経済ニュースゼミ

小笠原誠治の、経済ニュースを通して世の中の動きを考察するブログです。地球温暖化阻止のために石油・石炭産出権取引を提唱します。産出権取引は排出権取引とは違います。みんな勘違いするのです。

2017年09月

 小池新党、即ち、希望の党に対する関心が非常に高まっている訳ですが…

 でも、希望の党の公認を受けて立候補する人々は、どんな政治を行いたいというのでしょうか?

 というよりも、そもそも小池氏は一体何をしたいのか?

 自民党の東京支部に対しては戦いを臨んだが、安倍総理との関係は大切にしたいという姿勢を保ってきた小池百合子。

 その
小池氏が安倍政権に対して牙を剝いた訳ですが、彼女は何故態度を急変させたのでしょうか?

 そんなの簡単なことですよね。

 今なら安倍政権を倒せる、と。そして、そうなれば自分が総理の座に就けるであろう、と。

 このまま静かにチャンスを待つ作戦がない訳ではないでしょうが…しかし、彼女はもう65歳なのです。

 幾ら化粧の力を借りても、そろそろ限界。

 もちろん、政治家にとって重要なことは見た目ではないのですが、さらに歳を取った小池百合子をどれだけのテレビカメラが追いかけるか、と。

 やるなら今でしょ! と。

 しかし、最後のチャンスに賭けたのはいいものの、やりたいことがはっきりしません。

 本当に脱原発に舵を切るのか、と。

 多分、格好だけでしょう。

 ところで、三都物語なんてアホみたいなことを言っています。

 維新の会と選挙協力をすると言うのです。

 維新の会と言えば、森友、加計疑惑問題に関して、一貫して安倍総理擁護の立場を貫いてきた党。

 というよりも、森友の件では、大阪府の松井知事の関与も疑われていたのです。

 そんな維新の会と協力をするなんて、小池百合子氏は、森友・加計疑惑に関してどう思っているのでしょうか?

 維新の会としては、希望の党と合流することはないと言っていますが、選挙協力はする訳です。

 そして、その希望の党の公認を得て、民進党の議員が多数立候補するのだ、と。

 希望の党には日本の心の中山夫妻も関与しているのに、です。

 どうなっているのかいな、と。

 こうなると、今までの民主党、民進党よりも遥かにいろんな考えを持った人が集まる寄合所帯になるのです。

 仮に希望の党が与党になるようなことがあっても、また直ぐに解散してしまうのではないでしょうか?

 でも、小池百合子にとって、そんなの関係ない!そんなの関係ない!



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 民進党が希望の党と合流することになって安倍総理が慌てているとか、いないとか。

 どう思いますか?

 安倍総理の表情がどうもさえないように見えたので、私は、安倍総理は衆議院解散を後悔しているのではないかと想像しているのですが…

 しかし、安倍総理のスポークマンである寿司友田崎氏によれば、全然慌ててはいないのだ、と。

 何故かと言えば、自民党として一番恐れていたのは、民進党などが共産党と選挙協力をして候補者を一本化して自民党と戦うことであったからだ、と。

 それが、民進党が希望の党と合流したために、裏切られた思いの共産党は、それでは全ての選挙区に候補者を立てるということになり、そうなると野党の票が割れるであろうから自民党としては楽になったのだ、と。

 それに対して、否、そうではないという考えは、希望の党が党を立ち上げたことによって無党派層の選挙に対する関心が高まる結果、そうした無党派の票が希望の党に流れることが予想され、自民党は苦戦するであろう、と。

 果たして、どちらなのでしょうか?

 どちらの見方にも一理あるとは思うのですが…私は与党が苦戦すると読んでいます。

 ところで、民進党が希望の党と合流することになっても、希望の党としては全ての民進党議員を公認する気持ちはさらさらないと言っています。

 まあ、当然と言えば、当然。

 というよりも、安保法案などに反対してきた民進党の議員が、安保法案を支持していた小池代表に公認してもらおうと考えていたのであれば、何をか況や。


 菅元総理を悪くは言いたくはありませんが…菅さんは合流の一報が流れた時に、それを歓迎する旨の発言をしていました。これでまた、政権を取り戻せるぞ、と。

 そのとき、菅さんは、希望の党公認で立候補するつもりだったのでしょうか?

