経済ニュースゼミ

小笠原誠治の、経済ニュースを通して世の中の動きを考察するブログです。地球温暖化阻止のために石油・石炭産出権取引を提唱します。産出権取引は排出権取引とは違います。みんな勘違いするのです。

2019年03月

 英国のメイ首相がまとめた離脱協定案が、29日に議会で三度否決されたと報じられています。

 ということで、恐れられている合意なき離脱に追い込まれる可能性が強まっているようなのです。

 米国は、トランプ大統領が貿易戦争をしかけ、そして英国では、こうして合意なき離脱が現実のものとなれば、世界的に貿易が大きく阻害され、世界経済に大きな痛手を受けることが懸念されるのです。

 本当にもう、どうなっているのかと言いたい!

 そして、そのようになった背景について考えれば…移民は受け入れたくないとの思いが強くなりすぎ…そして、自分の国さえよければというようになってしまったからではないでしょうか?

 まあ、余りにも大量の移民が自国に押し寄せることに対する嫌悪感はある程度分からないではありません。自分たちの地位と安全さえ脅かされる、と。

 しかしですよ…

 何故移民が増えているのか、その原因を考えてみる必要があるのではないでしょうか?

 元はと言えば、欧米諸国が他国に進出したり政治的介入をしたことがきっかけであることが多いのです。

 アメリカのトランプはメキシコとの国境を閉鎖するなんて言っていますが…

 閉鎖によって帰国が認められなくなる米国人はどうなるのかと心配されています。また、本来あれば入国が認められるはずの外国人が入国できなくなる、と。

 白人至上主義の運動が高まっているようですが…米国大陸にはもともとインディアンなどが住んでいた訳で、それを考えるならば、1492年に米国大陸をコロンブスが発見したということがおかしい!

 余りにもヨーロッパ中心の考え方なのです。

 ところで、中国のシージンピン国家主席がイタリアを訪れ、コンテ首相と会談して、シルクロード経済圏構想「一帯一路」推進に協力する覚書を締結したと報じられています。

 でも、そうした中国の動きに関して、欧州では警戒する動きも出ている、と。

 確かにそうでしょうね。

 ただ、そうはいっても中国という巨大な市場に参加する魅力は計り知れない、と。

 だって、そうではないですか?

 天安門事件が起きた時、欧米諸国はどんなに厳しく中国を批判したことか?

 それが、中国の経済発展とともに口を塞いでいる、と。

 もっと長い目でみると、欧州諸国は中国に進出していたことがあったではないですか?

 なにかその仕返しをされていると見ることも可能なのです。


 
 英国も、本当に混乱しているのだな、と思う方、クリックをお願い致します。
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 元号のことに関心が集まっているのに…

 そうですね、元号のことばかりですよね。

 例えば、新しい元号は平和がいいという意見があります。

 平和になって欲しい、平和が続いて欲しいという願いが込められているものと思います。

 でも…

 今の世の中嘘ばっかし。

 そんな嘘を少しでもなくさないことには、平和が実現できるとは思いません。

 でしょう?

 根本の問題を放っておいて、どんな元号がいいかなんていっても…

 偽造、捏造、アベシンゾウ!

 そんな男が決めた年号に我々が従わなくてはいけないのか?

 世の中の決め事ですから、私もそれに従うことになるでしょう。

 しかし…

 何かがおかしい。おかしすぎる。

 ところで、佐川氏の不起訴処分がおかしいとの判断が下されました。

 大いに結構。

 アメリカに目を転じれば、例のロシア疑惑に幕引きがなされようとしている訳ですが…

 日本のメディアも、ムラー特別検察官の捜査報告書は300ページであったと報じています。

 関心ありませんか?

 しかし、ご存知ですよね?

