経済ニュースゼミ

小笠原誠治の、経済ニュースを通して世の中の動きを考察するブログです。地球温暖化阻止のために石油・石炭産出権取引を提唱します。産出権取引は排出権取引とは違います。みんな勘違いするのです。

 ようこそ「経済ニュースゼミ」へ。当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。私は2004年以降、一般の方々に経済ニュースを分かりやすく解説する仕事をしております。経済のニュースは難しいことが多いですし、それに誤解を呼びそうな報道も多いからです。皆様が、このブログをお読みになって、ご自分で考えることができるようになることを望んでおります。当方へのご連絡先は、次のとおりです。seiji+cj9.so-net.ne.jp (+を@にして下さい)

 米朝首脳会談が終了しました。

 政治ショーだという批判の声が聞こえてきます。

 中身がないではないか、と。

 北朝鮮が具体的な約束をしていないのに、米国は体制維持の保証までしている、と。

 それも一理あるかもしれません。

 しかし、トランプ大統領のイランに対する態度を見れば、彼の体制保証に何の意味があるのかという疑問も湧いてくるのです。


 いずれにしても、NPRは少し違った意見も紹介しています。

RACHEL MARTIN, HOST:

So now the two have met. An agreement has been signed. Promises have been made. Now what? To help us answer that question, we're joined by John Delury. He's a China historian and Korea specialist at Yonsei University in Seoul, South Korea. But he is in Singapore here with me now. John, thanks for being with us.

 今や両者が会談したのです。合意書に調印がなされました。約束もされました。ただ、それが何を意味するのでしょうか? この問いに対する答えを出すためにジョン・デルーイに参加してもらいましょう。彼は中国史の研究者であり、ソウルのヨンセ大学の韓国専門家であります。彼は今シンガポールにいます。ジョン、参加してもらいありがとう。

JOHN DELURY: Yeah, it's a pleasure.

 こちらこそ。

MARTIN: The president says this is a historic comprehensive agreement that he has signed with North Korea's leader. What do you think? Is it?

 トランプ大統領は、今回、北朝鮮のリーダーとともに調印したのは、歴史的であり包括的な合意だと言っています。どう思いますか? そのとおりですか?

DELURY: Historic, yes. Comprehensive, not so sure - especially when we look at the text. And I think it's important to focus on the text. You know, the press conference is a performance. And it can lead us down some rabbit holes. But the text, in its simplicity, it's not too beautiful. It's not very artful. But I think what the text does is it identifies a framework - a real framework that can lead to progress. And I think what you see in the text is a paradigm shift from a hostile relationship between the United States and North Korea to a friendly one.

 歴史的というのはそのとおりでしょう。しかし、包括的かと言えば、そうではありません。特に、文言を読むとそうなのです。そこで、文章にどんなことが書かれているかが重要だと思います。記者会見はパフォーマンスなのです。記者会見に拘っていると本題を見失いかねません。しかし、文章は明快です。美しすぎることもなければ芸術的過ぎることもありません。文章が本当の骨格を決めるのです。そして、それによって前進が得られる、と。文章を読んで分かることは、パラダイムシフトが起きているということです。つまり、これまでの米朝の敵対的な関係から融和的な関係へ、と。

MARTIN: But North Korea has made these exact promises before. It has reneged on those promises. So what gives you confidence that this moment is different?

 しかし、北朝鮮はこれまでにも確約をしてきました。そして約束を反故にしてきた、と。今回は違うという確信が持てる何か証拠があるのでしょうか?

DELURY: I think the key is Kim Jong Un. You know, I think that if you situate Kim Jong Un in sort of North Korean history - if you look at the differences between what he's done domestically and now, over the last six months, what we're seeing internationally - is that he does represent something very new for his country, very different from from what his father did. And, you know, I think that's the significance of him even just being here in Singapore - is that he's ready to sort of let the gates down that has kept North Korea isolated. It's kept it in hostile relations with the United States and with the world. And he seeks to change that.

