経済ニュースゼミ

小笠原誠治の、経済ニュースを通して世の中の動きを考察するブログです。地球温暖化阻止のために石油・石炭産出権取引を提唱します。産出権取引は排出権取引とは違います。みんな勘違いするのです。

カテゴリ: 韓国

 日本政府が、釜山の総領事館前に少女像が設置されたことを「極めて遺憾である」とし、駐韓国 大使の一時帰国や日韓通貨スワップ取り決め協議の中断など対抗措置を取ったことに対し、韓国側が反発しています。
 最大野党「共に民主党」の禹相虎(ウサンホ)院内代表

 「安倍に10億円を返そう」「(安倍首相は)韓国が日本を相手に詐欺をしたかのように言うが、韓国外相がこれに抗議すらできない、こんな屈辱がどこにあるだろうか」
 野党第2党「国民の党」の朱昇鎔(チュスンヨン)院内代表

 「加害者である日本が被害者である韓国政府に、それも我が領土にある少女像を撤去しろというのは盗っ人たけだけしい」」
 そうそう、少女像を自由に設置し続けるというのであれば、10億円を返すのがスジ。それはそのとおり。でも、仮に10億円返したとしても、大使館前や領事館の前に像を建てるのは喧嘩を売っているようなもので、許される行為ではありません。

 韓国人の少女像設置は、悲惨な経験をした慰安婦さんたちを慰めるのが主な目的というよりも、日本を敵視する姿勢を世界に示すのが目的としか見えません。

 いずれにしても、「我が領土にある少女像を撤去しろというのは盗っ人たけだけしい」という批判は当たりません。

 でも、そうやって日本を非難するのは、そうすることによって支持率が上がるからなのですよね。ということは、反日的な考えを持った国民が相当数いることも確かなのかもしれません。

 但し、ネットユーザーの意見を見てみると、日本を敵視する意見が多くみられる一方で、現実的な意見が見られない訳でもありません。

「中断してもらって結構。どうせ何もないし。国が滅びても、もう失うものはない」

「日本の圧力に負けてはならない。日本に頭を下げる公務員は売国奴だ」

「高高度防衛ミサイル(THAADミサイル)配備で中国に敵視されて、少女像設置で日本に敵視されて…」

「通貨スワップ必要ない。日本と交渉するな」

「日本との通貨スワップなし。中国とも関係が悪い。一体どうするんだ」

「少女像を撤去すべき。国益にとって良くない」

「一部の国民が国をだめにしている」

「日本は、自分達が犯した犯罪を世界に知られるのを極度に恐れています。韓国政府や韓国社会は、あんな日本の行動について無視すればいいです」

「まだ韓国が自分の植民地だと思っているのだろうか?」

 私は、日韓通貨スワップ協定に関しては、韓国がどんな態度を取ろうとも反対なので、韓国が自重するから通貨スワップの方はなんとかお願いすると言われても困ってしまうのですが…

 でも、どうしても通貨スワップのような手段が必要だというのであれば、民間ベースでやればいいと思います。つまり、当たり前の金利や手数料を支払って、民間銀行からクレジットラインを供与してもらう、と。

 最後に、通貨スワップの責任者がなんと言っているかと言えば…
 
 宋寅昌(ソン・インチャン)企画財政部国際経済管理官(次官補)
 「今後日本が望むなら通貨スワップ協議を再開することができる」

 日本が望むなら、と言っています。苦しいですね。



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 韓国が釜山の総領事館前に慰安婦像を設置したことに対し、日本政府が対抗措置を取ったため韓国のメディアが次のように批判しています。
 「不適切を超え、盗っ人たけだけしいに近い。理解しがたい」
 どう思いますか?

 多くの日本人は、それは逆だろうと感じていることと思います。

 そうでしょう?

 10億円返せ、と言いたいのではないでしょうか。

 或いは、もう呆れてしまい、そんなに慰安婦像を設置したいのなら、どれだけでも好きなだけ設置しなはれ…なんて気持ちにすらなっているかもしれません。

 そうですよね?

 どう考えても非常識なのは韓国側。

 まあ、それにしても駐韓大使を一時帰国させるようなことを日本政府もよくやったものだと思います。

 少し気持ちがスカッとしたとお感じの方がいるかもしれません。

 言うべきことははっきり言う。

 ただ、通貨スワップ再開の競技を中断することを対抗措置に含めたのは如何かと思うのです。

 そう思いませんか?

 誤解しないで下さいよ。私は、日韓通貨スワップを再開すべしという立場ではないのです。

 その反対。

 つまり、韓国側が慰安婦像を設置しようがしまいが、そんなこととは関係なく、韓国との間で通貨スワップ協定など結んでいけないという考えなのです。

 場合によっては、通貨スワップを再開するなんて態度を見せるから韓国は勘違いしてしまうのです。

 勘違いと言えば、日本の勘違い大臣の麻生氏は、次のように言っています。

 「時間をかけて交渉しましょうという話だった」、「今回は当面の処置としてということで中断する」

 いいでしょうか、麻生さん、当面の処置として中断するのではなく、韓国との間で通貨スワップなど行なわないと言わなければいけません。

 しかし…それにしても…

 どうして韓国は慰安婦像の設置を止めないのでしょうか?

 韓国だから?

