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毎朝、ブログ案を作成後、社長に連絡、社長確認後にアップロードしているのですが、昨日のブログ案の返信は
「トンネルを掘る道具ではなく、万華鏡だったのですね。」
「トンネルを掘る道具?」
思いつくのは、サンダーバード2号が格納しているジェットモグラ号。
先端がドリルになっていて、いかなる岩や鋼鉄も物ともせず地中深く力強くトンネルを掘り進むジェットモグラ。
(サンダーバード オフィシャルサイトより)
何故、唐突にトンネルが出てくるのかわからず、
「トンネルを掘る道具とは?」と尋ねると、
返信はこれだけ(原文ママ)
↓
「鶴嘴(つるはし)
例:中山隧道
https://niigata-kankou.or.jp/spot/5997」
リンクを開いてみると、何故か「にいがた観光ナビ」のページが登場。
説明文には
「中山隧道(なかやまずいどう)は、住民が16年の歳月をかけてツルハシで掘った、日本一長い手掘りのトンネルです。
現在も残るツルハシの痕跡など、先人達の偉大なエネルギーと苦闘の歴史を伝えてくれる貴重な土木遺産です。平成18年度には土木学会選奨土木遺産に選ばれました。」
とありました。
社長の示してくれた「例」はツルハシの使用例のようですね。
(ツルハシは画像内にも出ていませんが。)
「ツルハシ」は実際に見たこともないし、勿論使ったこともないし、唯一、イメージできるのはドラクエのツールとかだけですし、お察し通り、今までの人生、ツルハシとは全く関わりなく過ごして参りました。
きっと、この中山隧道の話、有名なんでしょう。
社長の頭の中では、ツルハシ→手彫りのトンネル→中山隧道という連想ゲームが行われた結果、教えて下さったのですね。。。
でも、そこに至るひとつ前の
「万華鏡の形、ツルハシを連想しました」
と言う一言がなかったので、こちらは???
トンネルを掘る=サンダーバード2号のジェットモグラ。
万華鏡の形=十字架をイメージしていたので、イースターを連想していたくらいで、
「ツルハシ」なんて、全く1ミリも想像していませんでしたから。(笑)
解説も、せめて、このリンクを送っていただければ、凡人の私でもわかったかも…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%82%8B%E3%81%AF%E3%81%97
これに限らず、社長の頭の中は、凡人とは違って?、常に想像を絶した果てしない連想ゲームが行われているようで、途中段階をすっ飛ばしての指示や発言にいつも周りは「はぁ??」、「???」となること多々です。
オンラインミーティングでも、社長が一言発するといつも皆?だらけで、一斉に質問の嵐。
「そうですかぁ・・わかんなかったですかぁ・・ボクの中ではつながっているんですけどね~」というのが社長のいつもの口癖です。
でも社長、「万華鏡→ツルハシ」、
さすがにこれは、「連想ゲーム」の達人、岡江久美子さんでも出てこないと思います。
(R.I.P. 岡江久美子さん)
■おまけ
このブログ原稿をメールにて社長に確認してもらったところ、
「岡江さん、連想ゲーム達人なんですね。
自分の中で、連想ゲームといえば、「檀さん、大和田(獏)さん、大和田(獏)さん」という司会者の方のフレーズなんですけどね。」
と社長よりの返信のPSにありました。(原文ママ)
「えーー?!」
大和田獏&岡江久美子の連想ゲームカップル婚、ものすごく有名な話なのに、ご存じない・・?
なぜ、「岡江久美子」が抜けているのか…?単なる書き忘れ?
なぞだらけ。
みなさん、わかりますか?
そこで、
「PSが謎なんですけど。。なぜ獏さんばかり?」
と返信したところ、即レスが来たのですが
「檀さん、大和田さん」で対する2人である檀さんと大和田さんを紹介して、最後の「大和田さん」は大和田さんが先攻という意味です。」
と書かれていました。(原文ママ)
???
みなさん、わかりますか?アゲイン。。
聞けば聞くほど謎は深まるばかり。。。
なぜか社長の頭の中ではもはや連想ゲームが始まっている場面が再現されているようです。
が、やはり肝心の岡江さんは登場していないみたいですね・・ギブ!
あきらめました。レスしません。
掘れば掘るほど迷路に入り込みそうなのでスルーします。
こんな感じで、いつもいつも、謎が多い社長、皆の「連想」の域を超えています。。。