本日も怒っています。

 本当にどこまで国民を愚弄するのか、と。

 厚生労働省が、2018年の実質賃金は前年に比べて0.2%と増加したと発表したのです。

 ただ、皆さんのなかには、政府は実質賃金の数値は当面発表しないと決めたのではないかと思う人もいるかと思います。

 毎日が報じています。

 厚生労働省が8日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、物価の影響を考慮した2018年の実質賃金は前年比0・2%増で、2年ぶりのプラスとなった。厚労省は「ボーナスを中心に名目賃金の伸びが大きくなり、物価の上昇を上回った」と分析した。不正調査を受けて過去のデータを修正して以降、初の年平均の公表。国会論戦で野党が主張している算出方法ではマイナスになるとみられる。

 厚労省は18年1月に調査対象事業所を一部入れ替えたことに伴い、新たに対象にした事業所も含めた「公表値」と、入れ替えなかった一部事業所の動向を見る「参考値」の二つの名目賃金の伸び率を算出している。

 真実を反映しているのは公表を見合わせている「参考値」の実質賃金なのです。

 野党の主張する算出方法ではマイナスになることが分かっていて、それでもなおインチキの数値を発表する厚生労働省。

 百歩譲って、事業所の入れ替え後の数値を発表するにしても、同時に入れ替えなかった場合の数値も同時に発表するのが筋というものです。

 何故こんなことがまかり通るのでしょう?

 言うまでもないことでしょう。

 実質賃金がマイナスになっていることが分かれば、アベ様の顔に泥を塗ることになってしまうからなのです。

 安倍総理は、統計の操作などできる訳ないと言っていますが…

 森羅万象総理なので、なんだってできちゃうのです。

 


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