 正解かもしれません。

 でも、私は思うのです。

 韓国は慰安婦を設置することによって、日本、少なくてもかつて日本は悪で、韓国は善というイメージを世界に発信したいということではないか、と。

 私がこんなことを言うと、韓国はなんとしつこいのか、という思ってしまう人が多いと思うのですが…

 しばし、韓国の立場に立って考えてみることが有益なこともあるのです。

 韓国にとって日本とは何であるのか、と。

 日本は1910年に韓国を併合して、日本による統治が敗戦の年の1945年まで、つまり35年間の続いたのです。

 多くの日本人は、韓国併合なんて聞いても、それほど特別な思いは抱かないかもしれませんが、韓国にとっては大変屈辱的なことなのです。

 だって、そうでしょう?

 自分の国が他の国の支配されてしまった訳ですから。

 韓国の人々にとっては、悪夢のような出来事だったのです。

 本当に夢であったらどんなによかったことか、と。

 しかし、それは事実なのです。

 なんとしても日本を許せない、と。また、それと同じように、そのようなことになってしまった韓国が情けない、と。

 だから、日本を悪者にして、自分たちを正当化したいという気持ちが絶えず沸き起こるのではないでしょうか?

 しかし、慰安婦像を設置すれば日本イコール悪のイメージを発信することもできる訳ですが、同時に、かつて韓国が日本の支配下にあったという事実も思い起こさせてしまうのです。

 ということは、韓国は日本に支配されていたことがあったのだと世界の人々が意識すればするほど、韓国としては、慰安婦像は都合の悪い存在になるということなのです。

 要するに、日本は何度も何度も謝罪を要求する韓国を批判する訳ですが、逆に、日本が、「日本はかつて韓国併合をしてごめんね、ごめんね」と何度も何度も謝ると、もう止めてくれ、と言い出すのではないでしょうか?

 日本の側も、韓国人のそうした深層心理をもう少し理解するようになれば、少しずつ状況は変わるかもしれません。

 いずれにしても、通貨スワップなんてやってはいけないのです。



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 それにしても、韓国のパク大統領を巡るスキャンダルについては、驚きを通り越して呆れてしまいます。

 国民が怒る気持ちも分かりますが、それにしても…という感じも禁じ得ません。

 で、その韓国の大統領を弾劾する案が昨日、可決された訳ですが…BBCは、次のように報じているのです。

 Did a puppy bring down a president?

 「ポピーが大統領を引きずり下ろしたのか?」

 ポピー?

 「車にポピー、ポピーというCMがあったけど、あのポピー?」

 あれは、多分poppy、つまりケシのことだと思うのですが、このpuppy は子犬のこと。

 つまり、子犬のせいで大統領が弾劾されたのか、と問うているのです。


 どういうことなのでしょうか?


 お暇な方は、この先も読んでください。

 Mr Ko, an Asian Games gold medallist, had long retired from fencing.

 「アジア大会の金メダリストであるコ・ヨンテ氏は、フェンシングを止めてから長い期間が経っていた」

 His day job at that time was running a handbag and clothing company called Villomillo.

 「彼は、当時、Villomilloというバッグと洋服の会社を経営していた」

 One day a friend asked him to show some of Villomillo's latest products to a mysterious buyer.

 「ある日、友達の一人が、Villomilloの最新作を、謎のバイヤーに見せて欲しいと頼んだ」

 "My friend asked me to bring some new items (to a designated place), so I did.

 「私の友達が新作を指定された場所に持ってきてくれ欲しいというので、私はそうした」

 That's when I saw Choi for the first time," Mr Ko recounted at a public hearing this week.

 「それがチェ氏と会った最初だと、今週の聴聞会でコヨンテ氏は説明した」


(中略)

 In 2014, the businesswoman asked him to take care of her daughter's puppy.

 「2014年、そのビジネスウーマンは、彼女の娘の子犬の世話をして欲しいと彼に頼んだ」

 Mr Ko brought the dog to his house, then left it there as he went out to play a round of golf.

 「コヨンテ氏はその犬を自宅に連れて行った。しかし、ゴルフをするために外出した際、その子犬を放っておいた」

 When he returned, he found Ms Choi in his home, furious with him for abandoning the puppy.

 「彼が帰宅した際、彼はチェ氏が自分の家にいたのに気が付いたが、子犬を置き去りにしたことで怒り狂っていた」

 The two had a "huge fight", he said.

 「二人は大喧嘩をしたと、彼は言った」

 From then on their relationship went downhill.

 「それから二人の関係は悪化してしまった」

 "She treated me like a slave, swearing at me many times," he said in his candid account.

 「彼女は、自分を奴隷のように扱い、何度も私を罵った、と彼は率直に言った」

 Angry and hurt, Mr Ko decided to exact revenge by going to the press about Ms Choi and Ms Park's relationship.

 「コヨンテ氏は、怒りと傷ついたことで復讐しようと決心し、チェ氏とパク大統領の関係についてマスコミにばらした」


 毎日、テレビに出演するぴょんさんによれば、確か、チェスンシル氏がヌルプム体操のチャウンテク氏と仲良くなったのを嫉妬して…ということだったのですが、実際はそうではなかったということなのでしょうか?

 それにしても、なんともレベルの低い話ですね。



 車にポピー、車にポピー…

 違うか?


