ファイン・メンタルカラー研究所 藤本梨恵子さんのコラム

ヨハネス・イッテンとは、スイスが生んだ芸術家であり、教育者でもあった色彩学の天才。


彼の著書にこんな記述があります。


〜以下ヨハネス・イッテンの色彩論より引用〜


書物や教師から学ぶ事は、馬車で旅行するようなものだとバラモンの教典の中に書かれている。


“しかし馬車は大通りを進むしか役に立たない”道路が尽きると、人は車とわかれて、自分の足で歩くようになる。



本書では、私は色彩美術の問題に興味をもつすべての人々の参考になるような乗り物をつくろうと考えている。


人は車なしに旅行する事もできるし、また光のない暗い道を進む事もできるが、その場合、進み方が遅い上に、危険をともなう。



遠大な目標にたっする場合は、早く安全進む為にも、最初はまず車に乗るのが得策である。




この1文は深いな〜って思いました。



私も、人にカラーや心理をお伝えする仕事をしています。



その時に、最初は学びやすく、解りやすく、興味を持ってもらえるようにお伝えすることを心掛けています。



でも、それだけでは、本当に相手の生きた知識にはなりません。



最初は馬車にのっていた、その人が、町並みの美しさに気がついて、馬車を降りて、歩く。



もしくは、じっとしていられなくなって、馬車をおり、自分の足で走り出していく。



興味をもった対象を自分で調べたり、生活のなかで試してみるという行動を相手が思わずとってしまうような話しをする。



それが、私が大切にしていることです。




知識は頭の中だけにあって、使わなければ意味がありません。



自分の生活の中に活かしてこそ、意味があります。



スグに使える知識、人生をクリエイトしていけるような知識を伝えたい。



いつもそう願ってます。



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カラーコラムより

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