 その鍵は、金正恩にあると思います。金正恩を北朝鮮の歴史のなかで見直して下さい。彼が国内でやってきたことと、過去6か月間に彼が国際舞台でやっていること、つまり、北朝鮮にとっては全く新しいことを彼はやっている訳ですが、その違いに気が付けば、彼の父がやってきたこととの違いが分かると思います。それが彼が存在していること、こうしてシンガポールにいることの意味なのです。彼は北朝鮮を孤立化させてきた門を開こうとしているのです。門があるからこそ米国との間でも、或いは世界との間でも敵対関係にあったのです。彼はそれを変えようとしているのです。

MARTIN: What does the agreement mean for the region more broadly? I mean, when we think about other major players here - primarily among them South Korea, which clearly has an incredibly large stake in the outcome here.

 今回の合意は、この地域にとって何を意味するのでしょうか? 他の関係国と言えば、一番に韓国が浮かぶ訳ですが…。韓国は、この合意内容によって一番影響を受けると思われます。

DELURY: Yeah, the South Korean angle on this is very interesting. You know, I mean, I'm here with you in Singapore. But I've been living up there for eight years. And the sense I'm hearing from South Koreans already today is - you know, the statement of the president Moon Jae-in. You know, South Korea is fully onboard with what we're seeing, right? The South Korean government, of course, helped to spur a lot of this diplomacy. President Moon wants to see reconciliation. He wants to see dialogue. He sees an opportunity with Kim Jong Un to move things in a very different direction. And he enjoys, you know, 70-80 percent approval ratings in South Korea.

 韓国の視点でみると非常に興味深いです。ご承知のとおり、私は今シンガポールにいます。しかし、私は、韓国で8年間、生活してきました。そこで、韓国人から聞いた感じでは…文在寅大統領の声明文でもそうですが、韓国は、まさに我々がここで目撃しているものと一緒に動いているのです。韓国政府は、当然のことながら今回の会談の実現を手助けしてきました。文大統領は和解の現場を見たがっているのです。対話をするところを見たがっているのです。文大統領は金正恩とは違った角度から事態の進展を眺めています。彼の韓国での支持率は70%から80%もあります。

So one of the fears of what's going on is that the North Koreans are trying to sort of divide the Americans and the South Koreans - break or decouple that alliance. But paradoxically, I would argue the opposite is happening. The Trump administration and Moon government are moving, sort of shoulder to shoulder, in a diplomatic path - on a diplomatic path and taking opportunity of a new direction that Kim Jong Un is signaling he wants to go in. So this is not weakening the alliance. I think this is an opportunity for the U.S.-South Korea alliance to move in a new direction. You know, and it will have to change because it's predicated on an un-terminated war with the North Koreans.

 懸念されることの一つに、北朝鮮が米国と韓国とを分断しようとしているのではないかということがあります。同盟関係を壊してしまおう、と。しかし、実際には正反対のことが起きているのです。トランプ政権と文政権は手に手を取って進んでいるのです。そして、そこに金正恩が参加したいという合図を発しているのです。つまり、米韓の同盟関係が弱まることはないのです。米韓の同盟関係は新たな方向に進むということなのです。北朝鮮との戦争はまだ終わっていないとされているので、変えなければいけないのです。

MARTIN: Right, which still has yet to come to a conclusion even though President Trump suggested it would - as has Kim Jong Un. In the time, we have remaining - China, not officially a part of these talks clearly, but their presence looms large. What does this agreement mean for China?

 金正恩もそうですが、トランプ大統領は朝鮮戦争を終わらせることを示唆していますが、まだ結論は出ていません。今回の会合の正式な当事者ではありませんが中国も大きく関係しています。今回の合意は中国にとってどんな意味があるのでしょうか?
 
DELURY: Yeah, China - the China piece is critical. It's very complex. You know, I was looking at the Shanghai Communique in 1972 that started normalization of the U.S. and China. And you look at that document. And one thing that's basically not in there is the Soviet Union. But, of course, we know that the whole logic of U.S.-China normalization was the shared threat of the Soviet Union. And I'm thinking about that today - you know, how China is not mentioned in this text. China is not coming up explicitly.