 
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 本日、日経が次のように報じています。

 「メンツ捨てた韓国 通貨交換協定再開打診」

 「日韓の経済・金融協力が前進する。27日の財務対話で、緊急時に通貨を融通する通貨交換協定の再開に向けた協議の開始で合意した。昨年末の従軍慰安婦問題を巡る合意で生まれた関係改善のムードが経済分野にも波及。英国の欧州連合(EU)離脱や中国経済の減速など国際金融市場の先行き不透明感もあり、韓国がメンツを捨てた格好だ。」


 韓国がメンツを捨てたいうのが本当かどうか知りませんが、仮に韓国が土下座をして日本との通貨スワップを再開して欲しいと頼んできた場合、日本はそれに応じるべきなのでしょうか?

 私は、決してそうは思いません。

 しかし、この問題について論評する前に、通貨スワップの基礎的なことを整理しておきましょう。

 通貨スワップとは何か?

 典型的な通貨スワップとは、二つの国の中央銀行同士が、いざというときに備えてそれぞれの国の通貨を融通し合う協定を結んでおくことです。

 いざというときとは、例えば資本流出が起り、自国通貨の価値が暴落するような場合のことです。

 このようなとき、それぞれの国の中央銀行は、どれだけ自国通貨を発行して危機を免れようとしても無意味なのです。というのも、対外債務支払いに応じるためには、自国通貨ではなく外貨を用意する必要があるからです。

 自国通貨を大量に発行し、それを外為市場で外貨に交換すればいいではないかと考える人がいるかもしれませんが、そのようなことをすればさらに自国通貨の価値が暴落してしまい、無意味なのです。

 このような事態に遭遇すると、普通は、頼るのはIMFしかないのです。

 但し、IMFに支援を仰ぐ際には、必ず厳しい内容の財政再建策を策定することが求められるので、国民にはつらい思いをさせてしまうのです。

 現にアジア通貨危機の際、韓国はそのような経験をしたのです。

 ということで、外貨は欲しいが、IMFにはなるだけ頼りたくない、と。

 そこで、IMF以外のところから外貨を調達する方策として、通貨スワップを利用しようという考えが浮かぶのです。

 ということで、どのような国が通貨スワップ協定を結びたがるかと言えば、資本流出の恐れがある国であり、だから韓国が通貨スワップ協定を日本と再開したいと言い出しているのです。

 では、日本はどうなのでしょうか? 日本も、万が一の場合に備えておく必要があるのでしょうか?

 日本は大量の外貨準備を有しており、そのような必要はないと言っていいでしょう。

 それにですよ、仮に万全には万全を期す方がいいと考えたとしても、韓国と通貨スワップ協定を結んでも、日本が利用できるのはウォンでしかないので、殆ど意味がないのです。

 その一方で、韓国は日本が提供するドルを利用できる、と。

 今、ここで何かおかしいと感じた貴方は鋭い!

 仮に韓国が頭を下げてきたので日本が通貨スワップに応じるとしても、韓国がウォンを提供するなら日本も自国通貨の円を提供するのが当たり前なのに、日本にはドルを提供して欲しいと言っているのです。

 おかしいでしょう?

 それに、韓国がドルを必要としているのなら、何も日本と通貨スワップ協定を結ばなくても、米国と結べばいいのです。

 しかし、米国はそれには応じない、と。

 軍事面ではあれだけ米軍と韓国軍は足並みを揃えているというのに、経済協力の面ではアメリカはクールなのです。

 何故なのでしょうか?

 それは、韓国がウォンを提供し、そして、米国がドルを提供する通貨スワップは名ばかりのものであって、実態は米国による一方的な韓国支援に過ぎないからです。

 だとしたら、日本と韓国の間でも同じことが言えるのです。

 つまり、日韓通貨スワップは、日本の一方的な韓国の支援策に過ぎないのです。

 まあ、韓国が特別日本びいきであるのなら、まだ分かります。

 しかし、実際の韓国はその逆。竹島を実効支配され、竹島は韓国固有の領土だと主張する。

 そのようなことをされ、日本はそれを国際司法裁判所に訴えもせず、逆に通貨スワップに応じるということであれば、竹島の実効支配を認めたも同然ではありませんか!?

 韓国人に誤解を与えるシグナルは送るべきではないのです。

 最後にもう一つ、重要な事実を。

 日本は潤沢な外貨を保有しているのだから、それを隣国の支援に利用して何が悪いのか、と考える人がいるかもしれませんが、日本政府が真の意味での蓄えとしてそのような外貨準備を保有しているのなら別ですが、その外貨は、すべて日本政府、具体的には外為特別会計が国内で借金をして円を調達し、その円をドルなどの外貨に交換したものに過ぎないのです。

 つまり、日本政府が保有する外貨は蓄えなどではなく、単に借金をして手に入れたお金に過ぎないのです。

 韓国との通貨スワップ協定を結ぶということは、日本が借金をして、韓国を一方的に支援するという性格のものなのです。



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 19日に韓国が外為市場に介入したと報じられています。しかも、それが非常に強力な介入なのだとか。

 どう思いますか?