 ところで、幾ら安倍政権の打倒が優先課題だとは言っても、人によって随分考え方が違うのです。

 つまり、何故安倍政権を打倒しなければいけないと考えるのか、と。

 言っときますが、小池都知事でさえ安倍政権打倒に今燃えているのです。

 彼女は何のために安倍政権を打倒する必要があると考えているのか?

 安保法制等に関する考え方も同じだし、そして、右翼であることも同じだし…違うのは原発反対を取り敢えず口にした程度のことなのです。

 でも、彼女がそれほど熱心な反原発論者だったとは思えません。

 もし、原発廃止に本気であるというのなら、原発を支持する連合と合意することなどあり得ないのですから。

 彼女は、自分が政権を取るために、安倍政権を打倒する必要があると考えているだけ。

 では、民進党の多くの議員はどうして安倍政権を打倒する必要があると考えているのか?

 民進党議員のなかには森友・加計疑惑を熱心にしかも粘り強く追及してきた議員がいます。

 彼らは使命感と正義感からそうした行動に出た面が強く感じられます。

 このままでは日本がおかしくなる、と。

 では、小池都知事は、安倍総理のそうした疑惑についてどのように考えているのか?

 本気で批判した姿は記憶にありません。

 で、その小池氏の人気にあやかろうとする民進党の議員たち。

 今や、打倒安倍政権というよりも、再び議員として戻ってきたいから希望の党から立候補したいというだけのことではないでしょうか?

 しかし、それじゃ、いかん!

 多くの有権者は、誰が森友・加計疑惑の追及に熱心であったか、ちゃんと覚えていることを確信しています。



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 政界の動きが風雲急を告げています。

 今なら選挙に勝てるという思いで衆議院解散に打って出た安倍総理。

 それが、とんだ思惑違いになっているのです。

 多分自民党は相当数の議席を失うことでしょう。
 
 そして、安倍総理は総理の座を去る羽目に!

 そうなれば大歓迎なのですが…それでもなお納得できないところもあるのです。

 格好だけの小池都知事が総理となってそれでいいのか、と。

 まあ、それだけならば黙認もできるところですが…

 なんという民進党の体たらく!

 というよりも、前原代表の体たらく!

 私ね、安倍総理が衆議院解散を決めたことに対して前原代表が、敵前逃亡解散だという言い方をしていたことが気になっていました。

 それ、正しい日本語の使い方なのか、と。

 敵前逃亡とは、軍事遂行命令に違反して逃亡することでしょ?

 つまり裏切り行為!

 それに対して安倍総理がやったことは、確かに野党の追及をかわすことで、言わば逃げた格好にはなる訳ですが、敵前逃亡とは違う!
 
 私思うのですが、今回の前原氏の希望の党への合流こそ、敵前逃亡ではないかと。

 いや、希望の党と選挙協力をする程度なら理解できるのですが、民進党の議員のうち希望者については希望の党から立候補してもらうなんて言うからです。

 で、自分は無所属として立候補するのだ、と。

 恐らく民進党を支持していた有権者は大きなショックではないのでしょうか?

 それに共産党などからしても、それまでの選挙協力の姿勢を覆した訳ですから、これこそ敵前逃亡!

 いずれにしても、こうして風は小池都知事の方に吹いている、と。

 今のところ、都知事と新党の代表を兼務すると言っていますが…私は、近いうちに衆議院選出馬を表明するものと思っています。

 今、こそ総理の座を狙うときだ、と。

 でも、自分から衆議院に出馬するなんて言い出すと、都知事の仕事はどうするのか、無責任だと批判されるのが必至。

 だから、都知事は続けると。

 しかし、都知事と新党の代表を兼務すると言うと、そんなことができる訳がない、どっちかはっきりさせろ、と批判される、と。

 つまり、小池都知事は、外部から都知事を止めろと言われるのを待っているということなのでしょう。

 そして、新しいと知事候補には野田聖子氏でも指名するのではないでしょうか?

