安倍政権そして菅政権がどれだけ世の中に害を及ぼしているかは言うまでもありませんが、そうした権力者に阿るメディア関係者も罪が重いと言わざるを得ませんね。

 本日、田崎史郎が、モーニングショーに出演して、平井大臣の脅かしとも取れる発言に関して、次のように言っていました。

 「何が問題なのか、ずっと考えているのだが、まだよく分からない」

 「大臣が事務局に言った話。NECに直接言った話ではない。NECに実際どういう言い方をしたかは分からない。どういうことで問題なんだろうと」

 「税金の無駄遣いがなくなったとも取れる」

 「果たしてどれぐらい悪いのか」

 本当に、この田崎史郎という男は、どこまで社会に害を与えれば済むのか、と言いたい!

 平井大臣が、直接NECに言った訳ではないとしても、相当強い調子で「脅かしておいた方がよい」と言えば、上司の命令に背くことのできない部下たちは、言われたとおり実行する筈。

 つまり、部下は大臣の手足として動くだけで、そうするとその部下の行為は、命令した者の行為と考えてしかるべきなのです。

 そんなことすぐわかる筈。

 なのに、こうして本日も菅政権を擁護するのか、と言いたい!



 それにしても、この大臣の発言が外に漏れるとは…相当敵が多いという
ことなのでしょう。

 役所の中が暗い雰囲気になっている気がします。


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