東京都の9月の消費者物価指数が、8か月ぶりで2%を超えたと報じられています。
日経の記事です。
東京23区の消費者物価指数、9月2.7%上昇 8カ月ぶり2%超え総務省が2日発表した9月の東京都区部の消費者物価指数(CPI、中旬速報値、2025年=100)は生鮮食品を除いた総合が102.6と前年同月比で2.7%上昇した。8カ月ぶりに2%を上回った。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は2.4%の上昇だった。都区部の中旬速報値は全国の先行指標とされる。日銀は消費者物価の前年比上昇率2%を物価安定目標として定めている。(中略)生鮮食品を除いた食料は3.6%上昇した。伸び率は前月と同じだった。コーヒー豆は25.4%上がった。原材料高に加え、円安による輸送費の上昇が響いた。
如何でしょうか?
「生鮮食品を除いた食料は3.6%上昇した」とありますが、では、「生鮮食品を除いた食料」の伸び率は過去1年間ほどの間にどのように変化しているかと言えば、2025年9月が6.9%だったのが徐々に伸び率が鈍化してきて、そして、今年の8月に3.6%、そして9月も同じく3.6%にまで下がって来た訳ですが、でも、伸び率が下がって来たとは言え、食料の価格は上がり続けている訳ですよ。
私たちが物価上昇を一番感じるものは、毎日の買い物に関してでしょ?
つまり、食料品ですよ。
それが、伸び率が鈍化しているとは言え、前年と比べて3.6%も上昇しているのです。
ですから、高市は、日本は今や先進国のなかで物価が一番落ち着いているなんて言っていますが、そんなことはないのですよ。
利上げは着実に行い、円安を食い止めるべきですよ。
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コメント
コメント一覧 (1)
まだデフレ脱却に至ってないという体で政治を行っているわけですよね?賃金も人手不足もあって
上昇傾向にあり、どうなったらデフレ脱却完了なのか与党に定義を教えて欲しいです。
賃金の伸び悩みとインフレで庶民が最も負担を強いられています。でも、少し長い目で見ると
円安は止まらないし庶民の購買力はちっとも上がらないので、企業も先細りが誰の目にも露わ
になり、それは自民党の求心力低下という形で跳ね返りがあります。庶民を大事にしないならば
どうぞ好き勝手に政権運営すればいいと思います。それは自民党も壊滅一直線ですけどね。