年明け早々、株価は急落。そして、為替は大幅にドル安円高に振れています。

 1月3日のNY市場で、NYダウが660ポイント下落したことを受け、日経平均は今(9時57分)現在764円安の19249円となっています。

 ドル円は、1ドル107円75銭程度に。

 どうしてこのように米国の株価が落ちているかと言えば…

 アップル・ショック。

 アップルが業績を下方修正したからだ、と。

 では、何故アップルの業績が悪化しているかと言えば…

 米中貿易摩擦のせいだとされています。

 アップルの株価は昨日10%程度下げましたが、過去90日間の下落率は38%にもなっているそうなのです。

 で、さらに問題なのは、業績が悪化しているのはアップルばかりでなく、中国を相手にしている米国企業は同様の問題を抱えているということなのです。

 つまり、アップルだけの問題ではない、と。

 だからこそ、悲観的な見通しが強まっているということなのでしょう。

 昨年末にも株価が急落しましたが、そのときには今起きているようなドル安円高は起きませんでした。

 しかし、今年に入ってからは、我が国のマーケットが閉まっていた関係もあり、急激にドル安円高が進んでいるのです。

 薄商いということもあったでしょうが…リスクオフのムードが強まった結果とみてよいでしょう。

 アベシンゾウとトランプの辞任につながるのであれば、株価が一時大きく低下しても歓迎すると私は昨年表明しましたが…

 それは今も変わりません。

 トランプは、トランプ関税という強硬手段で国際経済に無用な混乱を巻き起こしている訳ですし、アベシンゾウは、日銀等による株購入と言う禁じ手を繰り返しているのです。

 何のために日銀はETFを購入しているのか、そして、それが我が国経済にどのような意味を持つのか、野党の議員には厳しく追及してもらいたい。

 トランプは都合の悪い事実を突きつけられると、フェイクニュースという言葉を乱発します。魔女狩りだ、とも。

 そして、アベシンゾウは、朝日新聞を不当に批判する、と。そして、こちらも悪魔の証明なんて言い方を用いています。

 アホか、と言いたい!

 ただ、トランプのやり方が幾ら間違っているとしても、トランプは一応、そうすれば米国経済が良くなる、貿易赤字が縮小すると本当に考えている節がありますが…

 一方で、アベシンゾウは、日銀による株価の買い支えやばら撒き政策で本当に日本経済が強化されると考えているのでしょうか?

 私には、そうとは思えません。彼は、将来がどうなろうと、今さえ良ければ、そして、次の選挙に勝つことだけを目的としているようにしか思えないのです。
 
 「あとは野となれ山となれ」総理です。

 株価の急落を懸念するのではなく、このような人間が総理の座に居座り続けていることこそ懸念すべきなのです。

 
 日銀が株の買い支えをするということは、結局、外国人投資家の損失を日銀が代りに引き受けることを意味し、それはまた、我々国民が損失を押し付けられることを意味します。日銀が買い支えを止めない限り、外国人投資家はそれを利用して儲けるだけの話です。







 
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