 都政の中心課題の一つは、待機児童などの子育て問題。

 その点、野田氏は打ってつけだし、知名度もあるから、と。

 そういうことではないのでしょうか?

 でも、小池都知事が、仮に総理になったとして何をしたいというのでしょう?

 日本中の電柱を地下に埋める?

 まあ、オフィス街や繁華街の電柱については地下に埋めた方がいいのは理解できますが、地方の全ての電柱まで地下に埋める必要があるのでしょうか?

 全然ワイズスペンディングだとは思われません。





 安倍総理が辞めるのは結構なことだが、小池都知事にも期待はできないと思う方、クリックをお願い致します。
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 新党・希望の党が結党の記者会見を開きました。

 けっとうと言うのは、決闘の意味も含まれているのかもしれません。

 つまり安倍政権に喧嘩を売った、と。

 だって、そうしないと政権は取れないし、自分が総理になることもあり得ないのですから。

 しかし、小池さんって、そもそも何をやりたいのか、そこのところがはっきりしませんよね。

 電柱の地中化ということについては以前から主張されていますが…私が知っていることと言えば、その位。

 それに安倍政権に喧嘩を売ったとはいえ、選挙が済んだら連立政権の話をもちかけ、自分を総理にしなさいよ、なんてことになるのではないでしょうか?

 まあ、その前に都知事を辞め、衆院選に出馬する必要はありますが…

 いずれにしても、自民党支持者の票を奪い取ろうと安倍政権との違いを示そうとしています。

 その一つは、脱原発。

 彼女がどれくらい脱原発に本気であるかは分かりませんが、国民の多くが脱原発を望んでいることからすれば、脱原発を掲げるとそれなりの効果があるのではないかと思われます。

 そして、二番目としては、消費税増税の凍結です。

 これも相当の効果があるのではないでしょうか。

 私、安倍総理は、衆議院解散の大義として、消費税増税分の使い途を変更することに関して国民の信を問いたいと言ったことを、今大いに悔やんでいるのではないかと思うのです。

 消費税増税分の使い途を変更することについて国民に信を問うたらいいと提案したのは確か読売新聞でしたよね。

 私などのように財政再建の必要性を痛感しているものとしては、消費税増税の使い途の変更だってと、怒りが込み上げてくる訳ですが…でも、国民の心情に訴えようと思うのであれば、消費税増税の使い途の変更どころか、増税そのものを凍結すると言った方が、国民受けするのは分かり切っているのです。

 多分、相当の票が消費税凍結を打ち出している小池新党に流れるのではないでしょうか?

 しかし、この希望の党の綱領は、次のような文言で始まるのです。

 「我が党は、立憲主義と民主主義に立脚し、次の理念に基づき党の運営を行う。常に未来を見据え、そこを起点に今、この時、何をすべきかを発想するものとする」

 常に未来を見据え、と。

 政府の債務残高が1000兆円を超えるほどの危機的状況に陥っておきながら…そして、増税は既に法律でもって実施することが決められているのに、それでも増税を凍結すると言うのです。

 その結果、どのような未来が訪れるのでしょうか?

 「実感の伴う景気回復まで消費増税は立ち止まる」と小池都知事は言いますが…そのようなときが来るのでしょうか?

 そしてまた、今、我が国の有効求人倍率はバブル期並みとなって人手不足が大きな経済問題になっていることをどのようにとらえているのでしょうか?

 まあ、それでも小池氏が頑張って安倍政権が終止符を打てが、それは大歓迎なのですが…

 小池氏が仮に政権をとっても、明るい未来は期待できません。



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 安倍総理が衆議院を解散することを正式に表明しました。

 国難突破解散なのですって。

 なんと当を得たネーミングなのでしょう…なんてことを言うと、このブログの読者からこっぴどく叱られそうですが、その理由はのちほど。

 安倍総理は昨日、どんなことを喋ったのか?

