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いつだったかのライドでうっかり車体を倒してしまい、ディレイラーハンガーが曲がってしまいました。おかげでインナーロー(34×28T)にギアが入らなくなってしまう事態に。

と、いうわけで、以前から購入されたままホコリを被っていたディレイラーハンガー修正工具で曲がったハンガーの修正を行いました。

結論から言うと、思ったより簡単でしたよ。

ディレイラーハンガー修正工具と使用する工具

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ハンガーの修正に必要な物は六角レンチとディレイラーハンガー修正工具のみです。

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ディレイラーハンガー修正工具の詳細

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  1. ポジショニング・ハンドル
  2. アライメント・バー
  3. スライディングベース
  4. ゲージ
  5. Oリング

一つずつ簡潔に説明すると

  1. リアディレイラー部に取り付けるためのねじ巻きハンドル
  2. 修正時やアライメント調整時に使用するシャフト
  3. シャフト回転時にインジケーターを移動するためのベース
  4. ディレイラーハンガーが平行かどうかを判定するインジケーター
  5. インジケーターを固定するためのOリング


作業手順

リアディレイラーを取り外す

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六角レンチでディレイラーを取り外します。チェーンはそのままで大丈夫。

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とりはずしたディレイラーはこんな具合にぶら下げときます。

ディレイラーハンガー修正工具をとりつける

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ポジショニングハンドルを使ってディレイラーがついていた場所に工具を取り付けます。


説明書に従ってベンチマークを設定

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付属の説明書(英文)を読んでみると基準点は画像の「A」部分
シャフトを回しその地点に合わせます。

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ベース部部分を動かしインジケーターをリムに合わせます。
インジケーターがずれないよう両側にあるOリングで固定します。

A→B→C→Dの順に調整を行う

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車体を逆さまにし、調整作業に入ります。
インジケーターに合わせ、曲がりがあった場合はシャフトに少し力を込めてディレイラーハンガーを曲げ修正します。基本的にはこの作業の繰り返しです。ハンガーを曲げ、曲がりすぎていないかインジケーターを見ながらハンガーを平行にします。

ハンガーを壊さないよう力の入れすぎには注意を。
元々柔らかいので、少しの力で曲がります。

修正を終えたら適性に動作するかテスト

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見事28Tに変速が可能になりました。
修正は成功です。全体的に変速もスパスパ決まり、個人的に大満足ですね!

作業終了

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↑ 作業前。ディレイラーハンガーが外向きに曲がっているのがわかります。

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↑ 作業後。 画像の傾きで平行には見えませんが、作業前と比べかなり平行に近づきました。

作業全体にかかった時間はおよそ30分です。
思っていた以上に時間はかかりませんでした。

また、ハンガー調整作業はシビアなイメージがありましたが、意外と適当でもうまくいきます。

まとめ

ハンガー調整は自宅で行うほうがお得か

ディレイラーハンガー曲げは熟練のローディでもうっかりやってしまいます。
しかしショップに修理をお願いした場合の工賃は500〜1500円。

頻度が多い割に影響が大きく、
一々お店に頼むのはコストパフォーマンス的に良くないかもしれません。

ディレイラーハンガー調整工具はwiggleおよびPWTで安価に購入できます。
いずれも形状や特徴、説明書まで酷似しており、おそらくOEM品です。
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ハンガーをよく曲げてしまう人は購入を検討してみても良いかもしれませんね。



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