 そうです、中国が関係してます。それも決定的な役割を持っていますし、複雑なのです。米中の関係を正常化させた1972年の上海コミュニケを読んだことがあります。貴方も読まれると分かると思いますが、そこにはソ連が存在していないのです。もちろん、米中の関係を正常化しようとしたのは、互いにソ連に対する脅威があったからです。私は、本日、そのことを考えています。今回の合意書には中国のことが何も書かれていません。表立って書かれていないのです。

But part of what's going on is North Korea - Kim Jong Un is basically doing what everyone in this region is doing. He is finding ways to sort of counterbalance - but carefully - at this overweening influence that China has over North Korea's economy, over North Korea's sort of diplomatic position. So it's a very complex dance. I think he's actually quite sophisticated. He's not trying to defect to the American side. But I do think he's rebalancing. And so that - but he's not going to say a lot of that.

 しかし、今起きていることの一つには… 金正恩が、この地域の人間なら誰もがすることを行っているということです。バランスを取る方法を探ろうとしているのです、しかも注意深くです。中国は北朝鮮の経済に影響力を持っていますし、外交面でも影響力を持っています。そこで複雑なダンスになるのです。彼は相当に頭がいいのだと思います。中国を捨て米国の下に走り去ろうとしている訳ではないのです。そうではありません。両者の間でバランスを取ろうとしているのです。しかし、そのことについて話すことはしないでしょう。

MARTIN: In a word, is the world safer today?

 一言で言って、世界は今日、今までより安全になっていますか?

DELURY: The world is safer. The world is safer. But the American public has to see the positives in what's going on here in Singapore.

 世界は安全になっています。しかし、米国民は、シンガポールで起きていることのプラスの面を見なければいけません。

MARTIN: John Delury, thanks so much for your time. We appreciate it.

DELURY: It's a pleasure.




 これをきっかけに、北朝鮮が少しでも態度を軟化させることになれば、それはそれで歓迎すべきではないかと思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓





このエントリーをはてなブックマークに追加

 米朝首脳会談の模様が報じられていますが、どのようにご覧になっているでしょうか?

 私の個人的感想としては…トランプ大統領と金正恩の利害が一致した結果なのだと思っています。

 つまり、トランプ大統領としては、世界平和実現の立役者になって、人気者になりたい、と。

 一方で、金正恩の方としては、北朝鮮と自分に対するイメージ刷新を行い、制裁の解除を迫りたい、と。



 もちろんそうなるためにはCVIDが前提条件になるとされている訳ですが…

 Cは、Complete(完全で)

 Vは、Verifiable(検証可能で)

 Iは、Irreversible(不可逆的な)

 Dは、Disarmament(非核化)

(注)
 最近では、Dは、DenuclearizationのDであるとされることが多いようです。

 を指す訳ですが、トランプ大統領は、恐らく厳密な意味でのCVIDを求めないとの方針ではないかと思うのです。

 ボルトンなどが主張するように、もし厳格なCVIDを求めても、それが直ぐに実現可能とはとても思えないからです。

 しかし、その一方で、トランプ大統領としては成果が欲しい、と。

 そこで、外見的にはCVIDに見えるものを求めつつも、実際にはそこそこの内容でも認めよう、と。

 そして、もし、後日北朝鮮が約束を破ったようなことが判明しても、それは北朝鮮が悪いのであって、自分は知らないという作戦ではないかと思うのです。



 ただ、そのようないい加減に見える話し合いであっても、やらないよりはやった方がどれだけいいことか、と。

 実際に両国の首脳が握手をすれば、両国が戦争に突入するリスクは小さくなると考えるからです。

 オバマ大統領が北朝鮮を全く相手にしなかったことも、今回の米朝首脳会談実現のためには役に立ったと思います。

 戦略的忍耐とか言っていましたが…

 トランプ大統領は、なんといってもオバマの反対ばかりしたがる男だからです。

 オバマがやらかなったから、俺がやる、と。

 皮肉なものですよね。

 北朝鮮にとっては、核兵器の廃棄よりも拉致された人々の解放の方が遥かに容易いでしょうから、
CVIDが実際に行われるかどうかの確認がなされる前に拉致された人々の解放実現を考えた方が賢明だと思います。


  
  