 韓国も、ウォン安に誘導して輸出競争力を上げようとしているのか…なんて思ってはいけませんよ。その反対なのです。ウォン安誘導ではなく、ウォンを買い支えるための介入を行っているのです。

 グラフをご覧ください。

ウォン

 過去2年間ほどのウォン相場の推移を示したものです。

  かつては1ドル=1000ウォン強の水準にあったのが今年に入ってから1200ウォン前後の水準で推移していたのですよね。

 それが、この3、4日ほどでどんどんウォン安が進み、1ドル=1240ウォンほどにまで達しているのです。

 グラフではデータの関係上、先週分のデータまでしかカバーしていませんのでご了承下さい。

 まあ、円とはケタが違うので分かりにくいかもしれませんが、これ円に譬えるならば、1ドル=100円強であったのが、1ドル=120円程の水準にまで円安が進み、それが1週間ほどでさらに1ドル=124円ほどにまでなったのと同じようなものなのです。

 日本だったら、円安が進むので同時に株価も上がり…ということでむしろ歓迎する向きが多いと思うのですが、韓国では全く様相が異なるのです。

 ウォンが暴落しかねない、ウォンを買い支えよ、と。

 では、何故そんなに韓国政府が神経質になっているかと言えば…次のようなことが言えると思うのです。

 (1)韓国の外貨準備は3636億ドルあると言われています(2014年末現在)が、そのうち米国債の残高は691億ドル(2015年10月末現在)であって、直ぐに換金可能なものが少ない。

 (2)韓国の場合、対外債務のうち1年未満の短期債務の占める割合が依然として高い。具体的には、2015年9月末時点で、4236億ドルの対外債務のうち1252億ドルが短期債務だというのです。

 つまり、毎年毎年、1250億ドルほどの返済資金をどこからか捻出する必要がある訳ですが、仮に短期資金の出し手が借り換えに応じない事態にでも陥ると、他方で、直ぐに現金化が可能な金額は米国債で運用している700億ドル弱程度しかないので、非常に不安定な状態にあるということなのです。

 ということで、今後、韓国から日韓通貨スワップの再開を求める声が、今まで以上に強くなることが考えられます。

 しかし、ここで日本が甘い態度を取ると、韓国は体質改善の努力を先送りするばかりで、韓国のためにもならないのです。

 それにしても、米国は軍事面ではあれだけ韓国に協力してもらっているのに、金融面での支援は行わないのですね。




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 私、昨年の10月9日に「日韓通貨スワップがまたぞろ動き出す可能性!」と題して記事を書いたのですが…やはりそのような動きが強まっているようです。

 ロイターの記事ですが…

  「日韓通貨スワップが再開される可能性が高まっている。従軍慰安婦問題の和解など両国関係が改善しつつあり、韓国側から要請があれば日本側は即座に再開に応じる姿勢だ。」

 どう思います? というか、ネットの住民がこれほど拒否反応を示す話題も少ないと思います。

 そうですよね、貴方も多分反対ですよね。

 私も反対です。何故韓国と通貨スワップ協定など結ぶ必要があるのか、と。

 誤解しないで下さいよ。私は、何も韓国と仲良くすることに反対している訳ではないのです。

 仲良くなるのは大いに結構。しかし、だからと言って筋の通らないことはすべきではないと言っているのです。

 そもそも通貨協定とは、お互いが自国通貨を提供し合うことによって、二つの国のどちらかが経済危機に陥ったときに備える制度と言っていいのです。つまり、互助的な精神で行うもの。

 仮に、韓国が資本流出の危機に直面したとき、日本から円やドルを調達できれば大変に心強い。

 そうですよね?

 では、仮に…本当に仮定の話ですが、日本で資本の流出が起きたとき、韓国からウォンを提供してもらったからといって何かの役に立つのでしょうか?

 立たないですよね。

 だとしたら、日本にとっては何の意味もない! ただ、何か他の目的があって韓国に恩を売るだけのことなのです。

 いずれにしても、では、何故韓国は日韓通貨スワップの再開を希望しているのでしょうか?

 外貨が不足している?

 韓国の外貨準備高は3636億ドルあるとされています。

 どう思いますか?

 日本の外貨準備高は2015年末現在で1兆2332億ドルだとされています。日本の人口が1億26百万人余りであるのに対し、韓国の人口が5千万人であることを考慮したら、3636億ドルの外貨準備高は、日本ほどではないにしても、まあまあの水準だと言えないこともありません。

 でも、だとしたら、韓国は何故日本との通貨スワップ再開を切望するのでしょうか?

 実は、それには2つほど理由があるのです。

 先ず、3636億ドルの中身ですが…

 その前に、この3636億ドルというのは2014年末現在の数字であることにも注意する必要があります。つまり情報の公開が遅いというか十分ではないのです。

 それから、外貨準備の中身についてですが、3636億ドルのうち米国債がどれだけ占めるかと言えば…

 グラフをご覧ください。

韓国の外貨準備

 2015年10月末現在で691億ドル。つまり、直ぐに換金が可能なものは意外に少ないのです。

 因みに、日本の1兆2332億ドルの外貨準備のうち、米国債は1兆1492億ドルもあります。

 ということで、韓国の場合、真に当てにできる外貨準備が少ないという点が一つ。

 それから次に問題なのは、韓国の場合、対外債務のうち1年未満の短期債務の占める割合が依然として高いことです。具体的には、2015年9月末時点で、4236億ドルの対外債務のうち1252億ドルが短期債務だというのです。

 つまり、毎年毎年、1250億ドルほどの返済資金をどこからか捻出する必要がある訳ですが、仮に短期資金の出し手が借り換えに応じない事態にでも陥ると、他方で、直ぐに現金化が可能な金額は米国債で運用している700億ドル弱程度しかないので、非常に不安定な状態にあるということなのです。

 で、そのような苦境にあるにも拘わらず、韓国側が言うことと言えば…

 「(通貨スワップは)考える価値はある」

 これ、韓国の次期経済副首相兼企画財政相に内定している柳一鎬(ユ・イルホ)前国交相の発言です。

 何を言っているのだ、と言いたい!