 トランプがロシアと共謀した事実を証明する証拠は見つからなかったとされる報告書の
ことです。

 当初は、1000ページ近くもある報告書だとされていたのですが、急に300ページに分量が減ってしまいました。

 日経:
 ロシア疑惑報告書は300ページ超、米報道 野党は開示要求 

 ロシア疑惑を捜査したモラー米特別検察官の報告書が300ページ超にわたることが28日分かった。複数の米メディアが伝えた。バー司法長官が内容を要約して議会に提出した概要は4ページにとどまっており、野党・民主党は改めて報告書の全容を開示するよう求めている。

 時事通信:

 米ロシア疑惑、捜査報告書は300ページ超=野党、早期公開迫る

 米メディアは28日、トランプ政権のロシア疑惑をめぐりモラー特別検察官がまとめた捜査報告書が300ページ以上に及ぶと報じた。バー司法長官が公表した結論の文書は4ページに過ぎず、野党民主党は早期の全面公開を迫っている。

 しかし、何故急に報告書の分量が300ページであることが判明したのか?

 実は、これには訳があるというのです。

 というのも、当初は1000ページ近くの分量があると言われていた報告書ですが、それをバー司法長官が読み込んで4ページの結論文書にまとめるには、余りにも量が多すぎておかしいのではないかとの指摘があったからだとされています。

 つまり、そうした批判をかわすために、司法省の関係者がメディアに対して、一斉に偽の情報をリークした結果が、300ページという数字が報じられることになったのだ、と。
 
 いずれにしても、このムラー特別検察官の報告書を受けて、トランプ大統領は、自分の身の潔白が証明されたと主張しています。

 しかし、本当に身の潔白が証明されたというのであれば、その報告書そのものを公表すれば誰もが納得するのに、何故か報告書そのものは公表しないというトランプ政権。

 おかしいでしょう?

 少なくてもトランプが捜査妨害をした容疑に関しては、無実であることが証明された訳ではないのです。

 本当におかしい。

 しかも、トランプは調子に乗って、今度は、ロシア疑惑をでっち上げた人物を糾弾するとして、下院情報特別委員会のアダム・シフ委員長の解任要求を提出しているのです。

 トランプは、ミシガン州で開いた支援者集会で次のように言っています。

 「3年間のうそと中傷と侮辱の果てに、ロシア(疑惑)のでっち上げは終わった。結託という妄想は終わった」

 「選挙に負けた奴らが、無実のアメリカ人を陥れて違法に権力を取り戻そうとした計画だ。多くの罪のないアメリカ人が、この大がかりなでっち上げで苦しんだ」


 


 このトランプの言動はなんなのでしょうね?

 そして、それを支援するアメリカ人がいる、と。

 末世ではないでしょうか?

 次は、アダム・シフ委員長の反撃のスピーチです。

 

 
My colleagues might think it’s okay that the Russians offered dirt on the Democratic candidate for president as part of what’s described as the Russian government’s effort to help the Trump campaign. You might think that’s okay. My colleagues might think it’s okay that when that was offered to the son of the president, who had a pivotal role in the campaign, that the president’s son did not call the FBI, he did not adamantly refuse that foreign help — no, instead that son said he would ‘love’ the help with the Russians.

You might think it was okay that he took that meeting. You might think it’s okay that Paul Manafort, the campaign chair, someone with great experience running campaigns, also took that meeting. You might think it’s okay that the president’s son-in-law also took that meeting. You might think it’s okay that they concealed it from the public. You might think it’s okay that their only disappointment after that meeting was that the dirt they received on Hillary Clinton wasn’t better. You might think it’s okay. I don’t.

You might think it’s okay that, when it was discovered a year later that they had lied about that meeting and said it was about adoptions, you might think it’s okay that the president is reported to have helped dictate that lie. You might think it’s okay. I don’t.

You might think it’s okay that the campaign chairman of a presidential campaign would offer information about that campaign to a Russian oligarch in exchange for money or debt forgiveness. You might think that’s okay. I don’t. You might think it’s okay that that campaign chairman offered polling data, campaign polling data, to someone linked to Russian intelligence. I don’t think that’s okay.

