池上彰氏の発言。

 「最近までは権力を持つ側は『メディアに圧力をかけてはいけない』というのが共通認識でした。(略)ところが、安倍政権になってからは、自民党はおもなニュース番組をすべて録画して、細かい部分まで毎日のように抗議し、訂正を求め、注文をつけてくる。すると、テレビ局は『面倒くさい』となる。対応が大変で、次第に『文句を言われない表現にしようか』となってしまうのです」

 「さらに深刻なのは『電凸』です。『電話で突撃する』という意味のインターネット用語ですが、一般の読者や視聴者が、気に食わない報道があると、スポンサー企業に一斉に抗議電話をかける。『不買運動をする』なんて言われるとビックリするんですね。昨年6月に自民党の議員が、マスコミを懲らしめるためにスポンサーに圧力をかけることを提案して、問題になりました。それも実際にはすでに行われているんです」

 「現代的に言うと『反知性主義』という言葉に言い換えることができるのではないでしょうか。冷静に議論をするのではなく、『マスゴミ』『反日』と罵倒して、数の力で封殺する。その状況でも冷静に立ち止まって議論することが、メディアの役割ですよね」

 酷いものですよね。

 でも、そうした事実を多くの視聴者、特に高齢者の視聴者は知らない。

 ネット上でも似たような状況が起きています。

 ブログでもYahooやBLOGOSで安倍政権に批判的なことなどを書くと、抗議が殺到し記事が削除されるような現象が起きるのです。

 もちろん、正当な抗議なら仕方がないことだと思うのですが、明らかに工作員による抗議や理不尽な抗議もあるのです。

 で、編集者の側としては、そうした抗議への対応が面倒なので、あっさりと記事を削除してしまう、と。

 なんと嫌な世の中になったものでしょう。

 これも全て安倍政権のせいです。



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