学術会議会員拒否の問題ですが…
  
 見ていてバカバカしい!

 だって、拒否した理由が余りにも明らか過ぎるからです。

 要するに、政府の意向に反対するようなやつは、任命しないぞ、と。

 そうでしょう?

 誰が考えたって、そう。

 しかし、それを政府が言ってしまうと、政府から独立した組織であることや、総理は推薦に基づいて任命するという法律の趣旨に反した行為をしたことを認めることになってしまうので、それができないだけ。

 私に言わせると、野党の議員やテレビのコメンテーターたち(正義の味方のコメンテーターたち)は余りにも紳士的というか、おとなしすぎます。

 はっきりした証拠がある訳ではないから…と思って、厳しい発言を控えているのでしょうが、その結果は、時の政権が益々増長するだけ。

 アベシンゾウの森友、加計、桜を見る会の前夜祭等の疑惑についてもそうでしたが、誰が見たって理由は明らかだった。しかし、本人がそうだと認めないからというその一点で、逃げ切りを許してしまったのです。


 まあ、それはそれとして、スダレやカトウがアホなことを言っています。

 「(105名の推薦名簿は)見ていない。(新会員候補一覧は)最終決済を行った9月28日の直前に拝見。その時点で会員になった方(99人)がリストにあった」

 「首相が任命を一つ一つチェックしていく訳ではなくて、一つの考え方を共有し、事務方に任せて処理をしていく。そうした対応の仕方をしている」


 カトウは、総理が一つ一つチェックした訳ではないから…と言っていますが、何を言いたいのでしょうね?

 多分、総理が直接6名を除外したのではないから、総理に責任はないと言いたいのでしょうが、そのような話は全く通じません。

 トップが忙しいのは分かります。だから、時として、中身をよく見ないで決済をする、つまり最終責任者としてハンコを押すこともあるでしょう。否、それ以前に、そもそも権限を事務方に任せている事案も多いと思います。

 そうなると、トップは何も知らかなったようなこともあり得る。

 しかし、そのようなケースであっても、そもそも限を事務方に委任した責任はトップにあるのですから、責任を免れる訳にはいかないのです。

 アホとちゃうか、と言いたい!

 それに、今回の学術会議の委員の任命に関しては、総理の関心がないどころか、関心が大有りの案件。だから杉田のじいさまが動いていた訳ですから。


 そのことは、これまでの経緯に鑑みれば余りにも明らか!
 
 だから、全てトップの意思を反映した形で今回の処理はなされているのです。

 スダレに責任がないことはあり得ないのです。

 でも、繰り返しになりますが、本当の理由は言わない。

 本当の理由を言えば、法律に違反したことを政府が行っていたことになるからです。

 安倍政権のときから、そんなことばかりやっていますよね。

 要するに、法律にどんなことが書いてあろうが、知ったことか、ということなのです。

 選挙に勝ちさえすればいいと。

 そのことは桜を見る会の前夜祭の件が、よく物語っていると言えるでしょう。


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