政倫審での質疑を公開するかどうかで揉めているようですが…

 岸田総理の支持率がなぜこんなに低いのかよく分かるような気がします。

 野党から政倫審を公開すべきだとの声が上がる一方で、岸田総理は、それは国会がお決めになることだから、と言ってますが…

 まあ、子供たちとか、政府と議会の関係に関して疎い人にとっては、なんのこっちゃいな、と。

 国会が決めることだいうことが理解できたとしても、国会で一番偉いのは、総理あんたじゃないのか、と子供たちや政治に疎い人は思うかもしれませんから。

 でも、国会で一番偉いのは、衆議院の議長と参議院の議長なんですよね?

 総理は、あくまでも内閣のトップであり、その内閣のやることにいちいち注文を付ける立場にいるのが、国会である、と。

 とは言いながら、その国会の運営は、最大議席を保有する自民党がコントロールしている訳であり、そして、その自民党のトップにいるのが岸田氏である訳ですから、岸田氏が指示すればどうにでもなる訳です。

 にも拘らず、国会がお決めになることだと言って、政倫審の公開を拒否するような態度を取っているから、国民から支持される筈がありません。

 国民から支持されるためには、分かり易さが一番。

 そういうことですよ。

 ちゅうことで、このままでいけば、政倫審は公開されずに済んでしまいそうですが、でも、それだと説明責任を果たしたことにはなりませんよね?

 だったら、どんなことがあっても政倫審を公開させるべきなのか?

 しかし、あの泉房雄氏が次のようなことを言っていましたね?

 政倫審は、「嘘つきに嘘をつく場を提供するだけ」だ、と。

 う〜ん…

 言われてみれば、そのとおりかもしれません。

 出席する義務もありませんし、出席して嘘をついても偽証罪に問われることもない訳ですから。

 そもそも、政治資金収支報告書の訂正をしたから、もう何も問題はないだろう、などと言わせていること自体が問題なんですよ。

 政治資金収支報告書に訂正して書かれていることは、不明、不明、不明…

 国民をどれだけバカにしているのか、と。

 そうでしょう?

 それで、どうして訂正というか、事実を正しく記載したことになるのか、と。

 政治資金収支報告書というのは、政治資金の入りと出について事実を報告することを求めているのですのす。

 それが不明で通るなら、そんなバカらしいことはない、と。

 だから、確定申告の時期に入っている今、納税者の不満が爆発しているのですよね?

 まあ、いずれにしても、株価も最高値を更新中だし…もう、この裏金問題もそろそろ終わりだよ、と岸田総理は高をくくっているとしか思えません。

 それに、仮に岸田氏本人が政倫審は公開すべきだと思っているとしても、ですよ…

 岸田政権自体が、他派閥の支持があればこそ成立している訳ですから…なかなか他派閥の意向を無視することができない訳でしょ?

 もし、そんなことをすれば、すぐにでも岸田降ろしが始まってしまう、と。

 まあ、言ってみれば岸田総理は雇われママみたいな存在だということでしょう。

 つまり、形だけの総理だ、と。

 そして、岸田氏本人はそのことがよく分かっていると同時に、総理の座についていること自体が重要だと思っているものだから、何をやるかどうかは二の次になってしまう、と。

 つまり、総理大臣ごっこを楽しんでいるようなもの。

 そして、4月にはバイデン大統領から国賓待遇で米国へ招待されているものだから、米国の議会で何を話そうかというようことを考えている始末。

 でも、今アメリカはといえば、「もしトラ」状態になっているので、議会でスピーチを行うにしても、共和党にも気を使うような発言になる訳でしょ?

 つまり、バイデンとトランプのどちらにころんでもいいような中途半端な話しかできない、と。

 なんかカメレオンみたいですよね?

 カメレオン岸田とでも言った方がいいのでしょうか?


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