 米国が北朝鮮に戦争をしかけるなんて言っていた人々がいたなと思っている方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
このエントリーをはてなブックマークに追加

 今回のG7サミットの模様について、安倍総理は次のようにツイートしています。
 G7サミットが閉幕しました。本年は貿易を巡り激しい意見のやりとりとなりました。しかし、会議場の外に出てからも、昨日は夜遅くまで、本日も朝早くから、首脳同士が、直接、膝詰めで議論を重ね、合意に達しました。

 2枚の写真をみて下さい。

G7abe2

G7abe1


 確かに、トランプ大統領に対して欧州勢が反発している様子が窺えるのですが…

 では、日本の総理は、どんなことを主張したのか?

 そこのところが全然分からないのです。

 というか、安倍総理は何か喋ったのか、と。

 でも、原稿がないと喋ることはできないのでは。

abe3e

 

 安倍総理に、さっさと辞めて欲しいと思う方、力強くクリックをお願い致します。
 ↓↓↓
 人気blogランキングへ
このエントリーをはてなブックマークに追加

 サミットが終了したようですが…

 今回のサミットの真相を最も表していると思われる写真があります。


trump-merkel-g7

 USA TODAY は次のように報じています。

 If a picture is worth 1,000 words, Angela Merkel has some thoughts.

 The German chancellor uploaded a photograph on Instagram of her and French President Emmanuel Macron seeming to stare down President Trump. The U.S. president is staring back, arms crossed, as Japanese Prime Minister Shinzo Abe looks on with his arms also crossed. National Security Adviser John Bolton and other aides also look on what appears to be a tense moment.


 トランプ大統領は、米国の貿易赤字は、他の国々の不公正な貿易慣行のせいだと言っていますが…

 納得できませんよね。

 米国の車が売れないのは、性能が劣るからでもなければ価格が高いからでもなく、日本が不必要な規制をして米国車の輸入を妨害しているからだ、と。

 そう思わないと自分たちのプライドが許さないのでしょうね。

 トランプ大統領は、カナダのトルドー首相との記者会見で、トルドー首相は全ての関税をゼロにすると約束してくれたと冗談を言いましたが…

 先日までは、カナダは米国の農産物に300%もの関税をかけていると厳しく批判していましたよね。

 ということは、米国の農産物に高い関税をかけるなと言いたいのでしょうが…

 でも、それが正当な主張だとするのならば、そのことを正面から取り上げればいいのに、そうは言わずに鉄鋼やアルミニウムに関税を課すというのでは筋違いの気がするのです。

 というのも、アメリカが鉄鋼やアルミニウムに関税をかけてもそれによって米国の農家が直接恩恵を受ける訳ではありませんし、また、仮にカナダが農産物に対する高い関税を撤廃しても、それによってアメリカの鉄鋼やアルミニウム産業が恩恵を受けるとは思われないからです。

 米国のトランプ支持者たちは、トランプが鉄鋼やアルミニウム産業を復活してくれることを願っていると思うのですが、仮にトランプの脅しにカナダが応じたとして…つまり、農産物の関税を引き下げたとして、アメリカの鉄鋼やアルミニウムの相対的な競争力が向上する訳ではないのです。

 つまり、トランプ大統領は、単に思いつきでいっているだけなのです。

 そんなトランプ大統領の肩を持つような振る舞いをする日本の総理というのは如何なものでしょうか?

 あの表情は、仲に入って、「まあ、まあ…」と双方を宥めているものではありません。明らかにトランプ大統領側についている、と。


 モリカケ事件がなくても安倍総理の振る舞いは支持できないと思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓

 
人気blogランキングへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 先進国のリーダーたちが一堂に会し、直面する諸問題を解決するためのサミットの場が
問題をこじらせる場になっています。

 トランプ大統領が米国の貿易赤字を少しでも少なくしたいという気持ちは分からないでもありませんが…しかし、その原因が総て他の国の不公正な慣行にあると決めつけるのは到底受け入れられるものではありません。

 他の国は不公正なことをする一方で、米国だけは清く正しい行いをしていたから貿易赤字が溜ってしまった、だなんて。

 サミット開催前から、決裂が予想されていた訳ですが…

 少しでも自分に有利になるようにとトランプ大統領は揺さぶり作戦に出ました。

 

 突如として、ロシアを参加させろと主張したのです。

 幻惑作戦とでもいうのでしょうか?