 NHKのニュースでおさらいをしてみましょう。
 
 首相「消費税の使途や北朝鮮対応で信を問う」

 安倍総理大臣は総理大臣官邸で記者会見し、子育て世代への投資拡充に向けた消費税の使いみちの見直しや、圧力強化を通じて事態の打開を目指す北朝鮮情勢への対応について、国民の信を問いたいとして、今週28日に召集される臨時国会の冒頭に衆議院の解散に踏み切ることを正式に表明しました。そのうえで安倍総理大臣は、衆議院選挙の勝敗ラインについて与党で過半数だとし、確保できなければ辞任する考えを示しました。この中で安倍総理大臣は、政権の重要課題に掲げる「生産性革命」と「人づくり革命」について「2つの大改革は、アベノミクス最大の勝負だ。新しい経済政策パッケージを、年内に取りまとめる」と述べました。

 そのうえで「子育て。介護。現役世代が直面する、2つの大きな不安の解消に、大胆に政策資源を投入することで、わが国の社会保障制度を『全世代型』へと大きく転換する。2兆円規模の新たな政策を実施することで、この大改革を成し遂げていく」と述べました。

 そして、安倍総理大臣は「『人づくり革命』を力強く進めていくためには、その安定財源として、再来年10月に予定される消費税率10%への引き上げによる財源を活用しなければならない。4兆円余りは借金の返済に使うこととなっているが、使いみちを、私は思い切って変えたい」と述べました。

 さらに「少子高齢化という最大の課題を克服するため、わが国の経済社会システムの大改革に挑戦する。そして、子育て世代への投資を拡充するため、これまでお約束していた消費税の使いみちを見直すことを、本日決断した」と述べました。
 
 そして安倍総理大臣は「国民とのお約束を変更し、国民生活にかかわる重い決断を行う以上、速やかに国民の信を問わねばならない。そう決心した。28日に衆議院を解散する」と述べ、今週28日に召集される臨時国会の冒頭に衆議院の解散に踏み切ることを正式に表明しました。

 また安倍総理大臣は、「基礎的財政収支」を2020年度までに黒字化するという財政健全化目標について「達成は困難となるが、安倍政権は財政再建の旗をおろすことはない。目標自体はしっかりと堅持し、達成に向けた具体的な計画を策定する」と述べました。

 一方、安倍総理大臣は、北朝鮮への対応をめぐり「民主主義の原点である選挙が、北朝鮮の脅かしで左右されてはならず、むしろ私は、こういう時期にこそ選挙を行うことで、北朝鮮問題への対応について国民に問いたい」と述べました。

 そのうえで「北朝鮮にすべての核・弾道ミサイル計画を完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法で、放棄させなければならない。そのことを北朝鮮が受け入れない限り、今後ともあらゆる手段による圧力を最大限まで高めていくほかに道はない。私はそう確信している。この選挙で国民から信任を得て、北朝鮮に対して、国際社会とともにきぜんとした対応をとる考えだ」と述べました。

 また安倍総理大臣は「先の国会では森友学園への国有地売却の件、加計学園による獣医学部の新設などが議論となり、国民の皆さまから大きな不信を招いた。私自身、閉会中審査に出席するなど、丁寧に説明する努力を重ねてきた。今後ともその考えに変わりはない。こうした中での選挙は、本当に厳しい選挙となる」と述べました。

 そして、安倍総理大臣は「この解散は『国難突破解散』だ。急速に進む少子高齢化を克服し、わが国の未来をひらく。北朝鮮の脅威に対して、国民の命と平和な暮らしを守り抜く。この国難とも呼ぶべき問題を、私は、全身全霊を傾け、国民の皆様とともに突破していく決意だ」と述べました。


 如何でしょうか?

 支離滅裂な内容です。

 内容がないよう、と言いたい!

 
 「消費税の使いみちの見直しや、圧力強化を通じて事態の打開を目指す北朝鮮情勢への対応について、国民の信を問いたい」

 要するに、国民の判断を仰ぐ理由は二つあるということで…

 一つは、消費税の使いみちの見直しだということですが…そんなことに関心のある国民がどれだけいることか!

 そのことが与野党との間で大議論にでもなっていると言うのか?

