ネットで読売新聞をチェックしていたら、「米国務長官、北との協議で「拉致問題を提起」」という文字が目に入ったので早速読んでみました。


 安倍首相は8日午前、来日中のポンペオ米国務長官と首相公邸で会談した。7日まで平壌で北朝鮮の金英哲キムヨンチョル
朝鮮労働党副委員長と協議したポンペオ氏は会談の冒頭、「(金氏との協議で)核、拉致問題、そして日米、世界にとって重要なあらゆる課題を取り上げた」と述べた。


 たったそれだけのこと。

 他の新聞を見てみると…


 朝日:ポンペオ国務長官「進展」を強調、北朝鮮は「遺憾」

 毎日:米朝協議 北朝鮮、米を批判「非核化の意思揺らぐ」

 日経:北朝鮮「米の態度、遺憾」 非核化協議でけん制か  ポンペオ氏は「進展」強調

 産経:ポンペオ米国務長官の平壌出発報道 北朝鮮メディア詳細伝えず


 読売新聞のタイトルだけ雰囲気が違うのがお分かりになると思うのです。

 アベシンゾウの頑張っている感を印象付けるために、読売新聞も大いに頑張っているということでしょうか?

 しかし、そんな読売新聞を読んでいると、世の中の動きが全く分からなくなってしまうでしょう。

 もちろん、拉致被害者家族にとっては拉致問題の解決が何よりも重要。

 しかし、ポンペイオ長官が訪朝した主たる目的は、あくまでも核兵器放棄のタイムラインを早期に設定させること。

 拉致問題を話題に出した可能性がないとは言いませんが…話題に出したとしても、それで議論になったということはないと思われます。



 北朝鮮としては、米国が何か美味しいプレゼントをもらうことを期待していたのでしょうね。

 プレゼントなしでは核放棄はできない、と。



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