今回、イスラエルとアメリカによるイラン攻撃で戦争が始まった訳ですが…

 トランプに盾突くとどんな目に遭うか分からないからという気持ちが分からないではありませんが、バカイチは、イランに自制を求めるなんて言っています。
 
 そして、高市も茂木もイランの核兵器開発は許すことはできないと言っていますが…

 本当にイランが核開発を行っているという事実が確認された上で言うのであればともかく、少なくてもイランは核の平和利用を目指しているだけだと言っている訳ですよ。その上、アメリカ側との交渉のテーブルに着くことを拒否している訳ではなく、実際に交渉に応じていた訳ですよ。

 そしてその上で、もしアメリカが攻撃をしかけるならば、報復をするからと明言してもいたのです。

 だから、アメリカがイランを攻撃した場合、イラン側が報復することが予想ができなかったのではないのですよ。

 つまり、イランが報復するのは分かった上で、イスラエルもアメリカも攻撃をしかけたのです。

 なのにイランに自制せよとは何事か、と。

 一万歩譲って、アメリカもイスラエルもイランも冷静になって下さい、というのなら分からないでもない。

 しかし、イスラエルは端からイランと話し合いをする気持ちなどないのですよ。

 つまり、一番自制をしなければいけないのは、イスラエルなんですよ。

 おかしいでしょ? バカイチと茂木の言っていることは。

 仮にイランが核兵器開発につながる計画を実行中だったと仮定してもですよ、いきなり空爆を実行され最高指導者のハメネイ師が殺害されたのですから、自衛権の発動として反撃するのは当然でしょう?

 それに、ハメネイ師が殺害されて、それを歓迎するイランの国民が相当数いるとは言っても、それは何故かと言えば、イラン経済が壊滅的な状態に陥ってしまっていたからでしょ?

 つまり、1年間で60%も物価が高騰するような状況になっていて、生活に困窮する人々の不満が高まっているからですが、その原因は、欧米がイランに課した経済制裁とそれによって生じた通貨リアルの価値の暴落にあるのですよ。

 そして、CIAがそうした国民の不満を煽るような作戦に出て、ハメネイ体制を崩壊させようとしたことによって、今回の戦争が始まったとも言えるのですよ。

 それにね、そもそも、長い目でアメリカの近代史を振り返ってみて下さい。

 戦争ばっかりやっているのですよ、この国は。

 だから本当に自制をしなければいけないのはアメリカなんですよ。

 さらに言えば、アメリカとイランの間で話し合いが進みだしそうになると、いつもイスラエルがその邪魔をする、と。

 いずれにしても、戦争は拡大しそうな様相です。

 トランプはビビっていると思いますよ。

 
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