朝から米国の公共放送のnprを聞いていたら、株価がまた大きく値下がりしたとやっていました。

 一時、1500ドル超も下げたのだとか。

 先週は、666ドルの下げに驚いたのに、本日はその倍以上も下げている訳です。但し、終値は1175ドルの下げにとどまった、と。

 しかし、それにしても凄い急落ぶりです。

 トランプ大統領が何かそのことについて発言するのかと思いきや、まだ、直接のコメントはないようです。

 但し、ホワイトハウスの報道官はこうした弱気ムードを緩和したいのか、米国の経済ファンダメンタルズは非常に強いと述べています。

 「大統領が焦点を当てているのは、依然として非常に強い長期的な経済のファンダメンタルズだ。経済成長は力強さを増し、失業率は歴史的低水準にあり、労働者の賃金は上昇している」
 
 気持ちは分からないでもありませんが、これでは逆効果の面があるのではないでしょうか?

 というのも、経済が順調に成長し、賃金も上昇しているからこそ、インフレの恐れが出てきており、そして、インフレの恐れが出てきたので利上げのペースが速くなるのではないかと市場関係者はみているからです。

 グラフをご覧ください。

NYダウの推移 暴落

 過去4〜5年ほどのNYダウの推移を示しています。

 この2年間ほどの株価の急上昇振りは経済のファンダメンタルズを反映したものとはとても言えません。

 余りのも上昇のペースが速すぎる。

 つまり、バブルが起きた、と。

 それがここにきて2日で1800ドル強下落しただけなのです。

 もう少し下落してもおかしくないと思いませんか?

 だからこそ、多くの投資家は損失が拡大しないうちに売りに出ている訳で…それが下落の勢いを加速している訳なのです。

 過去の株価の推移をなぞっていくと2万ドル程度の水準が思いつく訳ですが…


 
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