ドル円が105円台になっています。

 どういうことかと言えば…

 トランプ大統領の発言が影響したのだ、と。

 何と言ったのか?

 「中国と合意する準備はできていない」

 ファーウェイを巡っての取引もしないということで、米中貿易の先行きがさらに不透明になり、投資家がリスク回避の姿勢を強めているのだとか。

 何故リスク回避、リスクオフの様相が強まると、円高になるかと言えば…

 ご存知ですよね?

 今、日本はマイナス金利政策を採用しています。

 金利がほぼゼロ、或いはマイナスになれば、お金を借りる方が得をするということで、投資家のなかには円で資金を調達し、それを外貨に転換して運用する動きが強まります。

 円キャリートレードですね。

 しかし、先行きの不透明感が強まると、そうして調達した円を返済しようという動きが強まるために、外貨が円に転換され、従って円高となる、と。

 決して円が安全通貨であるからという訳ではないのです。

 要するに、日銀がマイナス金利政策を採用しているせいで、通常時であれば、円を調達し、それを外貨に転換するために円安圧力が強まる訳ですが、リスクオフの様相が強まると、その反対の動き、つまり外貨を円に転換する動きが出るので円高に振れる、と。

 結局、円高の原因は日銀が作っている訳です。

 そして、円高になると困るので、日銀は、まだまだいろんな手段が残っていると発言して、円高をけん制するということなのです。

 8月は、お盆休みなどもあり、薄商いになるので、為替が乱高下しやすくなります。





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