You might think it’s okay if that the president himself called on Russia to hack his opponent’s emails, if they were listening. You might think it’s okay that, later that day, the Russians in fact attempted to hack a server affiliated with that campaign. I don’t think that’s okay.

You might think that it’s okay that the president’s son-in-law sought to establish a secret back-channel of communication with Russians through a Russian diplomatic facility. I don’t think that’s okay.

You might think it’s okay that an associate of the president made direct contact with the GRU through Guccifer 2.0 and WikiLeaks, that is considered a hostile intelligence agency. You might think it’s okay that a senior campaign official was instructed to reach that associate and find out what that hostile intelligence agency had to say, in terms of dirt on his opponent.

You might think it’s okay that the national security adviser-designate secretly conferred with a Russian ambassador about undermining U.S. sanctions, and you might think it’s okay he lied about it to the FBI.

You might say that’s all okay. You might say that’s just what you need to do to win. But I don’t think it’s okay. I think it’s immoral, I think it’s unethical, I think it’s unpatriotic and, yes, I think it’s corrupt, and evidence of collusion.

Now, I have always said that whether this amounts to proof of conspiracy was another matter. Whether the special counsel could prove beyond a reasonable doubt the proof of that crime was up to the special counsel and that I would accept his decision, and I do. He is a good an honorable man and he is a good prosecutor.

But I do not think that conduct, criminal or not, is okay. And the day we do think that’s okay is the day we will look back and say, that is the day America lost its way.

And I’ll tell you one more thing that is a propos of the hearing today. I don’t think it’s okay that during a presidential campaign Mr. Trump sought the Kremin’s help to consummate a real estate deal in Moscow that would make him a fortune. According to the special counsel, hundreds of millions of dollars. I don’t think it’s okay that he concealed it from the public.  don't think it's okay he advocated a new and more favorable policy towards the Russians, even as he was seeking the Russian's help, the Kremlin’s help, to make money.

I don't think it's okay that his attorney lied to our committee. There is a different word for that than collusion and it's called compromise. And that's the subject of our hearing today.


 こんなトランプと仲良しであることを自慢するアベシンゾウ。

 末世だと思います。


 

 一番の嘘つきのトランプが、フェイクニュースだとか魔女狩りだとかと言い、そして、それを支持する国民がいあるアメリカって、なんなの?と思った方、クリックをお願い致します。

 そんなトランプを支持するアベシンゾウ!
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 今度の元号が何になるのか、テレビはそればかり。

 済みませんが、私は少しも関心がありません。

 だって、どんな元号になるのか、もう決まっているのでしょう?

 そして、有識者を集めて意見を聞いたように見せて決める、と。

 羽鳥さんのモーニングショーをみていたら、総理大臣に元号を決める権限があるのだと
言っていました。

 ああ、そうですか?

 でも、天皇が国民の象徴であり、国民が広く元号を使うことを考慮するならば、もう少し
国民の意見を聞いてみたらどうかと言いたい。

 国民から案を募って、数の多かったものを採用しろとはいいません。

 しかし、ある程度、国民の意見を聞くのは当然と思われます。

 何故そうをしないのか?

 再び羽鳥さんのモーニングショーで言っていたことですが、

 権力者には、民は由らしむべし、知らしむべからずとの考えがあるからだ、と。

 でも…

 東大の教授だからそんなことを言うのでしょうが…今の憲法では国民が主権者なのですから、そんな時代錯誤の考えをテレビで披露してもらっては困ります。

 いずれにしても、役所が元号を使うのは止めた方がいいような気がしますが…如何でしょう?

