1秒(まあ特殊撮影は時間がかかるが、それはアタリマエ)と、なかなかGJだ。
1月に沖縄へ家族旅行へ行こうと思っているので、そこで本領発揮できればいいかな?
その前にあちこちで映して腕鳴らしといこう。
また、1秒間に30枚の連写ができたり、スーパースロー動画が撮れる機能もついている。
あんまり使わんが、あってもいいやね。
アタリマエだけど、最初に撮影したのは家族である。
これ
カシオのエクシリムZR300というやつ。
今までのキャノンも悪くはなかったんだけど、なんといっても連続撮影に時間がかかっていた。
シャッターからシャッターまで、30秒以上待つこともあった。
このカメラは通常撮影だと待って1秒(まあ特殊撮影は時間がかかるが、それはアタリマエ)と、なかなかGJだ。
1月に沖縄へ家族旅行へ行こうと思っているので、そこで本領発揮できればいいかな?
その前にあちこちで映して腕鳴らしといこう。
また、1秒間に30枚の連写ができたり、スーパースロー動画が撮れる機能もついている。
あんまり使わんが、あってもいいやね。
アタリマエだけど、最初に撮影したのは家族である。
2012年10月24日
本番終了=虹と雪のバラード2012=
2012年10月21日 日曜日 札幌市民合唱祭
ついに本番の日がやってきた!
総勢95人で最終申込み!(最終的には3名仕事の都合で来れなく92人だったが)
リハーサル室に入りきらない!
無理やり入れたら指揮と歌い手の距離1.5メートル!
温度が上がる。
そしてみんなにサプライズ「編曲者の先生が来ています!」 みんな「うぉーっ!」
本人のあいさつ「今日はわたし、聴くのではなく、一緒に歌わせてください」 みんな「うぉー、ギャーッ!」
遡ること5日前、メールで「僕も行って歌わせてください」「えっ!千葉から来るの?」「はい」とやり取り。
もうひとつのサプライズ「みなさん、O嶋先生も急きょ合唱に参加します」 みんな「ぐぉーっ!」
あれだけ他人事のように高みの見物していたO嶋氏、
みんなの熱意を見て急に「ぼくもうたうー」「いいよぉ、参加費払ってね」「わかったぁー」でOKした
リハで一度通し、部分メンテナンスして待機場所へ
90人も待機できる場所なんてない、2列に並んだが長い列
さて舞台裏へ、やっと4列に並べた。並びにはY出さんも協力してくれた
前の団体が終わる拍手、さて!いよいよ行くぞ!
みんなを送り出し、ピアニストと握手「よろしくお願いします」「こちらこそ」
ステージへ出る、客席に礼、拍手とその後の期待感あふれる静寂
合唱団を見る、すごい人数、2年前に高校生450名相手に指揮したが、今回はその1/5なのに、こちらのほうが多く感じるのはなぜだ、みんなが「歌う気満々」のパワーを放っているからか。
深呼吸し振りはじめる、ピアノの前奏がとても心地いい、
来た、男声に体を向け合図 「♪虹の ♪地平を ♪歩み出て・・・・」一番いい声で始まった
女声に合図「♪街が ♪できる ♪美しい街が・・・・」やわらかい声で歌い始める
振っていて久しぶりに心地いい、身体が自然に動く、みんなと目を合わせる、みんな笑顔だ。なんとO嶋氏も、編曲者も、わが息子も
歌はどんどん進む、2番に入ってもとても気持ちがいい、さて、オブリガート付きで7声になるところは一番の聞かせどころだ。自然に振りが大きくなる、いくぞぉ!
「♪生まれ変わる ♪サッポロの地に・・・・」すごいフォルテ、すごい気迫、すごい歌い手の集中力、すべての目が私の棒に集中している。この音圧に指揮台から落ちそうになった。
フォルテのうちに客は終わった。間髪入れず大きな拍手!
充実した演奏を終えて指揮台から降り、礼、涙ぐんでいるお客さん発見(顔色を見れるだけ余裕もあった)、当時を思い出して懐かしかったんだろうな。
歌ったみなさんも、聴いていた方々からも好意的な意見をいただいた。
私の企画に乗ってくれたみなさん、感謝します。みなさんがいなければこんな経験できませんでした。
世代を超え(70代~中学生まで)、みんなが一つになって、もうこのメンバーで集まることはない一期一会の合唱、ありがとう。
ついに本番の日がやってきた!
総勢95人で最終申込み!(最終的には3名仕事の都合で来れなく92人だったが)
リハーサル室に入りきらない!
無理やり入れたら指揮と歌い手の距離1.5メートル!
温度が上がる。
そしてみんなにサプライズ「編曲者の先生が来ています!」 みんな「うぉーっ!」
本人のあいさつ「今日はわたし、聴くのではなく、一緒に歌わせてください」 みんな「うぉー、ギャーッ!」
遡ること5日前、メールで「僕も行って歌わせてください」「えっ!千葉から来るの?」「はい」とやり取り。
もうひとつのサプライズ「みなさん、O嶋先生も急きょ合唱に参加します」 みんな「ぐぉーっ!」
あれだけ他人事のように高みの見物していたO嶋氏、
みんなの熱意を見て急に「ぼくもうたうー」「いいよぉ、参加費払ってね」「わかったぁー」でOKした
リハで一度通し、部分メンテナンスして待機場所へ
90人も待機できる場所なんてない、2列に並んだが長い列
さて舞台裏へ、やっと4列に並べた。並びにはY出さんも協力してくれた
前の団体が終わる拍手、さて!いよいよ行くぞ!
みんなを送り出し、ピアニストと握手「よろしくお願いします」「こちらこそ」
ステージへ出る、客席に礼、拍手とその後の期待感あふれる静寂
合唱団を見る、すごい人数、2年前に高校生450名相手に指揮したが、今回はその1/5なのに、こちらのほうが多く感じるのはなぜだ、みんなが「歌う気満々」のパワーを放っているからか。
深呼吸し振りはじめる、ピアノの前奏がとても心地いい、
来た、男声に体を向け合図 「♪虹の ♪地平を ♪歩み出て・・・・」一番いい声で始まった
女声に合図「♪街が ♪できる ♪美しい街が・・・・」やわらかい声で歌い始める
振っていて久しぶりに心地いい、身体が自然に動く、みんなと目を合わせる、みんな笑顔だ。なんとO嶋氏も、編曲者も、わが息子も
歌はどんどん進む、2番に入ってもとても気持ちがいい、さて、オブリガート付きで7声になるところは一番の聞かせどころだ。自然に振りが大きくなる、いくぞぉ!
「♪生まれ変わる ♪サッポロの地に・・・・」すごいフォルテ、すごい気迫、すごい歌い手の集中力、すべての目が私の棒に集中している。この音圧に指揮台から落ちそうになった。
フォルテのうちに客は終わった。間髪入れず大きな拍手!
充実した演奏を終えて指揮台から降り、礼、涙ぐんでいるお客さん発見(顔色を見れるだけ余裕もあった)、当時を思い出して懐かしかったんだろうな。
歌ったみなさんも、聴いていた方々からも好意的な意見をいただいた。
私の企画に乗ってくれたみなさん、感謝します。みなさんがいなければこんな経験できませんでした。
世代を超え(70代~中学生まで)、みんなが一つになって、もうこのメンバーで集まることはない一期一会の合唱、ありがとう。