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雷門音助
 (かみなりもん・おとすけ)
 静岡県藤枝市出身。
 2011年10月、九代目雷門助六に入門。
 2012年1月、寄席(定席)の楽屋入り。
 初高座は浅草演芸ホール2012年2月下席
 (演目は「たらちね」)。
 2016年2月、二ツ目に昇進。
 公益社団法人落語芸術協会所属。 

2015年7月~2016年1月の「赤坂ミニ寄席」(出演:雷門音助)に続き、音助さんが二ツ目になった2016年からは「赤坂ひとり寄席」と題した音助さんの勉強会(落語会)を、赤坂の「カルチャースペース嶋」を会場として、約5年半に亘って隔月で開いてきました。

そんな赤坂の「カルチャースペース嶋」が2021年7月に閉場することになったのにともない、今回〔第三十三回〕、会場を神楽坂に変更します(会の名称もさしあたり「神楽坂ひとり寄席 雷門音助らくご会」といたします)。

皆様の御来場をお待ちしております。

なお、新型コロナウイルスの蔓延が懸念される情勢をふまえ、このページの下のほうに、ご来場予定の皆様へのお願いを記しております。ご来場の前にあらかじめお読みいただき、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



神楽坂ひとり寄席
雷門音助らくご会 (第三十三回)

出演:雷門音助

      
日時:2021年 8月9日(月・祝) 
      午後2時開場 午後2時30開演    

木戸銭:
1000 (予約・前売無し。当日受付のみです。全席自由)

       問い合わせ先 eメール aksk@dp.rmail.ne.jp
                      〔「神楽坂ひとり寄席」臨時事務局

会場:新潮講座神楽坂教室 

      〒162-0805 東京都新宿区矢来町109 神楽坂ローズビルディング3F      
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新潮講座神楽坂教室」は、 

東京メトロ 東西線神楽坂」駅2番出口から地上に出て左方向へ徒歩数10秒。 
1階と2階に「カフ ベローチェ」が入っている建物(神楽坂ローズビルディング)の3階です。 


    

googleの地図はこちら




● 
開催にあたって、以下のように、
新型コロナウイルス感染拡大防止策を継続します。ご来場の皆様にご協力をお願いいたします。

会場入口にアルコール消毒液を備えます。入場の際に手指の消毒をお願いいたします。

・ご来場の皆様におかれましては、マスクの着用をお願いいたします。

発熱、咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。会場でも非接触型の体温計で検温をさせていただく場合がございます(発熱等の症状が見られる方にはお帰り願います)。

・会場の座席数を本来の収容人数の半分以下に減らします(およそ35名様分で“満席”といたします)。「満席」の節にはお帰り願うこともございます。あらかじめご了承下さい。

・開場前に会場の入口前の通路や階段でお待ちになる際には、混雑を避け、間隔を空けてお並びください。

・お金の受け渡しにおいては、なるべく接触を避けるため、手渡しではなく、トレー等を使用させていただく場合がございます。木戸銭は1000円です。できるだけ釣り銭の要らないようにあらかじめご用意ください。

・開演中もできるだけ窓を開け換気に努めます。そのため室温が低めになりがちです。ご自身の服装等において防寒対策をしてご来場ください。

・終演時には、出口が混雑しないよう、後方から順番にご退場ください。

諸々ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。