今回の2千万円報告書のドタバタ劇ですが…

 責任を全て金融庁におっ被せて幕を引く作戦なのでしょうか?

 それにしても、今回の関係者の言動を見ていると、これが統計不正の一番の原因だということがよく分かります。

 だって、麻生大臣は、最初は、国民が長生きするようになったので、それに応じてお金を貯めとけ、みたいなことを言っていたではないですか?

 それが、国民の反発が思いの他大きいことを知り、そして、官邸や党の反発が大きいことを知り、このままでは選挙を行なえないとの判断から、急に報告書を受け取らないことにした、と。

 おかしいでしょう?

 不都合な真実を明らかにした統計、報告書は受け取らないのだ、と。

 そして、公明党の山口代表は、猛省を促したいとまで言っている。

 猛省を促したいというのはどういうことでしょうか?

 私には意味が理解できません。

 二階幹事長は次のようにも言っています。

 「参院選を控えており、候補者に迷惑を掛けないようにしないといけない」

 要するに、幾ら真実であっても、選挙に悪影響を及ぼすからそれを公表してはいけない、黙っておけ、ということですよね。

 全くおかしなことなのです。

 仮に、2千万円の不足が生じるということが誤解であるというのであれば、それを安倍総理や麻生副総理は証明する責任があります。

 しかし、全く合理的な説明はありませんし、本来であれば既に発表されていておかしくない5年に1度の年金検証の結果がまだ発表されていません。

 さらに安倍総理は、年金に対する信頼度が強固になったとさえ言っています。

 幾ら株価が上昇して、一時的に運用が巧くいっても、それでカバーできる訳はないのです。何故ならば、入る保険料より出ていく年金給付金の方が遥かに上回っているからです。そして、積立金はどんどん減っていく、と。


 選挙前にそれを出せば国民の不満、不安が高まって選挙に勝てないとの判断があるのでしょう。

 やっぱり統計不正の原因はここにあるのです。

 偽造、捏造、アベシンゾウ!

 

 
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