 通貨スワップについて、イマイチ不案内な人のために改めて言っておきます。

 一般的に通貨スワップ協定というのは、2国間の間で結ばれる協定で、いずれかの国が経済危機に陥った時に備えて事前に通貨を融通し合うことを定めておくものです。通常は、各国の中央銀行同士で締結されることが多いのですが、日韓の場合には、さらに日本政府(外為特別会計)が直接関与していたことも特徴的であると言えます。

 ただ、この日韓通貨スワップのおかしなところは、スワップと言いながら韓国側が提供するのは韓国通貨のウォンであるのに、日本が提供するのはドルなのです。

 おかしいでしょ? 

 というのも、日本が仮に危機に見舞われた際、韓国からウォンを融通してもらってそれほど役に立つとは思えないからです。

 要するに、この日韓通貨スワップ協定は、形式的には同等を装いながら、実態としては日本による韓国に対する一方的な支援でしかなかったのです。

 韓国に対する援助はもう数十年前に終わっているのに…つまり、韓国が経済発展を遂げたので支援をする必要はないとされているのに、このように今でも支援を再開したいとする日本政府。

 このような甘い態度を取るから韓国をスポイルしてしまうのです。

 


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 突然ですが、日韓通貨スワップなんてものがありましたよね。

 で、その日韓通貨スワップについて、どう思っていましたか?

 えっ、通貨スワップってなにかって、言うのですか?

 一般的に通貨スワップ協定というのは、2国間の間で結ばれる協定で、いずれかの国が経済危機に陥った時に備えて事前に通貨を融通し合うことを定めておくものです。通常は、各国の中央銀行同士で締結されることが多いのですが、日韓の場合には、さらに日本政府(外為特別会計)が直接関与していたことも特徴的であると言えるでしょう。

 ただ、この日韓通貨スワップのおかしなところは、スワップと言いながら韓国側が提供するのは韓国通貨のウォンであるのに、日本が提供するのはドルなのです。

 おかしいでしょ? 

 というのも、日本が仮に危機に見舞われた際、韓国からウォンを融通してもらってそれほど役に立つとは思えないからです。

 要するに、この日韓通貨スワップ協定は、形式的には同等を装いながら、実態としては日本による韓国に対する一方的な支援でしかなかったのです。

 で、皆さんご承知のように、2012年秋に当時の韓国の大統領が竹島に上陸するなどしたことから両国の関係がぎくしゃくし、この通貨スワップ協定の期限延長が取り止めとなり、そして、今年の2月には完全に終了したのです。

 日韓通貨スワップ協定が終了して、よかったと思っているようですね。

 でも、そのように感じている人にとっては悪いニュースがあるのです。

 麻生財務大臣と黒田日銀総裁がG20会合に出席するためにペルーに出張していた訳ですが…現地で中国、韓国のカウンターパートと会談したというニュースが流れていました。

 彼らは何を話し合ったのか?

 こんな声明が発せられているのです。

 「世界経済の成長は予想下回っている、地域の金融安定を脅かす課題が存在」

 地域の金融安定を脅かす課題が存在しているのだ、と。

 何を意味しているかお分かりですか?

 中国経済が減速しているでしょ? そのため中国では資本の流出が起きており、また、その煽りを受け新興経済国においても資本流出が懸念されているのです。当然のことながら韓国もうかうかしてはおれない、と。

 グラフをご覧下さい。
中国の外貨準備高推移

 中国の外貨準備の推移を示しています。

 右肩上がりのグラフが当たり前だと思っていたら、中国では最近外貨準備が減る傾向にあるのです。

 何故?

 それは、繰り返しになりますが、中国の景気減速を嫌気して海外の投資家が資本を引き上げる動きに出ているからなのです。

 つまり、海外の投資家が手持ちの人民元を売ってドルに交換し、ドルを国外に持ち出そうとすると人民元安の圧力がかかりますが、それに対して中国当局が過度な人民元安を起さないようにと人民元を買い支えているので、外貨準備高が減り始めているのです。

 まあ、それでも中国は3.5兆ドルもの外貨を有しているために、急に何かが起きるという懸念は少ないと思いますが…しかし、韓国はそれほど安心してはいられない、と。

 というよりも、韓国は常にそのような心配に苛まれていたために、日本としても通貨スワップ協定を結び韓国を支援してきたという経緯があるのです。

 「地域の金融安定を脅かす課題」とは、そのようなことを意味していると理解すべきなのです。

 では、どうするか?