 違うだろう! 違うだろう!

 実際に選挙戦がスタートしたとき、自民党の候補者たちは、消費税の使いみちを変更する自民党を支持して欲しい、なんて言って有権者に訴えるのか、と。

 違うだろう! 違うだろう!

 北朝鮮情勢への対応にしても、国民はそんなことを聞かれても、と。

 確かに、もっと対話を重視すべきという声が国民のなかにあるのも事実であり、それに対して安倍総理はもう対話のときではないと言っている訳ですが…

 では、自民党は、北朝鮮にもっと圧力をかけ、場合によっては軍事的衝突が起こるかもしれないが、それを容認してくれということなのでしょうか?

 そんなこと、言えるなら言ってみろ、と。

 次に安倍総理は、人づくり革命を推進すると言いますが、人づくり革命って、一体なんなのでしょうか?

 少子高齢化に対応すること?

 でも、少子高齢化は、昨日や今日始まったことではありません。

 いずれにしても消費税増税分の4兆円を借金の返済に回さずに、それを人づくり革命に使うと言っている訳ですが、だということは財政再建の目標を一旦は放棄するということなのでしょうか?

 でも、その点に関して、基礎的財政収支を2020年度までに黒字化するという財政健全化目標については達成が困難となるが、安倍政権は財政再建の旗をおろすことはない。目標自体はしっかりと堅持し、達成に向けた具体的な計画を策定する、なんて超無責任なことを言う訳です。

 今は少子高齢化対策にお金をつぎ込むことが重要であり、だから取り敢えず財政再建の努力は一時休止とでもいうならまだ正直。

 しかし、目標は放棄せず、達成に向けた具体的な計画を策定するんですって。

 森友・加計学園疑惑に関しては、国民の不信を招いたので閉会中審査に出席するなど、丁寧に説明する努力を重ねてきた。そして、今後ともその考えに変わりはないと言っていますが…だったら冒頭解散をするのではなく、臨時国会でもっと疑惑について説得力のある説明をした上で解散をすれば、なおさら支持率が高まると思われるものの、そうは決してしない。

 理由は明らか過ぎます。

 こんな男が総理では、日本の国家は滅茶苦茶です。

 だから、その意味で今日本は国難の状況にあると言っていい。

 つまり、今回の選挙で安倍政権に終止符を打つことによって国難突破をすべきだということなのです。

 国難突破選挙。


 この選挙をチャンスに変えることができるのは有権者の考え方次第です。


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 昨日は、安倍総理がニューヨークで日本への投資を勧めるスピーチをしたことを紹介しましたが、本日も、安倍総理のニューヨークでのスピーチについて考えてみたいと思います。

 
 9月20日の日経の記事で恐縮ですが…

 訪米中の安倍晋三首相は20日午前(日本時間同日夜)、ニューヨーク証券取引所で金融関係者ら約200人を前に講演した。日本の社会保障について「『全世代型』の制度に改革する」と強調。高齢者への給付が中心の現制度を改め、現役世代にも振り向ける意向を示した。財源確保に関し「逃げることなく答えを出す」と語った。

(中略)
 今月9日に陸上男子100メートルで「10秒の壁」を破った桐生祥秀さんを引き合いに「私も(東京五輪の)2020年に向かって『壁』に挑戦する」と力説。「いかなる『壁』も打ち破り、新たな成長軌道を描く。これこそがアベノミクスの使命だ」と表明した。

 日本経済の最大の壁は「急速に進む少子高齢化、人口減少」と指摘。これらに歯止めをかけつつ潜在成長率を高めるため、教育負担の軽減など「人づくり革命」や労働生産性を高める「生産性革命」に取り組む意向を示した。具体策として幼児教育の無償化や、所得の低い世帯の子どもの高等教育の無償化を掲げた。

 安倍総理がよりによってニューヨークでそんなことを言っているのです。

 これが北欧に行ってそんなことを話すのであれば少しは分からないでもない。

 しかし、ニューヨークと言えば、市場経済のメッカ。

 つまり、小さな政府の思想が徹底しているところ。

 そんなところで、そんなことを言ってバカじゃないのか、と。

 高齢者に対する社会保障の必要性を説くならともかく、全世代型と来た!