 しかし、それに対して、メルケル首相はノーという返事を突き付けています。

 日本の安倍総理は、そのときトランプ大統領の主張を支持しなかったのでしょうか?

 

 それにしても、何のためのサミットなのでしょうね?


 これでは世界が良い方向に向かう筈がないと思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
このエントリーをはてなブックマークに追加

 トランプ大統領のツイートです。


    It’s my great honor to welcome Prime Minister @AbeShinzo back to the @WhiteHouse!

 安倍晋三総理をホワイトハウスに迎えることができ、私にとって大変光栄なことだ。


    Today, I am greatly honored to welcome my good friend, PM Abe of Japan to the @WhiteHouse. Over the past 16 months the Prime Minister and I have worked closely together to address common challenges, of which there are many...
   
 本日私は、友人である日本の安倍総理をホワイトハウスにお迎えすることができ、大変喜んで歓迎したい。過去16か月、総理と私は共通の難題に取り組むために緊密に協力し合ってきた。そのうち多くの…
 

    PM Abe and I are also working to improve the trading relationship between the U.S. and Japan, something we have to do. The U.S. seeks a bilateral deal with Japan that is based on the principle of fairness and reciprocity. We’re working hard to reduce our trade imbalance...

 安倍総理と私は、米日間の貿易関係を改善するためにも協力してきた。我々は何かをしなければならない。公正さと相互主義の原理に基づき、米国は、日本との二国間協議を求める。我々は、貿易不均衡を改善するために一生懸命働いてきた。



    Great day of meetings with Prime Minister @AbeShinzo of Japan!

 日本の安倍晋三総理と会うことができ、素晴らしい日となった。



    Please tell Prime Minister Trudeau and President Macron that they are charging the U.S. massive tariffs and create non-monetary barriers. The EU trade surplus with the U.S. is $151 Billion, and Canada keeps our farmers and others out. Look forward to seeing them tomorrow.

 トルドー首相とマクロン大統領に、彼らは米国に多大な関税をかけ、非金融障壁を作り出そうとしているのだと言ってくれ。EUの対米貿易黒字は1510億ドルであり、カナダは米国の農業者などを締め出しているのだ。明日、彼らに会うことを楽しみにしている。


    Prime Minister Trudeau is being so indignant, bringing up the relationship that the U.S. and Canada had over the many years and all sorts of other things...but he doesn’t bring up the fact that they charge us up to 300% on dairy — hurting our Farmers, killing our Agriculture!

 トルドー首相は非常に憤慨し、米国とカナダの間で長年に亘って培ってきた関係や、それ以外のことを指摘しているが、酪農製品に300%の関税をかけている事実を指摘することはない。米国の農家を傷つけ、米国の農業を死に追いやっているのだ。




 このツイートの内容を見る限り、トランプ大統領は本当に安倍総理を歓迎しているようにも見えるのですが…

 NPRのニュースでは、それでもフランスのマクロン大統領は国賓として迎えられトランプ大統領の親友になったが、安倍総理は鉄鋼やアルミニウムにかかる関税の例外扱いさえしてもらえていないと言っていました。


 寂しいポチ!



 安倍総理は、トランプ大統領以外のリーダーたちからは冷たい目で見られるのだろうなと思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
このエントリーをはてなブックマークに追加

 LITERAの記事です。


  安倍首相が「私や妻が関係していたら総理も国会議員も辞める」と答弁したのは昨年2月17日の衆院予算委員会でのことだが、毎日新聞によれば、この日の同委で民進党の福島伸享議員(当時)が森友問題を取り上げることがわかり、官邸では今井尚哉首相秘書官や杉田和博官房副長官らが安倍首相の国会答弁をどうするか、話し合いをもったという。

〈「首相が『自分も妻も問題には関わっていないが、こんな話になって申し訳ない』と言えば済むのではないでしょうか」。出席者からの提案に異論は出ず、今井氏が首相に伝えることになった。
 ところが、首相は「私も妻もまったく関与していない」と「陳謝案」に耳を貸さなかった〉