 そうしないと面倒くさくて仕方がありません。

 終戦から今年は何年目に当たるのかという計算だって、西暦で行う訳ですから本当に面倒くさい。

 もちろん、個人が元号を使うのは自由。

 生年月日を元号で言うのも本人の自由でしょう。

 しかし、コンピュータの日付管理だって西暦で行っている訳で、面倒くさいったらありゃしない。


 

 役所は、西暦で日付けを表示した方が便利なのじゃないかと思う方、クリックをお願い致します。
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 日経の記事です。

 日産会長職「廃止を」 特別委が報告書 

 日産自動車が設置した企業統治改革の専門委員会は27日、経営体制の見直しへ提言をまとめた。カルロス・ゴーン被告に権限が集まった反省から、取締役会の議長に社外取締役をあてるなど執行と監督の分離を明確にするよう求めた。会長職については廃止を提言。社外取締役が過半をしめる「指名委員会等設置会社」への移行も促した。

 榊原委員長は「(経営の)執行と監督の長が同じ人物であることが不正を招いた。執行の長は最高経営責任者(CEO)、監督機関の長は議長とすべきだ」と述べ、日産に経営体制の見直しを求めた。

 特別委は報告書の中で、カルロス・ゴーン被告に権限が集まった反省から、取締役会の議長に社外取締役をあてるなど執行と監督の分離を明確にするよう求めた。取締役会は過半を独立性を持つ社外取締役にした上で、今年6月末までに「指名委員会等設置会社」に移行するよう提言した。

 具体的には、人事の決定権が集中するのを防ぐため、過半を社外取締役で占める指名委員会を設置。経営トップの報酬を決める報酬委員会については、全員を社外取締役で構成する3〜5人の組織をつくるよう求めた。

 日産では意思決定の権限がゴーン元会長に集中していた。特別委は各取締役が経営会議体に関するすべての資料やデータにアクセスできる体制の構築も提言した。

 今回の提言は日産の取締役会に報告され、新たな経営体制の構築へ向けた指針となる。


 榊原委員長というのは、東レ出身でで2014年に経団連の会長になった男ですよね。

 アベシンゾウにべったりの男。

 そのような人物が専門委員会の会長になり、かつてのゴーン体制を批判しているのです。

 ああ、きちょくが悪い。

 別にゴーン氏のことを擁護する気はありませんが、日産という組織の在り方を問題にするなら、ゴーン氏がお金に汚かったということよりも、日産の検査不正が何故起きたのか、その原因が問うことの方がむしろ重要な気がします。

 それに、ある時点までは、西川社長たちもゴーン氏にゴマをすっていた訳でしょう?

 榊原委員長は、ゴーン被告に権限が集中し過ぎていたと批判しますが、それを言うなら、アベシンゾウが自民党の総裁であると同時に総理大臣であり、そして、ときに自分のことを立法府の長とまで言い、「森羅万象を掌握している」ということをどうにかすべきだと思うのです。

 今の日本のメディアを完全に牛耳っていて、報道の自由が完全にマヒしているではありませんか。

 本当におかしい。



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 ムラー特別検察官の報告書が提出され、米国では幕引きの雰囲気が強まっています。

 (注)先日から言っているムラーかモラーかマラーかという件ですが、youtubeの自動字幕で確かめたところ、コンピューターも、3様に聞こえていることが確認できました。ということは、この人の名前の発音の仕方が人によって異なるということなのでしょう。


 民主党は、当該報告書の全文公開を求めてはいますが…その熱は冷め始めていると思えます。

 米国民の総意として…共和党支持者であれ、民主党支持者であれ…現職の大統領をブタバコに送りこむのを好まない傾向があるとしか思えませんね。

 ウォールストリートジャーナルは、「ロシア疑惑という幻想の終わり」と題した社説を掲載しています。

 「共謀論はモラー報告書の「概要」が議会に提出された瞬間に意味を失った」

 「2016年の米大統領選挙でドナルド・トランプ氏や同氏の陣営関係者が勝利をかすめ取るためロシアと共謀したという主張は、これで終わりにしよう。この共謀論は2年以上にわたって米国の政治をゆがめてきたが、ウィリアム・バー司法長官が24日、ロバート・モラー特別検察官の捜査報告書の「主要な結論」を議会に提出した瞬間に意味を失った。」


 何か、日本と、とても似たような雰囲気が感じられます。

 あれだけ証拠が揃っていても、一点の曇りもないと言ってのけた安倍総理の周辺。

 同じですよね?