 だから、またぞろ通貨スワップを再開するのではないかという疑念が生じるのです。

 特に、黒田総裁などは、財務官当時からアジア版の通貨圏、或いはアジア版のIMFを創ることを夢見ていた人ですから、この種の話には大変関心があるのです。

 しか〜し…

 慰安婦問題などを別としても、日韓通貨スワップにはおかしなことばかりなのです。

 そもそも、日本はドルを提供するのに、何故韓国はウォンを提供するだけで済むのか?

 百歩譲って、日本もそのときに円を提供するなら一応、形は整う。でも、その場合でも、円はSDRの構成通貨であるのに、ウォンはなんでもない、と。

 だとしたら、通貨スワップという名を借りた経済援助であると考えなければなりませんが、そもそもかつて円借款の供与を受けていた韓国は、今や卒業国となっているのです。

 当たり前ですよね。それだけ経済的に成長を成し遂げたからです。

 だから、日本の援助の基準からすれば、韓国は援助の対象にはなり得ないのです。

 しかし、今言ったように、日本は、自ら設定した基準をかいくぐるようにして韓国を支援してきたのです。

 おかしいではないですか?

 仮にここでまた中途半端な形で韓国との間で通貨スワップ協定を結んでも、韓国自身のためにならないし、日本国民の多くも決して納得しないでしょう。




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 中国と韓国が接近しています。 

 何故それが分かるのか?

 何故ならば、一つには、中国の首脳が就任後韓国や北朝鮮を訪れる際には、従来、必ず北朝鮮を先に訪問していたのが、今回は韓国を先に訪問しているからなのです。

 それに、韓国と中国は最近タッグを組んで、歴史問題を材料にして日本を攻撃する作戦に出ているからです。

 ということで、日本人からすれば、中韓が接近していると聞けば心穏やかでいる訳にはいかなくなるのです。

 貴方もそうお感じになりますか?

 えっ、何も感じない? だって、もう中韓には愛想が尽きているから?

 まあ、私も似たような感情を禁じ得ませんが…ただ、その一方で、我々は同じアジアの人間だろうという思いもするのです。つまり、韓国が悪く言われたり、中国が悪く言われることは決してアジア全体としてはプラスになることではないのです。だから、私は敢えて韓国に一言言いたいのです。

 いずれにしても、何故中韓は接近しているのか? それによって何か得になるのか?

 先ず中国の立場から考えてみましょう。

 中国は米国に対して、太平洋は中国と米国で山分けにしようと言っている国です。つまり、中国が太平洋に進出するには日本の存在が邪魔なのです。

 ですから、なんとしても日本をおとなしくさせ、中国の言い分を通そうとする、と。例えば尖閣の領有権にしても、過去、日本がやってきたことを悪く言うことによって自分たちの主張を通そうとしているのです。

 そして、日本が過去やってきたことを批判するのは、中国一国で行うよりも韓国と一緒になった方がより効果があると考えているのでしょう。だから、中国は韓国とともにタッグを組んで日本を非難する、と。

 では、韓国にとっては中国とタッグを組むことにはどんなメリットがあるのでしょう。

 先ず、中国は今世界一高い経済成長率を誇っている国であり、しかも人口が13億人にも達する大変大きな市場であるわけです。そのような国と経済的なつながりを強化することが自国の経済にとってプラスにならない筈がない、と。

 まあ、そのようなことは韓国のみならず欧米、そして日本も考えることですから、そう間違ったこととは言えないでしょう。

 でも、幾ら中国との関係を強化する必要があるとは言っても、だからと言って中国とタッグを組んで日本の悪口を言う必要は必ずしもないのです。現に、中国との関係強化を図っている欧州をみても、別にだからといって欧州が日本を悪く言っているのではないのです。

 では、何故韓国は中国とタッグを組んで日本の悪口を言いたがるのか?

 それは、日本を悪く言うことによって韓国民の不平不満のはけ口ができるということなのです。何かあってもすべては過去日本が行ったことが悪いと言って、自分たちを慰める、と。そしてまた、そうして韓国人の連帯感を高めることができる、と。そのようにして日本批判のリーダー役を務め、国民の人気を勝ち取ることができれば政治家としての寿命も延びるのです。

 では、韓国にとっては中韓が接近することは得になることばかりなのでしょうか? マイナス面は考えられないのでしょうか?

 問題はそこなのです。

 韓国は、第二次大戦後、どのようにして経済発展を遂げてきたのか?

 それは、日本が欧米のやってきたことを真似して経済発展を遂げたように、韓国も海外、特に日本の真似をしてきたから経済が発展したと言っていいでしょう。もちろん、韓国が独自に開発したやり方で発展した面もないではないでしょうが、戦後の日韓の歴史に詳しい人から言わせれば、韓国が日本のやり方をコピーをしたことは明らかなのです。

 では、その日本も少子高齢化で今後ますます潜在成長力が低下するという見方が一般的なので、もう用済みと韓国が考え、中国に接近しているのでしょうか?

 でも、もし、韓国人がそのように考えるのであれば、私は言いたい!

 あなた方は中国から何を学ぼうと言うのか、と。

 人権が保障されているとは言えない中国。環境問題の悪化で国民の健康被害が深刻になっている中国。一党独裁体制が長く続いているせいで権力が腐敗している中国。それに、対外的には、近隣諸国と衝突ばかりして少しも妥協というものを知らない中国。

 そのような中国と仲良くなったからと言って、韓国は何を得るのか?