 以前から、明確な間違いを指摘されても話をすり替えて絶対に謝罪をしない態度から「『謝ったら死ぬ病』にでもかかっているのか」と指摘されてきた安倍首相だが、このときも今井首相秘書官らの進言に耳も貸さず、陳謝するどころか逆ギレして「総理も国会議員も辞める」と啖呵を切ったのだ。

 だが、ここで重要なのは、官邸が当初から安倍首相の国会答弁を主導し、なかでも今井首相秘書官が調整役を担っていた、という事実だ。問題をいかに収束させるかを念頭に置いていた今井首相秘書官にとっては、安倍首相の「総理も国会議員も辞める」発言によって大きな火種を抱えたことになる。今井首相秘書官をはじめとする官邸側が、昭恵夫人の関与を示す証拠の取り扱いについて神経を尖らせたことは想像に難くない。


 まあ、そんなところでしょうね。

 でも、毎日新聞は、どうしてそのような事実を確認できたのでしょうか?

 昨日、ご紹介した共産党が入手した理財局と航空局の応接録もそうですが、誰がそのような事実を漏らしているのか?

 総理周辺の人々に相当ストレスが溜っていて、何かをきっかけにポロッと口にしてしまったのか?

 いずれにしても、安倍総理は、「関与」の意味を当初のものとはすっかり変えてしまって、関与することによって金銭の受け取りがあったことと言っています。

 つまり、昭恵夫人は、そうした仲介によって金銭等を受け取っていないのだからセーフと言いたいのでしょうが…

 そのような屁理屈が通る筈がない、と。

 安倍おぼっちゃまが日本の政治と行政をめちゃくちゃにしているのです。



  安倍おぼっちゃまのお尻をぺんぺんすべきだと思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
このエントリーをはてなブックマークに追加

 NHKが報じています。 

 森友学園への国有地売却をめぐり、共産党は、去年9月に財務省の理財局長と国土交通省の航空局長らが面会し、会計検査院や国会への対応を協議した記録とされる資料を公表しました。

 共産党が公表した資料は、森友学園への国有地売却をめぐり、去年9月、財務省の太田理財局長と国土交通省の蝦名航空局長らが面会し協議した記録とされるもので、先の衆議院予算委員会で資料の入手を明らかにしています。

 それによりますと両局長は、会計検査院や国会などへの協力関係を確認したあと、意見交換を行ったとしています。

 会計検査院への対応について、航空局が「『総額』を報告書から落とすことと、『かし担保免責』の考え方を認めさせ、リスクを遮断するために見える範囲で最大限合理的な範囲で見積もったと主張できるようにしておくことが重要」と指摘したとしています。

 一方、理財局は「『総額』を消すことが重要だが、難しい場合には失点を最小限にすることも考えなくてはいけない。少なくとも『トン数』は消せないのではないか。『金額』よりも『トン数』のほうがマシ」と述べたとしています。

 また、国会対応などについて、航空局が「決裁文書などについてどこまで提出していくべきか」としているのに対し、理財局は「出してしまうと案外追及されなくなるという面もある。ただし、政権との関係でデメリットも考えながら対応する必要はある」としています。

 共産党の宮本徹衆議院議員は記者会見で、「財務省も国土交通省も、これまで彼らが作ってきたストーリーがある。それに合うものは出しているが、合わないものについては隠蔽が続いている」と述べました。

 「協議文書」とは…

 共産党が独自に入手したとしているのは、去年9月、財務省の太田理財局長と国土交通省の蝦名航空局長が会計検査院や国会への対応について協議したとされる内容が記された文書です。

 会計検査院は森友学園への国有地売却をめぐり、ごみの撤去費用として8億円余りを値引きしたことが妥当かどうか検査していましたが、文書には検査院が検査結果を国会に報告する前の去年9月7日に、太田理財局長と蝦名航空局長がほかの2人の職員とともに40分にわたって協議したと記されています。