 しかし…

 同じではないのです。

 米国のNHKみたいなPBSがロシア疑惑に関して特別番組を放送しています。

 長いので、というか長すぎるので、訳を掲載することはしませんが、もし関心があれば、ご覧になって下さい。

 

 共謀の事実を証明する証拠は別としても、捜査を妨害したのは間違いがない、と。

 余りにも明白すぎます。

 それでも、米国の大統領のイメージを大事にしたいから、これ以上の追及はしないということでしょうか?

 しかし、そうなれば、さらに腐敗が進むだけなのです。


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 本日は、株価が戻していますが…

 昨日は大きく値下がりし、そのため財務省、日銀、金融庁が緊急会合を開いたと報じられています。

 誤解を恐れずに言えば、この人たち、自分たちの任務をどう考えているのか、と言いたい。

 プライドはどうしたのか? 恥ずかしいと思わないのか?

 為替操作の手段の一つとして、口先介入というのがありますが…

 ご存知ですよね?

 実際に為替市場に政府(日銀)が介入するのではなく、円高には断固として対処する…ファンダメンタルズを反映していない…投機筋が動き出している…なんてことを政府高官に言わせて円高を食い止める、と。

 この財務省、日銀そして金融庁が緊急会合を開いたというニュースが市場に伝わると、どのような作用をもたらすと思いますか?

 当然のことながら、年金基金や日銀による買い支えがあるのではないかとの思惑を呼び…つまり、株価を支える効果を期待してのことだと思うのです。

 たった1日、株価が少し下がっただけでそのような行動に出るのはおかしいでしょう?

 しかし、アベ様の意向には逆らえない、と。

 おまえら、何をやっているのだと言われたくない、と。

 そういうことでしょう?

 そもそも日銀が、今のように株を買うこと自体が禁じ手であることは言うまでもありません。

 そして、金融庁の仕事はと言えば、株価の維持ではなく、株価操作を厳しく監視することにあるのに、自ら株価操作に加わるようなことをしている、と。
 
 要するに、安倍政権の優先事項は株価の維持にある、と。

 だったら、日銀の物価目標政策という看板は架け替えたらどうかと思ってしまうのです。

 2%という目標を掲げながら…そして、その目標を達成する見込みが全くないのにも拘わらず何の話し合いも行われない、と。

 それどころか、アベシンゾウが師と仰いでいた浜田教授は、物価が上がらない方が消費者にとっては都合がいいなんてことを言っている、と。

 否、それが間違っていると言う訳ではありませんが、それならそれでなおさらインフレターゲット政策をさっさと辞めればいい、と。

 しかし、インフレターゲットを止めると、何のために超緩和策を続けるのかという説明が付かなくなる、と。

 本当は、株価維持のために超緩和策を続けているということですよね?

 しかし、そうやって無理して株価を支えていると将来どうなるのか?

 仮に、何らかの理由によってマイルドなインフレが起きてしまうと、今度は否が応でも金融政策を転換せざるを得なくなりますが、そうなると日銀は保有している株を売らなければいけなくなるので、今度は株価を引き下げてしまう、と。

 要するに、今やっていることは、将来世代に大きなツケが回しているだけのこと。

 でしょう?

 安倍政権の本質は、今さえよければ将来のことなど知ったことではないということなのです。


 

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 ムラーかモラーかマラーか、どれでもいいけど…私には、ムラーと聞こえることが多いので、ムラーと表記しますが…

 ムラー長官が提出して捜査報告書を踏まえて、トランプ大統領が「共謀はなく、司法妨害もなかった。完全な潔白を示すものだ」と言っているようですが…トランプの口から身の潔白を示す説得力のある話を聞いたことはなにもありません。

 例えば、コーエン氏が議会で言ったことに対して、何にも説得力のある反論はなかったではありませんか?