 どれだけお金がかかることか!

 安倍総理の親友であるトランプ大統領が、国民皆保険の導入を試みたオバマ大統領をどれだけ批判していることか!

 全世代型の社会保障ともなれば、国民皆保険どころの話ではないのです。

 どこにそんなお金があるの? と言いたい。

 で、その一方で安倍総理は、法人税を引き下げるとか…或いは二度も消費税の引き上げを先送りしたとか…そんな人物なのです。

 プライマリーバランスを黒字化するなんて口だけのこと。

 「あらんかぎりの政治資源を日本の未来を開くためにつぎ込んでいく。その覚悟は、もとよりできている」だなんて、意味不明で無責任なことを言っているのです。

 政治資源って、何を意味しているのでしょうか?

 結局、選挙前のばらまき政策に過ぎないのです。

 これでも安倍総理を支持しますか?


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 今回の安倍総理の訪米ですが、安倍総理は米国の投資家たちに対してまたしても日本への投資を呼びかけたのだとか。

 でも、投資を呼びかけられた人々はどう思うのでしょう?

 アベノミクスが思惑どおりに成功しているのならともかく、実際には全然マイルドなインフレは起こらず、白川総裁のときと変わっていないのですから。

 要するにアベノミクスは失敗した訳ですから、笛吹けど踊らず、と。

 それに、日本の金利水準は、世界でも最も低水準でしょう?

 ということは、投資をしてもリターンが少ないことを示唆している訳です。

 だからこそ、麻生副総理がどれだけ国内の経営者たちに設備投資をしろと言っても国内では設備投資が盛り上がらないのです。

 そんなリターンが望めない日本にどうして投資をしようと思うのでしょうか?

 それに、日本は相変わらず日銀が長短金利を異常に低く抑えこんでいる、と。

 金利が低いということは、お金を借りて投資をしようという人々にとっては魅力的に見えるかもしれませんが、自分のお金を投資しようとする人々にとっては正反対に映るのです。

 まあ、それでも円が強含みならば、表面的な金利が幾ら低くても円が将来強くなる分、ドルに換算すれば高いリターンが見込まれるから円資産に投資しようという気になる可能性はある訳ですが…円安が見込まれる現状では、表面金利が低い上に為替差損まで心配しなければならないのです。

 どうして、そのような状況にある日本に投資をしようと考える投資家がいるでしょうか?

 さらに言えば、日本が資本不足で困っているならば海外から資本を導入することも考えなければいけないのですが…資本が余っているからこそ、安倍総理は海外に外遊する度に巨額な円借款を供与する約束をする訳です。

 何を考えているのやら。


 結局、経済第一なんて言いながら何にも分かっていない、と。



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 衆議院が解散され選挙が行われることは事実上確定しているにも拘わらず、25日に安倍総理が記者会見するまでは、どうなるか分からないのですって。

 それが公式見解。

 だから民主党が臨時国会の冒頭解散に抗議すると言っても、解散するかどうかは未定なのだ、と。

 しかし、そうはいっても議員たちは既に選挙の準備に入っているのです。

 なんとまあ、有権者をバカにした説明か、と。いや、バカバカしいったらありゃしない。

 衆議院を解散する理由は、25日に説明されるということになっていますが、何故それまで待つ必要があるのでしょうね。

 安倍総理が、もっともらしい説明を考える時間が必要だから?

 しかし、太鼓持ちの田崎氏も、今解散するのは、今だと勝つチャンスがあるからだと断言しているではありませんか?

 だから、今さら解散の理由など聞く必要はない!

 でしょう?

 ということで、私は解散の理由とか選挙を行う理由を敢えて求めようとは思いません。

 というよりも、解散、大いに歓迎!