 文書には財務省側が「『総額』を消すことが重要だが、それが難しい場合には失点を最小限にすることも考えなくてはいけない。『金額』よりも『トン数』のほうがマシ。仮に「総額」が残る場合には、むしろ試算額をたくさん記述させ、いろいろなやり方があるとしておいたほうがいい」と発言したと記されていて、検査院が試算したごみの撤去費用が国会に提出される報告書に明記されるのを避けようとしていたことがうかがえる内容になっています。

 また官邸や与党などへの対応について、財務省側が「検査院に対しては官邸だからといって通用しない。両局長が官邸を回っている姿をマスコミに見られるのはよくない。まずは、寺岡(官房長官秘書官)を通じて官房長官への対応をするのが基本。相手は検査院なのでこのような報告が出てしまうのはしかたないとの認識を持たせていくことが必要」と発言したと記されていて、検査院の調査結果に対する総理大臣官邸の反応を強く意識していたことがうかがえる内容になっています。

 国会への対応については、国土交通省側が「テープや資料等がこれからも出てこないか心配している。協議記録が公になってきている中で『捜査中なのでコメントできない』だけでもつのか」と尋ねたのに対し、財務省側が「『捜査中なのでコメントできない』だけではもたないし、マイナスのイメージを拡大させてしまうと思う。佐川局長が価格交渉をしたのかどうかが追及のポイントだが、国会ではなんらかの答弁が必要なので、官邸との関係では容易でないと思うが来週にも調整したい」と発言したと記されていて、国会答弁についても官邸の意向を意識していたことがうかがえる内容になっています。

 また、国土交通省側が「今後、決裁文書などについてどこまで提出していくべきか」と尋ねたのに対し、財務省側が「個人的には出せるものはできるだけ出したほうがいいと思う。ただし、政権との関係でデメリットを考えながら対応する必要がある」と発言したと記されていました。

 共産党はこのほか、去年8月に会計検査院の報告書の原案に対する国土交通省の意見をまとめたとされる文書も公表し、検査院が1億9700万円や4億4300万円としたごみの撤去費用の試算額について「撤回を強く要請する」と記されていました。

 会計検査院は去年11月、値引きの根拠となったごみの量を独自に推計した結果、国土交通省の見積もりの3割から7割だったとする検査結果を国会に報告しましたが、適正と考えられる値引き額については盛り込んでいませんでした。

 面会の事実認める

この文書をめぐっては、先月28日の衆議院予算委員会で、共産党の議員が「財務省が事前に会計検査院から報告書を見せてもらい、国会をごまかす口裏合わせをしていたのではないか」と質問しました。

 これに対し、財務省の太田理財局長は面会の事実を認めながらも、「突然そのようなことを尋ねられて、『記憶を呼び戻せ』と言われても答えようがない」と述べたほか、国土交通省の蝦名航空局長は「情報交換をしたが、具体的なやり取りは記憶していない」と述べました。

 その翌日に開かれた衆議院の財務金融委員会で、国土交通省の和田航空局次長が、協議に参加したとされる幹部が「個人的なメモとして作成したような記憶もある」と話したことを明らかにしましたが、5日の衆議院の財務金融委員会では、蝦名航空局長がこの文書について「現時点ではまだ見つかっていない」と述べていました。
  
 太田局長応接録

 それにしても、この文書、どうやって入手できたのでしょうね?

 というのも、これは、国有地の売り払い決議書や近畿財務局の担当者と関係者のやり取りを記録した応接録とは違い、 両省のハイレベルな一部の関係者しか知らない記録であるからです。

 それを、こうして共産党が入手しているのですから。

 でしょう?

 不満を抱いている課長補佐や係長レベルから漏れたなんてことは考えにくいのです。

 一体、誰から?

