平均的な日本人は、トランプ大統領のことをどのように思っているのでしょうか?

 安倍総理よりはマシ?

 世界一のアメリカの大統領だから、逆らってはいけない?

 いずれにしても、トランプ大統領が、ウソばっかりついている男であることに少しは気が付き始めていると思うのですが…

 でも、日本のテレビ局は、トランプ大統領のことをそれほど悪く言うことはないですよね?

 弾劾までされそうになっているのに。

 何故?

 それは、安倍総理に対する忖度の構図が反映していると思うのです。

 外交の安倍の真骨頂は、世界一のアメリカの大統領と今までにないほど緊密な絆を築いたことである、と。

 しかし、その緊密な絆を築いた相手が嘘八百野郎であったと分かれば、安倍総理は一体なに? となってしまうからです。

 中東情勢が一気にきな臭くなったのは、ご承知のようにトランプ大統領が、ソレマニ(日本ではソレイマニと表記されます)司令官の殺害を命じたから。

 では、ソレマニ司令官を殺害したことは是認されるべきことなのか?

 緊急性はあったのか?

 日経の記事です。

 トランプ米大統領は13日、イランの司令官殺害の根拠をめぐり、司令官主導の米大使館攻撃計画などの「差し迫った脅威」があったかは「どうでもよい」とツイッターに書き込んだ。緊急性が低いにもかかわらず殺害を決めたとの疑念を生じさせかねない発言で、司令官殺害を自衛措置とする政権の主張をさらに揺るがしかねない。

 イラン革命防衛隊精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の殺害をめぐり、トランプ氏は議会で「差し迫ったものなのか」や「(その分析について)私のチームが一致していたのか」が議論されていると指摘。「答えはともにイエスだが、彼のひどい過去を踏まえればそんなことはどうでもよい」と主張した。

 トランプ政権はソレイマニ氏が過去に多数の米兵の殺害に関与したと主張している。トランプ氏は、ソレイマニ氏が米国人や米施設に攻撃を近く実行しなかったとしても殺害を正当化できると強弁したことになる。

 司令官殺害の経緯について政権の説明は迷走している。トランプ氏は司令官が4カ所の米大使館に対する攻撃計画を企てたと主張したが、エスパー国防長官は計画の決定的証拠はないと否定した。ポンペオ国務長官も司令官による攻撃計画について「正確な時期や場所はわからない」と説明していた。


 驚いたことに、エスパー国防長官は、トランプ大統領の発言を否定するようなことを言っているのです。

 なんじゃ、この政権は、と言いたい!


 それほど酷い今のトランプ政権。

 嘘八百!

 だからこそ、安倍政権とウマが合うのでしょうね。




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