政府による為替介入が注目を浴びていますが、原油先物市場にも介入したのではないかと噂されています。

 日経の記事をご覧下さい。

 原油先物にも介入か? 円急騰のウラで進んだ相場急落劇

 ドルに対して円が急騰した日本時間4月30日の夜、原油価格が下落した。政府と日銀が円買い・ドル売りの為替介入を実施したとの観測が広がる中で、かねて騒がれてきた政府による「原油先物への介入」が実施されたのではとの臆測が浮上した。

30日昼には一時1バレル126ドル台と、ロシアによるウクライナ侵略直後の2022年3月以来の高値を付けた国際指標の北海ブレント先物の期近6月物は、午後8時台には113ドル台...


 噂段階ですから、実際に政府が原油先物に介入したかどうかはまだ分からないのですが、仮にそれが当たっていたとして、そんなことが許されるのでしょうか?

 そしてまた、なぜそんなことをしたのでしょうか?

 それは、原油先物価格が急上昇することで、円安の動きが一段と強くなる傾向があったからですよね?

 1ドルが160円台になることはなんとしても阻止しないといけないと、片山。

 その片山は、なぜ円安が止まらないかについて原因を探っていた時、原油先物価格が急上昇することが一番の原因ではないかと考えた、と。

 原油の価格がこの先上がり続けるとしたら、日本の原油輸入業者は、輸入代金として必要なドルを早めに確保しておくことが必要だと考えるので、そうするとどうしても円安に歯止めがかかりにくくなる、と。

 では、どうして原油先物価格が上がると見る向きが増えるかと言えば…

 それは中東情勢の先行きが見通せないからでしょ?

 まだまだイランでの戦争は長引くのではないか、と。

 だとしたら、早めに必要とされるドルを確保しておこうとする輸入業者を責めることはできないのですよ。

 むしろ、現在のイランでの戦争を早く終結することが最優先されるべきなのです。

 だったら。日本政府として、アメリカに対して戦争を早く止めるように訴えることが必要なのですよ。

 でも、下手にアメリカに意見をしてトランプを怒らせるようなことになったら元も子もないと考え、原油先物に介入するようなことをしてしまった、と(証拠はまだありませんが)。

 でも、そんなことをすれば、得をすることがあるかもしれませんが、損をすることも当然ある訳ですよね。

 誰が、どんな責任で、原油先物に介入するようなことをしているのか!!

 もし、日本政府が、原油先物に介入するようなことをしていないというのであれば、はっきりと否定すべきだと思います。

 もし、ノーコメントというのであれば、国会で徹底的に追及すべきです。


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