 でも、このような資料が出てくるということは、世間に真実を知らせたいと思う者が内部にいるということで、明るいニュースとも思えます。

 それから、この応接録のなかで、官邸との調整などという文言が出てくることからも、官邸が深く関与していることが窺われるのです。

 なのに、森友文書改ざんに関しては、理財局だけに責任が押しつけられている訳ですが、本当におかしなことなのです。

 

 安倍政権は、どこまで国民を愚弄するのか、と怒っている方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
    
このエントリーをはてなブックマークに追加

 昨日、森友文書改ざん事件に関与した職員の責任が発表されましたが…

 佐川元理財局長が責任を負うのは当然として…

 その佐川氏の指示に従っただけだとしか思えない関係者が責任を負わされるのはどんなものかと思ってしまいました。

 例えば、籠池夫妻から恐喝まがいの陳情を受けていた審理室長ですが…今回の改ざんにも相当深く関わっていたとして、減給の処分がなされています。

 しかし、彼にやったことは全て佐川氏の指示に基づいたものだったのです。

 そして、その指示に従わないということは事実上不可能に近かった、と。

 それでも、減給になってしまう。

 金銭的な損失以上に、プライドが大きく傷ついた筈。履歴書にもその事実が残る訳です。

 一方、麻生大臣はと言えば…

 1年分の給与を返納するということで、3千万円近くの損失になるのかと思いきや、実際には、閣僚給与の12か月分、つまり国会議員としての給料は含まれないということで、返納額は170万円に過ぎないのだ、と。

 しかも、これは自主返納であって処分ではないのです。つまり、処分されたことには
ならない、と。

 佐川理財局長とともに国民を騙すような答弁をしてきた麻生総理に何のお咎めもないことには、全く納得がいきません。

 そして、それ以上に納得がいかないのは、あの安倍総理の言動です。

 やっぱり病気なのですよ。

 あんな恥ずかしい言動を世間に晒すことが、最大の罰であると考えるべきなのでしょうか?

 だとしたら、安倍総理の辞めさせないことが最大に罰になる、と。


 

  麻生大臣は国民を舐めていると思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

 本日、森友学園事件に関係する文書改ざん問題について、財務省の記者会見が行われました。

 本当にバカバカしいったらありゃしない!

 私、国有財産の管理処分業務、つまり、国有地の売却等の仕事に2回財務局で関わったことがありますが…

 10億円以上の土地を8億円も値引きして売り払うことなどあり得ないことを断言致します。

 仮に、その土地に膨大なゴミが埋まっていた可能性があったとしても、そのゴミの量を大阪航空局に算定させることなどないと言っていいでしょう。

 近畿財務局、あるいは財務省理財局が、ごみが埋蔵されている可能性を含めて不動産鑑定士に価格を算定させていたのであれば別ですが…何故かゴミ埋蔵による値引き額の算定は、大阪航空局に任せているのです。

 そうしないと、思ったとおりの値引きができないからなのです。

 つまり、不正を行うためにはそうするしかなかった、と。
 
 では、何故不正をしたのか?

 それは、昭恵夫人が名誉校長にまで就任していて、籠池夫妻が財務省職員を厳しく責め立てたからに他なりません。

 こんな茶番劇で幕引きなんてことは許されません。

 もし、これで幕引きになれば、今後も似たような事件が何度も起きることでしょう。

 それにしても、本当に腹立たしいのは安倍総理の言葉!

 「公文書の改ざんはあってはならないことであります。行政府の長として、その責任、痛感しております。二度とこうしたことを起こさないように、公文書の在り方を徹底的に見直し、再発防止策を講じて参ります。麻生副総理には、先頭に立って責任を果たして頂きたい。責任を全うしてもらいたい」

 本当に、何かあったら投げつけたい気持ちです。


 籠池夫妻は、安倍総理と信条に同調して、教育勅語を暗唱できるような教育環境を整備しようとして小学校の設立を目論んだのです。

 その小学校の名は、安倍晋三記念小学校。

 仮にその学校の名前がどうなろうとも、安倍夫妻と籠池夫妻は一時期、ある意味で運命共同体だったのです。

 そして、それが財務省側にも感じられたからこそ大幅な値引きをした、と。

 安倍総理側から何のアプローチもなかったのであれば、れは単なる忖度でしかなかったとも言えるでしょうが、ちゃんと総理夫人付きから財務省理財局に照会があっているのです。

 そして、籠池夫妻によるダメ押しが!


 安倍晋三に言いたい!

 さっさと辞めてくれ!



 本当に腹が立ったと言う方、怒りを込めてクリックをお願い致します。
 ↓↓↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