スシローが朝からテレ朝のモーニングショーに出て、支持率急落のスダレ政権の戦後射撃にこれ務めています。
そして、フジテレビには三浦が…TBSにも…
要するに、テレビにはスダレの援護隊が総出で出演して、スダレ政権がやっていることが少しもおかしくはないのだと擁護しているのです。
でも、何故?
本当にスダレ政権が精一杯頑張っていて、そして、国民の多くがそれを理解しているのならば、支持率が急落することはなく、従って、スシローなどがテレビで援護射撃をする必要はないのです。
しかし、実際には支持率が急落しているので、なんとか支持率を回復することを考えなければいけない、と。
で、そうやってスシローとか三浦とかは、出番が増えるとがっぽり稼げる、と。
しかし、その反面、コロナ対策は全く改善されることがなく、多くの国民の健康と生命が脅かされ続けるのです。
いずれにしても、スシローの使命は、支持率急落を食い止めること。
つまり、どうしたら国民は分かってくれるのかを考えて、それを国民に訴えること。
しかし、国民は分かっているのです。分かっているから支持しない、と。
だったら、国民を騙すしかない!
そういうことなのですね。
で、スシローがいろいろ詭弁を弄するのです。
緊急事態宣言の発出は慎重に行う必要があるという国会の附帯決議があって、与野党の国会議員が合意しているのだから、そう簡単に救急事態宣言を出すわけにはいかず、時間がかかるのは当然なのだ、と。
バカ言え、と思いますね。
普段は、国会の附帯決議どころか憲法の規定に抵触するようなことも平気でするくせに、そんな言い訳をする訳です。
それに、仮にそうだとしても、だったら何故「先手、先手」で行うなんて格好をつけるのか、と言いたい!
先手先手で対応すると見得を切りながら、それに失敗したものだから、今度は後手後手になる屁理屈を考える、と。
でも、スシローの詭弁はそれだけではありません。
政治家は会食が仕事なのだと言い切りました。
まあ、本人がそう思うのであれば、それは本人の勝手かもしりませんが、正確を期す上で、自民党の政治家はと、限定すべきだと思いますね。
私は、何が政治家の仕事だと、言いたい!
政治家、つまり国会議員の仕事は、法律などを国会で議論することではないか!
つまり、国会を開いてなんぼの商売。
しかるに、国会は開かない、と。
会食は政治家の仕事だなんて屁理屈をつけるのなら、若者は、大勢集まってバカ騒ぎするのが仕事みたいなものだし、居酒屋はお酒を提供するのが仕事。
しかし、皆、その仕事が制限されているのです。
従って、仮に会食が政治家の仕事だと認めたとしても、何故政治家だけが例外扱いされるのか、と。
全然理由になっていないのです。
それに、羽鳥君の番組の進め方も非常に不公平なものでした。
スシローを含め、コメンテーターたちが自分の意見を言うのは結構だとしても、何故他のコメンテーターが意見を言うたびに、スシローにだけ反論の機会を敢えるのか?
最初から、そのように番組を進行するように打ち合わせがされていたとしか思えない。
そして、スダレも、それなりにやっているのだという印象を植え付けたい、と。
しかし…
いくらスシローが頑張ろうとも、感染が収まらない限り、支持率回復はあり得ないでしょう。
し、し、しかし…
今度は東京都の1日の新規感染者数を報じない作戦を取ってきた、と。
昨日のNHKのニュースですが…毎日報じていた東京都の新規感染者数を報じなかったでしょう?
要するに、隠蔽、改ざんで乗り切る方針!
余りにもひど過ぎる!
スダレも弾劾すべきです。
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コメント
コメント一覧 (2)
国会議員会食の報道も酷いです。腐れ自民の会食が問題であるのに、野党も問題会食してる様な報道です。これもスダレの指示なのでしょう。それにしても、スシローの、会食も腐れ自民の仕事とは、アホもいい加減にしろ、です。会食して、政策議論してる訳がない。会食=利権交渉、これ以外ありません。会食で政策議論してるのであれば、こんな腐りきった日本にはならなかったことは間違いありません。
ここまで、腐れ応援団が援護デマだしても、当の無策無能スダレは、追加緊急宣言につて、状況を見極めて迅速に対処する、と支離滅裂を言いました。スダレは、何をすればいいのか訳がわからないので、即断でもあり、日を置くともとれる、ダブルスタンダードの発言しかできない。国民から、今更状況をみるとは、一体何を考えているのか、と批判がでると、愛知岐阜の要請には、日を置かず対応し、それをもって迅速対応してるアピールにしたようだ。要は、支持率があがれば、コロナ禍の国民の命は目にないということ。スダレは、本当に分かりやすい、単純利権バカの、裸のバカです。国民には、バレバレであることも、スダレには全く分からないのです。バカに総理は無理です。コロナ犠牲者が激増して、日本が壊れるだけです。
の揶揄から、もはや官邸の私設広報官という立場を隠そうともしませんね。このような
政権擁護を必死で行うコメンテーター達は、高齢者が中心と目される視聴者を前にして、
フェイクニュース紛いとも言えるような、嘘と言って良い内容を堂々と喋るのですよね。
高齢者など、ネットで奴らが垂れ流している内容の真偽を確認しない(しようがない)
事を織り込み済みで実行している確信犯です。
「野党がだらしない」という批評は、まともなコメンテーターの一部でさえも、さも
100%正しいかの如くに話される内容です。非自民政権は、過去50年を遡っても2回
しかなく、その担当期間も合算でさえもわずか4年程度なので、野党がだらしない
というのは、ある一面ではその通りでしょう。でも、当方から言わせれば、その常套句的
な批評も、自民党とマスコミとの長年の癒着が生み出した一種のプロパガンダだと
思います。少なくとも平成以降の日本は明らかに経済力、技術力が低下しており、
それは政治の失敗の連続によるものです。そういった現実に目をつむって、公平公正が
最も必要な選挙報道でさえも、実は自民党偏重を平気で行うのがテレビを中心とした
日本のマスコミの姿なのです。自民党には、内閣を担える人材なともう10年以上前から
枯渇していたのに、いまだに自民党には人材がいて野党側にはそんな人材など誰一人と
いないかのような報道を日頃から日本のマスコミは平気でしているのです。
欧米の
マスメディアであれば、スシローの登場回数など年に数回程度のはずです。
色々書いていたら、マスコミの酷さばかりが浮かんでしまいました。自民党の酷さは
いわずもがなですが、一番罪深いのは、そのような自民党の暗部恥部をひた隠しを
して来たマスコミですね。