 言ったことはと言えば、コーエンは嘘つきだということだけなのです。

 それに、状況証拠を超えた様々な証言と証拠が揃っているではありませんか?

 それでも、ムラ―長官は共謀を示す十分な証拠はなかったと結論づけた。

 何故?

 それは大統領に逆らうことはできなかった、だけんこと。

 日本と同じ。

 共和党の議員だって、多くの者たちが共謀はあったと思っているでしょう。しかし、民主党に大統領の座を奪われるのが嫌だから、結果としてトランプを支持しているだけ。

 日本だってそうじゃないですか?

 自民党の議員の多くが、森友事件、加計疑惑問題でアベシンゾウ或いはその周辺がが関与したと思っている筈。しかし、それを口にすると自分の地位が怪しくなるので黙っているだけ。

 要するに損になることはしない、と。

 損になることか得になることかだけを考えている、と。

 そんなみっともない国になってしまったのですよ。

 一万歩譲って、仮にロシア疑惑の容疑がなかったとしても、トランプが大統領を続けるのは全くおかしい!

 この男が、白人至上主義の親分みたいになっているのですから。

 アメリカだけでなく世界中を分断させるように煽っているのもこの男。

 アメリカ・ファーストなんて言っていますが、その場合のアメリカの意味合いに注意をする必要があるのです。

 オバマが口にしていたアメリカとは違うのです。

 白人の男性が優位であった頃のアメリカなのです。

 そして、この男は気候変動なんてインチキだとまで言っている、と。

 気候変動の理論を科学的に否定するのであればともかく、俺は頭が良く、その頭のいい俺が言うのだから、間違いないなんてことを言っているのです。

 こんな知的レベルが低い男を担いでおいて、メイク・アメリカ・グレイト・アゲインが実現できると本当に思っているのか、と言いたい。

 日本も同じです。

 アベシンゾウを担いでいて、どうして日本が勢いを取り戻すことができるでしょうか?


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 期待していたのですが…今のところ、トランプに有利な状況になっているとしか思えません。

 何のことかって?

 ムラー特別検察官によるロシア疑惑の捜査が終了して、捜査報告書が提出された件です。

 朝日の記事です。
 トランプ米政権を揺るがしてきたマラー特別検察官による「ロシア疑惑」の捜査が22日、終結した。捜査報告書が、大統領選への介入をめぐるロシアの共謀やトランプ氏の司法妨害に踏み込んでいれば、政権の根幹を揺るがしかねない。報告書の内容や開示範囲は、2020年の大統領選にも大きな影響を与えそうだ。

 「投票も受けていない男が私に関する報告書を書く。大統領職に裁断を下す? 国民は支持しない」

 トランプ氏は22日に放送されたFOXニュースのインタビューで、マラー特別検察官を激しく牽制(けんせい)した。

  2人の対決は、2017年5月、トランプ氏がロシア疑惑に関する捜査を進めていた連邦捜査局(FBI)のコミー前長官を解任したのがきっかけだ。世論や議会から司法妨害との批判の声が上がるなか、ローゼンスタイン司法副長官がマラー氏を任命した。

 トランプ氏はその後、「政治史上最大の魔女狩り」「でっち上げ」など、司法妨害すれすれの暴言を並べて、マラー氏の捜査をこき下ろしてきた。

 それにしても、トランプの批判は滅茶苦茶です。

 投票も受けていない者が、真実を追求してレポートを書くことがどうしていけないのか?

 裁判官も学者も、選挙で選ばれる訳ではありません。

 でしょう?

 むしろ、選挙で選ばれた政治家ほど嘘をつくことが多いとどこに国でも思われているのです。

 都合の悪いことは、魔女狩りの一辺倒。

 トランプがまともに反論したのを聞いたことがありません。

 気候変動に関しても、俺は頭が良く優秀だから俺の言うことが正しいというだけ。

 バカなんですかね?

