朝日の記事です。

 森氏、サマータイム再度要望 首相「内閣としても検討」

 東京五輪・パラリンピック期間中の暑さ対策としてサマータイム(夏時間)を導入することについて、安倍晋三首相は7日午前、政府・与党で検討を進める考えを示した。大会組織委員会の森喜朗会長、遠藤利明副会長が首相と会談し、記者団の取材に明らかにした。

 遠藤氏によると、首相は「内閣としても検討する。まずは(自民)党で先行してやってほしい」と発言したという。遠藤氏は記者団に「秋の臨時国会で形にしないといけない。お盆前に(自民党の)岸田文雄政調会長と会って、詰めの作業をしたい」と述べた。

 サマータイム導入は、現状より1〜2時間早めることで、気温の上がらない早朝を競技時間として有効活用したい狙いがある。森氏は先月27日にも首相に導入を要請したが、政府側は慎重姿勢を示してきた。菅義偉官房長官は7日の記者会見でも「暑さ対策の一つとして受け止めているが、日常生活に影響が生じる」と述べるにとどめた。


 いや〜、何故今でも森の爺様が国政にまで口を出す必要があるのでしょうか?

 百歩譲って、国民の一部でもそれを望む声があるのであれば別ですが…

 サマータイムを導入してくれ、お願いだから…なんて声を聞いたことがありません。

 日本というのは、不思議なことに民主主義の国であるといいながら、国民の意思を尊重して何か新しい制度が導入されることは殆どないのです。

 裁判員制度もしかり。選挙権年齢の引き下げもしかり。成人年齢の引き下げもしかり。

 バカか、と言いたい。

 森氏の狙いは何かと言えば、2年後のオリンピックの際、猛暑で倒れる選手や観戦者が予想されるために、暑さ対策をやったというアリバイ作りでしかないのです。

 でも、幾らサマータイムを設けたところで、夏の暑さに変化が生じる訳がありません。

 でしょう?

 早朝に競技を開始したいのであれば、単にスター時刻を早めればいいだけの話。

 それをわざわざ法律まで通してサマータイムを導入するというのは、何かをしたという実績作りに過ぎないのです。

 でも、もう一度言いますが、サマータイムを多くの国民が望んでいる訳ではないのです。

 国民にとっては、なんのこっちゃいな、と。

 真夏にマラソンをさせるなど、狂気の沙汰!

 せめてマラソンは中止にするとか、別途時期をずらすとか、その位のことが何故できないのか、或いは、マラソンだけ北海道の涼しいところで開催するとか…

 その位のことを何故考えないのでしょうか、不思議ですね。



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