昨日の続きではありませんが、本当に干からびて欲しいアベシンゾウ!

 ドナルド・トランプのバカさ加減も前代未聞ですが、アベシンゾウの空虚なスピーチも…



 安倍総理がダボスで演説を行いました。

 今回に限りませんが、なんと空虚な内容!

 内容がないよう!

 もとい、失礼しました。お許しください。

 しかし、内容がないようでも、難しい言葉、横文字の言葉はいっぱい出てきます。

 多分、普通の人ならすぐ聞くのを止めてしまうでしょう。

 だって、何を言っているのか分からないから。

 こんなスピーチを誰に向かって発信しているのでしょう?

 少なくても、日本の国民が聞いて、良い話だったなどと思う人はいないでしょう。

 本人に聞いてみたいものなのです。

 このスピーチで受けると思うのか、と。

 
 
 読売新聞がこのスピーチの全文を掲載しています。

 シュワブ教授、大変ありがとうございます。そうですね、この間来た時から5年がたちました。戻ってこられたのを、うれしく存じます。

 2012年の12月26日、私は、再度、総理大臣になりました。当時、私の国で見たのは、ある高い壁の存在でした。その壁に、たくさんの人が、言葉が書かれているのを見た。日本はもう、終わっている、というわけでした。

 人口は減っている。その人口は高齢化している。だから、成長なんかできないとそういう言い分でした。


 今、米国ではトランプ大統領がメキシコとの国境に壁を建設する予算を付けてくれとごねているために、一部政府機関が1カ月以上も閉鎖されたままとなっています。

 安倍総理は、今から6年ほど前に、日本において高い壁を見たと言っているのです。

 妄想の始まりです。

 妄想ですが…言いたいことは分かります。デフレに陥っていて賃金が上がらない状態が続いていたと言いたいのでしょう。

 だからこそ、インフレターゲットを掲げさせた上で日銀に大量の国債を買い入れさせ、市場にじゃぶじゃぶ資金を投入し続けた、と。


 絶望の壁でした。悲観主義の壁だったのです。以来労働人口は450万人減少しました。これに対し、私たちは「ウィメノミクス」を大いに発動させ、女性が負う負担を軽減しながら、多くの、より多くの女性に働くことを促しました。

 ここで「ウィメノミクス」なんて聞きなれない言葉が出てきます。

 横文字さえ使えばいいのか? 

 安倍総理が英語の達人であって、日本語を使うより英語を使った方が気持ちがよく伝わるとでもいうのなら分からないではありませんが、どう考えてもアベシンゾウの英語は上手とは言えません。

 その結果、今や、雇用された女性は200万人増えた。繰り返します。新たに付加される形で、200万人の女性労働力が増えたのです。女性の労働参加率は67%、日本では歴代最高で米国などより高い比率になっています。

 他方、お年を召した方にも働き続けていただけるようにする私どもの政策があって、65歳以上で元気に働く方も増えました。その増えた数が200万人です。

 そんな状況だというのに、求職者1人に対して一つ以上の求人企業がある、しかもこれは国中どこでも同じだという、空前の状態になっています。就職したいと願う大卒者100人のうち現に雇われる数たるや、98人。これも記録破りの数字です。

 産業界の対応はというと5年連続、賃金を今世紀に入って最も高い前年比2%上げるという対応を示してきました。



 あのね、その話の元となっているデータはどれだけ信じていいのか、と。

 だって、今や、厚生労働省が毎月勤労統計に関して統計委員会の先生や国民を騙してきたことが明らかになり、国内で大問題になっているからなのです

 それについての反省は一切なし。そして、都合のいい数字だけを相変わらず使っている、と。

 それに、65歳以上で元気に働く方が増えたのではなく、年金の支給年齢が遅くなっているので、やむを得ず働かざるを得ない人が増えているだけのことなのです。


 いずれにしても、未だにマイルドなインフレは起こらず…つまり、物価目標値に達することはなく、アベノミクスが成果を出していないのは自明のこと。

 こうしたことの結果、私が総理在任中の6年間に、日本のGDPは10・9%伸び、4900億ドルを新たに加えました。雇用と所得が増え、それが需要を生んでさらなる雇用につながるという経済の好循環こそは、長らく待ち望んだものでしたが、いまや根づきつつあります。

 日本のGDPが6年間で10.9%伸びたということは、1年で約1.8%の成長率。

 でも、これは名目値の数字なのです。

 実質値を示すと、2012年7-9月期が496.8兆円で、それが丸6年後の2018年7-9月期に532.6兆円となっている訳ですから、35.8兆円増加し、その間の増加率は7.2%。年間では1.2%程度にしかならないのです。

 ここにもアベ政権の体質が現れていると言っていいでしょう。

 つまり、いい加減な数値を使って、聞く人を騙す、と。

 そうでしょう?

 だから、厚生労働省を始めとして、各省庁がいい加減な調査結果を発表するのです。


 演説の内容ですが、以下、途中省略して、気になった部分を紹介します。

 私たちは貧富の格差を拡大しているのではなく、縮めているのです。絶望は新たな希望によって拭い去られました。そして皆さん、希望こそは、経済成長をもたらす最も大切な要素ではありませんか。高齢化していても、「希望が生み出す経済」として、実にもって成長は可能なのです。ひとつここは厳かに、宣言をしていいでしょうか。日本にまつわる敗北主義は、敗北したのです。

 絶望は新たな希望によって拭いさられた?

 誰がそんなことを思っているのかと言いたい!
 
 さて、6月には大阪で本年のG20サミットを開きます。ぜひこれを、未来への楽観主義を取り戻すチャンスといたしましょう。「希望が生み出す経済」の実現は可能なのだと、確かめ合う機会にしようではありませんか。

 (中略)
 
 最初に私は本年のG20サミットを世界的なデータ・ガバナンスが始まった機会として長く記憶される場といたしたく思います。データ・ガバナンスに焦点を当てて議論するトラック、「大阪トラック」とでも名付けて、この話し合いを、WTOの屋根のもと始めようではありませんか。

 データ・ガバナンス? 大阪トラック? なんじゃ、そりゃ?

 そこで私たちがつくり上げるべき体制は、DFFT(データ・フリー・フロー・ウィズ・トラスト)のためのものです。非個人的データについて言っているのは申し上げるまでもありません。

 ソサエティ5.0にあっては、もはや資本ではなく、データがあらゆるものを結んで、動かします。富の格差も、埋めていきます。

 ここまで来ると、もはやペテン師の様相を呈していると言っていいでしょう。

 AI、IoT、そしてロボティクス。データが動かすソサエティ5.0は都市に新たな現実をもたらすでしょう。

 成長のエンジンは、思うにつけ、もはやガソリンによってではなく、ますますもってデジタル・データで回っているのです。

 

 さらに、ここまで来ると、日本人であれば聞いている人の多くが、もう止めてくれと叫ぶことでしょう。


 わかった、わかった、アベチャンの言うとおり、だと。

 でも、誰も分かってはいないのです。

 最後に言っておきますが、安倍総理は以上の内容を英語でしゃべっているのです。

 聞いている人は、どれくらいいたのでしょうか?

 




 


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