立憲と公明の連合軍は果たしてどれくらい集票力があるのかに関して、次のような考えが広まっています。
例えば、次のような集票能力があったとしましょう。
自民:5 公明:2 立憲:4
<従来>
自民+公明=7>立憲4
<今回>
自民5<立憲+公明=6
これまでは、自民と公明の連合軍が立憲に大差をつけていたのが…
公明が立憲と組めば、逆に立憲と公明の票が自民を上回る、と。
ちゅうことで、メディアはここにきて、政権交代の可能性も出てきたと言い出している訳ですが…
でも、YouTubeの世界では全く違う見方も結構あるのですよ。
例えば、この公明の2という集票能力は、公明が与党の立場にあり、そして国土交通大臣のポストについていたから発生していた集票能力が、公明が国土交通大臣のポストを手離したことによって減少している、と。
分かりやすくいえば、公明の票のなかには、創価学会の票だけでなくて、土建業界の票が含まれていたが、その土建業界の票は消え去るぞ、ということなのですね。
では、仮にその説に従って、シナリオを考えなおしてみましょう。
自民5をとし、立憲4+公明1=5を比べると、互角になってしまいますね。
そして、仮に高市政権に対する支持率の高さから自民が6程度になっているとすれば、自民が勝つという結果になるのです。
その一方で、極右政権を嫌い、中道路線に期待したいという人が増えれば、どちらが有利になるかは俄かに判断できないとも思われます。
ところで、昨夜、菅野完のYouTubeを見ていたのですが…
公明の斉藤鉄夫をあんなに絶賛していた菅野氏が、急に批判的なことを言いだしていました。
どういうことかと言えば、斉藤鉄夫が記者会見で、自民党の議員であっても、これまでの付き合いや個別の事情を考慮して応援することもあり得ると言ったことに対して、何を生ぬるいことを言っているのだ、選挙だから自民党を壊滅させるくらいのことを言わないとダメだと言っていたのですね。そんな優しい言葉を発するのでは勝てないぞ、と。
まあ、私も当初、それと似たような感想を抱いたのですが…
では、斉藤氏はなぜそんな生ぬるいと見られるようなことを言っているかと言えば…
そ、れ、は…
斉藤氏が目指す中道連合に自民党の穏健派というか比較的リベラルな議員を取り込もうという作戦なのではないかという気がするのですよ。
斉藤氏が目指す中道連合に自民党の穏健派というか比較的リベラルな議員を取り込もうという作戦なのではないかという気がするのですよ。
もし、それが実現可能であれば、簡単に高市極右勢力を壊滅することができる、と。
ただ、問題は、幾ら自民党内に高市と考え方に大きな隔たりがある議員たちがいたとしても、その人たちが本当に自民党を離脱するようなことがあり得るのか、と。
いずれにしても中道を標榜することによって、立憲と公明は、共産党を拒否したことになるのですよね?
だから、共産党としては面白くないでしょう。
それがいいかどうかは別として、共産党を加えて得られる票よりも、共産党を加えることによって離れていく票が多いという計算をしているのでしょうね?
選挙結果を予想するのは難しそうだが、なんでもいいから高市政権を終わらせて欲しいと思う方、クリックをお願い致します。
↓↓↓
コメント
コメント一覧 (2)
同意します。2017年の希望の党騒動で、現在の安保法制容認という踏み絵を踏まなかった枝野氏が
安保法制反対の多くの支持者から後押しされる形で結党したのですから、至極真っ当な意見です。
政党として明確に安保法制反対、集団的自衛権が違憲であると掲げるのが共産、社民、れいわ
のみとなり、中道改革連動の誕生を手放しで喜べないのが、当方の思いです。もちろん、
喫緊には自民党の長期に渡る下野が最優先です。でも、世界が右傾化の潮流にあり、一言も
文言が変わっているわけでもないのに解釈を変える事で集団的自衛権が認められるなどと
いう詭弁が既成事実で罷り通る日本になったら、幻滅しかありません。
残念ながら、高市早苗総理は全く物価高対策をせず、一部の諸外国に混乱を招き、挙げ句の果てに、また今年から社会保険料を増税する方針を打ち出しました。まさに絶望的です。
中道改革連合は食料品の消費税を恒久的にゼロや経済安全保障を打ち出し、正に国民の為、現実路線です。まだスタートを切ったばかりですが、これから応援します。