 次は日経。

 2016年の米大統領選にロシアが介入した「ロシア疑惑」を巡り、米司法省は23日には捜査結果を議会に報告しない方針を決めた。複数の米メディアが報じた。モラー特別検察官から受け取った捜査報告書の精査に時間がかかっているためとみられる。捜査結果を巡っては、トランプ大統領の不正行為を認定するかが最大の焦点だ。

 バー司法長官とローゼンスタイン司法副長官は23日午前、司法省に姿を見せた。捜査報告書の概要を作成し、議会報告の準備を進めたとみられる。バー氏に報告書を全面公開する義務はなく、議会にどの程度の捜査情報を開示するかに関心が集まる。バー氏は22日に議会に送付した書簡で、議会報告を23日にも行う考えを示していた。

 (中略)

 トランプ大統領は23日、別荘があるフロリダ州パームビーチでゴルフを楽しんだ。ゴルフカートを自ら運転するなどリラックスした様子で、ホワイトハウスの報道官は記者団に「トランプ氏の機嫌は良い」と述べた。モラー氏がまとめた報告書の内容について、ホワイトハウスは司法省から説明を受けていないとも語った。

 あれれ、ほっとしてゴルフなんかを楽しんでいます。

 ほんとうに、まったくもう。
 
 ところで、どうでもいいことですが、この特別検察官は、ムラーなのか、マラーなのか、モラーなのか?

 NHKは、日経と同じでモラー。毎日もモラー。東京新聞もモラー。読売もモラー。

 あれれ、産経をみるとムラーとなっています。

 つまり、マラー、モラーとムラーの三つがある、と。

 すんませんね、こんなことで皆様の大切な時間を費やしてしまって。

 いずれにしても、私は不満です。

 森友事件や加計疑惑と同じようなことがアメリカでも起きているのかという思いです。

 日米とも、どちらも明確な証拠が存在していて、多くの国民がクロだと思っているのに、お咎めはなし。

 ロシア疑惑の追及はこれからも続くとされていますが…




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 もうイチロウのことばかりやっている日本のテレビ。

 確かにイチロウは凄い記録を残したのでしょうが…

 それでも世界ではいろんなことが起きているのです。

 アフリカ南西部のサイクロンの被害。

 トランプ大統領がゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めるとした発言。

 トランプのロシア疑惑を捜査した報告書が司法長官に提出されたこと。

 
 それにしても、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めるとしたトランプですが…安倍政権は何もコメントしていませんよね。

 よっぽど都合が悪いのですね。

 だって、中国を念頭において、力による現状変更は決して認められないと頻繁に主張してきた経緯があるからです。

 イスラエルは戦争によってゴラン高原をシリアから奪取した。まさに力による現状変更。

 そして、それを国連は認めなかったし、これまでの米国も認めてこなかったのです。

 安倍総理は、このトランプの発言になんとコメントするのでしょう?


 ところで、NYダウが22日、460ドル下落したと報じられています。

 どうしたのでしょうか?

 実は米国の長短金利が逆転現象を起こしたというのです。

 金利というものは、通常であれば、償還期間が長くなるにつれて高くなるもの。

 それが反対になってしまったというのです。

 日経の記事です。

 22日の米株式市場でダウ工業株30種平均が急反落し、前日比で460ドル下落した。欧州の景気減速に対する懸念から売りが先行。米債券市場では長期金利が一段と低下し、10年物が3カ月物を下回る「長短逆転(逆イールド)」が発生した。不況の前兆とされる現象だけに運用リスクを避ける空気が強まり、株価は一段安となった。

 (中略)

 長期金利の指標である米10年債利回りは一時2.41%台に下げ、約1年3カ月ぶりの水準に低下。2.46%台で推移した米財務省証券(TB)3カ月物を下回った。10年と3カ月の金利が逆転するのは07年8月以来、11年半ぶり。株式市場では利ざや悪化が懸念される金融株を中心に売り圧力がさらに強まった。

 
 この記事を読んで、すぐ意味が理解できる人は鋭い!

 貴方もそうですか?