 結局、日本の悪口を言うだけではないですか。

 韓国は日本の真似をして経済発展を遂げたということは、韓国の中高年層であれば、誰も知らない人はいないのです。言ってみれば、一方では恩になりながら、一方ではその恩人の悪口を言わないと気が済まない、と。

 でも、それでは自分たちは一体なんなのかという疑問が湧きませんか?

 別に今の日本のリーダーが個人的に気に入らないとしても、だからと言って外国に行きさえすれば、日本の過去の行為をいつまでも話題にするのは止めたらいかがなものでしょうか。

 そんなことをいつまでも続けていて何がいいことがあるのですか?

 そうでした、それが選挙対策になるということですよね。

 しかし、それがそうだとしたら、韓国の大統領にとっては、韓国の人々のことよりも己の選挙の方が大切なのかと言いたい!

 それに、韓国が中国に近づけば近づくほど、今度は米国から睨まれてしまうのです。過去の大統領のなかには、米国との関係を軽視したが故に長く大統領のポストに留まれなかった人もいたではないですか。

 私が、このようなことを言うのは何も中韓接近にジェラシーを感じているからではないのです。それに、中国も韓国ももっとまともな国になった上で接近するというのであれば、これまた何も私がいう必要はないのです。

 でも、今、韓国が中国と接近するということは、今世界から疎まれている中国を韓国が支持するということになるのです。

 明らかに韓国は国際的流れに逆行しているとしか言えないのです。


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 突然ですが…米軍慰安婦というのをご存知でしょうか?

 そうなのです。日本の兵隊さんを相手にするのではなく米軍の兵隊さんを相手にする韓国人の慰安婦さんたちがいたというのです。

 嘘ではないのですよ。何故ならば、かつて米軍慰安婦をしていた女性122人が、6月25日に国家賠償を求める集団訴訟を起こしたからなのです。

 私は、これは非常に大きなニュースだと思うのですが…ところが日本のマスコミは殆ど報じない。相変わらず都議会のセクハラ発言やワールドカップに関することばかり。

 もちろんそれらの問題について報じなくていいなんていうつもりはないのです。しかし、都議会のセクハラ発言がそれほど重大だと思うのであれば、米軍慰安婦が存在していたというニュースにどうして驚かずにいられるでしょうか?

 そうでしょう?

 しかし、どういう訳か日本のマスコミは報じようとしない。

 日本のマスコミは、今回の都議会の不祥事をきっかけに日本の社会が世界的にみても非常に遅れた国であるというイメージを植え付けようとしています。女性の差別がひどい、と。

 確かに、例えば、国会議員に占める女性の割合や、企業の役員に占める女性の割合などをみれば日本が遅れているとも思えるのですが…では、実際に日本の女性は本当に虐げられているのかと言えば、決してそんなことはないのです。

 何故かと言えば、たいていの家庭では女性、つまり主婦が財布を握っているからなのです。亭主は自分が稼いだ給料なのに、奥さんに頭を下げて小遣いをもらっているのです。

 そのような国が世界のどこにあるというのか?

 本題に戻ります。

 米軍慰安婦というのは、朝鮮戦争の休戦(事実上の終戦)後、在韓米軍基地の近くの基地村で米兵を相手にしていた女性のことで、合計62の基地村に9935人の慰安婦が存在していたというのです。
 
 もっとも、彼女たちが自由な意思によりそのような行為に従事していたとしたら、韓国政府などが訴えられることもなかった筈ですが、そのような基地村が存在していた背景には米軍の意向を受けた韓国政府の存在があったのです。

 例えば、女性たちが基地村で働くことが政府によって奨励された、と。
韓国政府は、彼女たちをドルを稼ぐ愛国者として称えてきたのだとか。そして、彼女たちが性病に罹るとモンキーハウスと称する管理所に監禁し、病気が完治するまで出所することを許さなかった、と。

 でも、もう相当以前のことではないかってですか?

 しかし、モンキーハウスは1996年まで存在していたというのですよ。少なくても日本の慰安婦制度よりもはるかに最近の出来事であるのです。それに、米軍慰安婦に関しては、韓国政府が関与したことが余りにも明らかなのです。

 いずれにしても、訴えられた韓国政府はどのような反応を示すのでしょうか?

 米国を始めとして世界各地に慰安婦像を建てて日本のイメージダウンを図ってきた韓国。

 しかし、こうした訴訟が提起されたことによって韓国政府、また米軍の言い訳ができない事実が明らかにされようとしているのです。

 私思うのですが…韓国と米国は自分たちにやましいことがあるから、だから余計に日本を悪者に仕立て上げることによって自分を正当化したかったのではないかと。

 私は、今回の集団訴訟をきっかけに、韓国もそして米国も、もっと歴史を冷静に振り返るようになることを切望します。

 否、過去の過ちを振り返るだけではいけないのです。

 というのは、米軍は今でも事実上慰安婦制度を見逃しているとも言えるからです。

 韓国にはジューシーバーというバーが存在しているのをご存じないでしょうか。

 何故ジューシーなのかと言えば、バーで1杯10ドルほどのジュースを注文すると割と美人のホステスさんが相手をしてくれるのだ、と。

 でも、問題はそこで働く多くのホステスさんが、フィリピン人たちであることです。しかも、そのフィリピン人たちは、歌や踊りをするために韓国に呼ばれたと思いきや、実際にはそうした芸を披露することは殆どなく、米兵の相手をさせられたり、売上が悪いと事実上売春を強要されたりしているらしいのです。つまり、騙されて韓国にやってきて、そして売春をやらされている、と。しかも、なかにはパスポートを管理されたりしている者もいる、と。