 今こそ、有権者が、森友・加計疑惑に関するうっぷんを晴らすときだからです。

 私や妻が関与していたら総理の座から去り、国会議員も辞職すると言ってのけた安倍総理。

 その安倍総理が国民の審判を仰ぐと言っているのだから、我々は自分の気持ちを込めて一票を投じればそれでよし、と。

 繰り返しになりますが、安倍総理が解散の大義、選挙の争点についてどのように説明しようと、こじつけの理由に過ぎないのです。

 NHKを始め、各メディアは25日の記者会見を大々的に報じることでしょうが…

 そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、オッパーピー!

  いずれにしても、安倍総理が森友とか加計なんて言葉を出すことはないでしょう。

 それはそうですよね。寝た子を起こすなではないですが…折角忘れかけているのに、と。

 しかし、その一方で、仮に与党が選挙に勝てば、禊は済んだ、森友疑惑や加計疑惑はフェイクニュースであったに過ぎず、有権者はそのことを理解してくれた、なんて言い出すに違いないのです。

 でも、本当にそれで禊が済んだということにしたいのなら、堂々と森友、加計疑惑に関して国民の審判を仰ぎたいと言うべきではないですか!?

 いっそのこと、安倍総理の人柄が信頼できるか、なんてことを選挙の争点にしたら如何でしょうか?





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 FRBの資産縮小というニュースが報じられています。

 <日経> FRB資産縮小 来月開始

 <朝日> 米FRB、資産縮小を決定

 <NHK> FRB 資産規模を来月から段階的に縮小

 「資産を縮小することが決定されたので、ドル高円安が起きているんだよね?」

 まあ、そういうことなのですが…

 「何か言いたいの?」

 大した話ではないのですが…

 「大したことはないって?」

 いや、つまらないことですが…

 「だから、何を言いたいの?」

 では、言わせてもらいますが、どこが資産を縮小することになったのでしょうか?

 「あんた見かけよりバカだね。「FRBに決まってんじゃないの!」

 FRBですか?

 「だから、米国の中央銀行が保有する資産を圧縮するということ」

 では、お聞きしますが、FRBとは米国の中央銀行という意味ですか?

 「いや、正式には連邦準備制度理事会と訳される、えへん!」

 じゃあ、その連邦準備制度理事会とやらは資産を保有しているのですか?

 「何を言いたいのか分からない」

 だから、つまらない話といったでしょ?


 上のニュースのタイトルをみておかしいと思う日本人は殆どいないでしょう。

 それで意味は十分伝わるからです。

 では、米国人にFRBが資産を圧縮することになったよねと、言ったとするとどんな反応を示すでしょうか?

 意味は伝わるでしょうが、「Fedのことだね」と言われると思うのです。

 そう、米国では今回のニュースはFedの資産圧縮として報じられているのです。

 Fed とは何か?

 Federal Reserve Bank

(追加説明)
 Fed は、Federal Reserve Bank と書きましたが、通常は、Federal Reserve System の略だとされています。では、Federal Reserve System とは何かと言うと、日本語では連邦準備制度と訳され、それはとりもなおさず米国の中央銀行制度を意味します。ということでFedは何かと聞かれたらFederal Reserve System と答えた方が正解とされるでしょうが、一般の方には、連銀、つまり米国の中央銀行と言った方が分かりやすいと思います。

  つまり、連銀。米国の中央銀行のことなのです。

 資産圧縮はあくまでも連銀が行うもので、それを決定したのがFRBということなのです。

 でも、日本のメディアは決してFed の資産圧縮とは言わない。それは、そのような言い方が国内では定着していないからです。そして、その一方で、米連銀を指す場合もFRBで済ませることが一般化してしまったからだ、と。

 つまり、厳密に言えば、間違った言い方が日本では定着し、それを直そうという動きもないということなのです。それどころか、このような言い方が横行するものだから益々誤解する日本人が増える、と。

 よく、日本人は英語が下手だと言われます。

 その理由の一つは、例えば、NHKのアナウンサーが英語の単語をカナカナ式に発音することを義務付けられていることにあると思うのです。

 カタカナ式で発音しないと、理解できない人が多いからということもあるのでしょうが…でも、そんなことをしているから、英語の正しい発音の習得を妨げてしまうのです。

 小学生にまで英語を学ばせる時代になったのですから、少しは考え方を改めたらどうなのでしょうか?