 しかし、同時に、長期金利が短期金利よりも低くなっていることが先行きの景気の悪さを示す兆候であるのならば、日本で長期金利がマイナスになっているのは、どう理解したらいいのだ、と思った方はさらに鋭い!
 
 日本では、長期金利が2.4%台どころか、マイナス0.075%となっているのですよね。

 政治家は、よく景気は気持ち次第だなんてことを言いますが、だったら長期金利を上げるような政策を取ることが国民の気持ちを高揚させる、つまりデフレマインドを払しょくするために有用だと私などは考える訳ですが…しかし、実際にはマイナス金利政策を止めようとはしないのです。

 バカとちゃうのか?

 黒田総裁は、デフレマインドから抜け切れない企業経営者や国民がいることが景気がイマイチよくならない原因であるというようなことを言いますが…てめえたちがマイナス金利を続けているからこそデフレマインドから抜け出せないとは考えないのです。

 改ざん、捏造が得意な安倍政権ですが、金利や株価も捏造されているみたいなものなのです。

 要するに、力による現状変更っていうことなのです。





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 NHKが報じています。

 アメリカのトランプ大統領は、イスラエルが占領するゴラン高原について、イスラエルの主権を認める考えを明らかにしました。来年の大統領選挙を見据え、国内の支持基盤をつなぎとめるねらいがあるとみられますが、シリアやイランが反発し緊張が高まる可能性もあります。

 トランプ大統領は21日、ツイッターに「アメリカがゴラン高原でのイスラエルの主権を完全に認める時だ。ゴラン高原は、イスラエルと地域の安定にとって戦略上も安全保障上も非常に重要だ」と書き込み、ゴラン高原についてイスラエルの主権を認める考えを明らかにしました。

 ゴラン高原はもともとシリアの領土ですが、1967年の第3次中東戦争で隣国イスラエルが占領しました。最近は、シリアのアサド政権を支援するイランが、ゴラン高原の周辺で軍事的な影響力を強めているとして、イスラエルがアメリカに、イスラエルの領土だと認めるよう働きかけ、トランプ大統領がその求めに応じた形です。

 トランプ大統領は来週、イスラエルのネタニヤフ首相とワシントンで首脳会談を行う予定で、来年の大統領選挙を見据えイスラエル寄りの立場を鮮明にすることで、キリスト教福音派やユダヤ系のロビー団体など国内の支持基盤をつなぎとめるねらいもあるとみられます。

 また、中東で影響力の拡大を図るイランの動きをけん制するねらいもありそうです。

 今回の発表に対し、領有権を主張するシリアは公式な反応を出していませんが、今後、イランとともに反発し、ゴラン高原の周辺で緊張が高まる可能性もあります。


 
 このNHKの報じ方、トランプ政権への忖度が感じられませんか?

 もともとシリアの領土ですが、と言っておきながら、トランプがイスラエルの求めに応じた形です、としらっと言ってのける、と。

 何の疑問も示さないNHK。

 バカ野郎と言いたい!

 それに、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めるということはこれまでの米国の考え方を大きく変更するだけではなく、さらに国連決議にも反するものなのです。

 その点、BBCはもう少し客観的に報じています。

 Richard Haass, a former senior US state department official who is now president of the Council on Foreign Relations think-tank, said he "strongly disagreed" with Mr Trump. He said such recognising Israeli sovereignty would violate a UN Security Council resolution, "which rules out acquiring territory by war".

 戦争によって領土を獲得することを認めないとする国連安保理決議に反するものである、と。

 それが認められるなら、ロシアのクリミア併合を認めないとする米国の主張と矛盾することになってしまいます。

 トランプに尻尾を振るアベシンゾウも困ってしまうでしょう。

 だって、それが認められるなら、北方領土も完全にロシアのものになってしまうのですから。



 いずれにしても、世界の平和実現なんてこれっぽっちも考えていないとしか思えないトランプ。

 むしろ、混乱を助長するようなことばかりやっている、と。


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