菅官房長官の会見が余りにも支離滅裂過ぎる。

 全く理由になっていない。

 文書を廃棄したとか、データが残っていないとか…

 多くの国民は、そんなたわ言を信じない。要するに、見せたくないことが書いてあるから隠ぺいしているだけだと考える。

 要するに、アベは嘘をついている、と。

 しかし、テレビは、その嘘が本当かもしれないという前提で側面から安倍を擁護するので、追及が鈍ってしまう、と。

 おかしいでしょう?

 そして、その一方で、野党のやっていることはパフォーマンスだ、と来た!

 安倍政権が嘘八百だから、仕方なく野党はそのような作戦に出ているだけ。

 というか、必ず資料は残っている筈。

 それでも、菅官房長官は絶対に資料は出せないと言う。

 でも、それは、自らがクロだと証明しているのと同じ。
 
 そうでしょう?

 資料を示せば、自分たちの潔白さが直ちに証明できるのに、敢えてそれをしない訳ですから。

 資料を示せば、クロであることが分かってしまうから出さない。

 そうした行為を証拠隠滅というのです。

 本日も、LITERAがいいことを言っています。

 メモを受け取っても、結局回答は「行政文書じゃない」の一点張り。この説得力ゼロの回答を受けて、朝日新聞のアベ記者が「バックアップデータを利用できないのであれば、何のためにバックアップを取っているのか。データとはいつでも復旧できるために保存……」と質問したのだが、菅官房長官は最後まで質問を聞き終わらないうちに、食い気味に「それはものによって違う」と言い放ったのだった。

 さらに、5 日午前の会見で菅官房長官は「国会議員からの資料要求については、その対象が行政文書であることを前提として、個別に対応している」と断言。ようするに、国会議員からの資料要求は行政文書でなければ対応する必要がないとも受け取れる発言をしはじめたのだ。

 言っておくが、国会法104条には〈各議院又は各議院の委員会から審査又は調査のため、内閣、官公署その他に対し、必要な報告又は記録の提出を求めたときは、その求めに応じなければならない〉とあるだけで、行政文書かどうかは定められていない。だが、菅官房長官は「資料要求がおこなわれた場合については、各省庁が保有する行政文書で対応する。これが政府の方針で、それに基づいて対応している」と言い張ったのである。

 これにはまたも毎日新聞のアキヤマ記者が食い下がり、「政府の方針というのは何かの法律、ガイドラインに基づいてなされているのか。それとも政府の恣意的な運用なのか」と質問したが、菅官房長官は「行政文書について、責任を持って対応するのは政府の役割だと思う。政府の役割は行政文書についてだ」などとまったく回答になっていない回答を述べただけだった。

 ようするに、「バックアップデータは行政文書ではない」「政府が国会議員から要求されて対応するのは行政文書であることが前提だ」と主張しながら、その根拠となる法律やガイドラインを示せと言われてもそれにはまったく答えていないのだ。

 この主張に則ると、今後、都合の悪い文書はすぐさま破棄され、バックアップデータが残っていても開示されることはなくなってしまうし、行政文書以外は何も明らかにされなくなる。いや、こんな詭弁が通用するのなら、行政文書の範囲も恣意的な解釈でどんどん狭められてゆくだろう。それぐらい、菅官房長官の言い分は危険なものなのだ。

(中略)

 ともかく、この国の公文書管理をズタズタにしようとする菅官房長官の詭弁をこのまま看過することはけっして許されない。唯一の救いは、菅官房長官の回答に対し、毎日や朝日、北海道新聞の記者たちが何度も食い下がって根拠のなさを暴いていることだが、いかに菅官房長官が危険なことを口走っているのか、その「ヤバさ」をもっと広める必要があるだろう。



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