 FRBが資産圧縮することでドル高円安になっていると言って褒められるのは日本国内だけのことで、国際的には通用しないということを知っておくべきでしょう。



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 「信なくば立たず」

 これ安倍総理が時々口にする言葉です。

 国民の多くに人柄が信頼できないと言われている総理が口にする言葉。

 どのような意味なのでしょうか?

 説明するまでもないでしょうが…デジタル大辞泉によれば…

 政治は民衆の信頼なくして成り立つものではない。孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして軍備・食糧・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。民信無くんば立たず。(デジタル大辞泉)

 その安倍総理が、国連総会で次のように言っているのです。

 「脅威はかつてなく重大で、眼前に差し迫ったものだ」
国連演説2


国連演説

 これ、もちろん北朝鮮の脅威のことですが…

 でも、脅威が眼前に迫っておきながら衆議院を解散して選挙をすると言うのです。

 国民には、頑丈な建物や地下に避難してくれと言いながら、選挙はやる、と。

 本当に脅威が眼前に差し迫っているとしたら、選挙などやっている場合ではないと思うのですが…

 しかし、その点に関して寿司友の田崎氏は、安倍総理に代わって次のように言うのです。

 いや、深刻な危機は年を明けた頃にやってくるので、選挙をするなら今のうちなのだ、と。

 なんとも都合のいい解釈。

 でも、それが本当であれば、脅威は眼前に差し迫っているなんて言うのがおかしい!

 違うでしょうか?

 なんとも腑に落ちない!

 腑に落ちないと言えば…

 安倍総理は、日米韓首脳会談と日米首脳会談の終了後、「日米韓の結束のもと、国際社会に(北朝鮮への圧力強化を)力強く働きかけていくことで3国は完全に一致した」とも言っている訳ですが、でも、韓国はこのタイミングで北朝鮮に約9億円の人道援助を行うと決定したのですよね。

 北朝鮮で最近大地震が起きたとか、干ばつが起きたとか、或いは洪水に見舞われたとか…そんなことがあったからと言うのであれば分からなくもないのですが、北朝鮮に対する圧力を強めなければいけないと言っている最中にそんなことをするのです。

 少なくても日米韓が完全に一致しているとはとても思えません。日米は一致しているとしても、です。

 それに、繰り返しになりますが…「脅威はかつてなく重大で、眼前に差し迫ったものだ」という発言の、「かつてなく重大だ」という点も少しおかしいと思うのです。

 というのも、北朝鮮の保有するミサイルは以前から日本に届く能力を保有していたからなのです。

 かつてなく重大な脅威に感じられるようになったのはあくまでも米国の立場に立った上での感想であると言っていいでしょう。

 ミサイルの射程距離がどんどん伸びて行っており、間もなく西海岸に達するであろう、と。だからこそトランプ大統領が慌てているのです。

 日本としては以前とそれほど状況に変化はないのです。

 それに、北朝鮮が核兵器を保有するということが世界の平和と人々の安全にとって大変な脅威になるとしても…では、大国の核兵器はどうなのでしょうか? インドやパキスタンやイスラエルが核兵器を保有することは脅威ではないのでしょうか?

 原発推進論者は、原発がそれほど危険でないことの根拠としてよく交通事故によって人間が死ぬリスクと原発事故によって人間が死ぬリスクを比較してみせますが、では、北朝鮮が核保有することによって日本人が死ぬリスクはどれほどあるのでしょう?

 数字を示してくれたら大変ありがたいと思います。

 米国は北朝鮮が核を放棄しない限り話し合いはあり得ないとしていますが…そして、日本はその考え方を支持していますが…核を放棄するかどうかを含めて両国が話し合いをすることは十分あり得ると思うのですが如何でしょうか?

 そうでなければ、両者がそれぞれの主張を通す限り、戦争はやむを得ないと言っているのと等しいことになるからです。

 でも、戦争こそ無益なことはないではないですか?

 戦争の回避こそ第一に考えるべきだと信じます。


  
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