 米軍側は、そのようジューシーバーの問題に全く対応していないかと言うと、少しは気にしているようでもあり…つまり、余りにも酷いケースの場合には兵士の出入りを禁止しているようなのですが…でも、実態があいまいなケースの場合にはそのまま放置されているとも言われているのです。

 韓国と米国に言いたい。

 日本が加害者で韓国が被害者というパターンはもうそろそろ時代遅れになっているのではないのか、と。

 自分たちがやっていることもよく考え直してもらいたいものなのです。


 米軍慰安婦像を建てるとは言わないのね、と思った方、クリックをお願い致します。
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 韓国の1人当たりGDPが2018年には日仏を抜くとムーディーズが発表したと報じられています。

 ガーン!

 そうお感じになっている人が多いのではないでしょうか。

 確かにオリンピックのメダルの数や囲碁の力をみたら、韓国人も相当のポテンシャルを有しているのはそのとおり。しかし、その一方で、様々な矛盾も抱えている韓国社会。

 いずれにしても、本当にそんなに早く韓国の1人当たりGDPが我が国に追いつくのでしょうか?

 ここで念のために言っておきますが、追い抜くというのはGDPそのものではないのです。1人当たりGDPが、ということなのです。つまり、2018年には平均的な韓国人の生活水準が平均的な日本人の生活水準を追い抜くであろうと、
格付け会社のムーディーズが言っているのです。

 でも、1人当たりGDPでみても、日本は韓国を相当に上回っていた筈ではないのか?

 確かにそうなのです。つい10年ほど前までは2倍ほどの格差があったのです。否、第二次安倍政権になる前の時点でもおよそ2倍の格差があったと言っていいでしょう。

 しか〜し‥アベノミクスの円安効果のために、我が国の1人当たりGDPをドル換算すると、一気に規模が縮んでしまったのです。

 でも、そもそもムーディーズは市場の為替レートで換算したドルベースのGDPに着目しているのではないのです。そうではなく購買力平価調整後のドルベースのGDPに着目しているのです。つまり、韓国の物価が米国に比べて安ければ、幾ら市場の為替レートで換算した1人当たりのGDPが少なく見えようとも、思ったほど生活水準は低くはないということになるのです。

 そうなのです、この実質的な生活水準に着目し、その上であと4〜5年もすれば韓国の一般の人の生活水準が日本の一般の人の生活水準に追いつくであろうと言っているのです。

 どう思います?

 釈然としませんか?

 ただ、いずれにしても購買力平価調整後の1人当たりGDPと聞いて、少しほっとした人もいるのではないのでしょうか。

 そんなことだろうと思った、と。つまり、市場の為替レートで換算したドルベースの1人当たりのGDPでは、まだまだ日本が上回っている筈だ、と。

 しかし、もし、貴方がそのように考えているとすれば、貴方の考えは少し甘いと言った方がいいかもしれません。そして、その一方で、購買力平価調整後の1人当たりGDPで、2018年に韓国が日本を追い抜くというのは少し言い過ぎであろうとも思われるのです。

 では、いつごろ韓国は日本に追いつくのか?

 グラフをご覧ください。

韓国の1人当たりGDP

(データ元はIMF)

 これまでの我が国と韓国の1人当たりGDPの推移をプロットしたものです。

 水色の線が日本の購買力平価調整後の1人当たりGDPの推移を示し、他方、黄色の線が韓国のそれを示しています。それらの線が交わるのは何時ごろでしょうか?

 恐らくこのままのペースでいけば、2021年か2022年頃だろうと思われるのです。そうなのです、ムーディーズの試算は韓国に甘い内容になっているのです。

 その一方で、市場の為替レートで換算した1人当たりGDPについてはどうでしょうか?

 何か嫌な予感というか、韓国が喜びそうなことが起きる可能性があるのです。つまり、このまま円安が続くならば、市場の為替レートで換算した1人当たりGDPも、2020年か2021年頃には韓国が日本に追いつくかもしれないのです。

 では、どうして韓国の成長率はそんなに高いのでしょうか?

 ムーディーズは次のように言っています。
 
 「第二次世界大戦後の世界で、(韓国ほど)持続的な高度経済成長と繁栄を実現した国はまれだ」、「住宅ローン市場の構造変革、堅実な財政政策、競争力を高め技術革新を次々と生み出す企業部門、こうした要素を考えると韓国経済は今後も『群を抜いた』成長ペースを維持しそうだ」

 如何です? 

 この論法で行けば過去の成長率が高かったから、今後もそれが続くであろうという風にしか読めないのですが‥

 でも、そうであるならば、日本だってずっと高度成長が続いていなければおかしいのです。

 そうでしょう?

 それに、韓国でも日本と同じように少子高齢化が進展しているので、遠からず日本が経験してきたような道を歩む可能性があるのです。


 
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