ジャーナリストの安田純平さんの件で、自己責任論が取り沙汰されていると言います。

 つまり、安田さんの救出はよかったが、安田さんの行動を批判する声があるのだ、と。

 ホンマでっか?
 
 私はそうは思わないのですが…

 でも、テレビでは批判が起きていると言う。

 信じられませんよね。

 もし、そのような輩がいたとしたら、極一部のネトウヨだけ。

 いずれにしても、安田さんは謝罪しないと許されないのだとか。

 でも、一体誰に謝罪するのでしょうか?

 そして、何が謝罪すべき対象なのでしょうか?

 政府(外務省)の警告を無視して、危ない国に勝手に行き、そして、政府に助けてもらったのだからそのことを謝罪すべきなのだ、と。

 百歩譲って、政府が血税で多額の身代金を支払ったというのなら分かりますが…

 でも、政府は身代金を支払った事実はないと言います。

 カタールがお金を支払った事実も承知していないのだとか。

 それに、政府職員が命をかけて安田さんの救出に当たったというのであれば、少しは理解できますが、今回解放されたのは、現地の情勢の変化によるものだと言われているのですから、一体何故安田さんが謝罪しなければいけないのでしょう?

 もちろん、物見遊山の旅行だったというのであれば別ですが、彼はジャーナリストとしての使命を果たすために危険を顧みず現地に出向いたのです。

 謝罪する必要性というか、何故そのような批判が出てくるのか全く理解に苦しみます。

 ジャーナリストが使命感を失って真実を伝えることをしなくなれば世の中真っ暗。

 もっとも、権力者への忖度ばかりして真実を伝えることに重要性を忘れてしまったメディアも多いのは事実ですが。

 自己責任を振りかざす輩は、結局、権力者を批判するジャーナリストが嫌いなだけなのです。

 そして、どうにか彼らに謝罪させ、自分たちが勝ち誇りたいということなのでしょう。

 

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