原油の価格が上がっています。ブレント原油はバレル110ドルを突破したとか。

 でも、何故?

 そう、リビアの情勢が影響しているのです。

 今、世界はリビアに注目していますが、貴方はどのくらいリビアについてご存知でしょうか?

 自慢ではありませんが、私は殆ど知りません。アフリカ大陸の北の方に位置するとか、アメ
リカとの関係がよくなさそうだ‥とかしか。

 そこで、私自身のためにもリビアについての知識をまとめてみることにしました。
(主にNPRのニュースからです)

 ▼リビアの人口は?
 約640万人。面積は大きいが人口は少ない。アラブのなかでは影響力は小さいと言われ
る。

 ▼首都は? 
 トリポリ

 ▼民族と言語は? アラブ人で、アラビア語。

 ▼GDPは?
 約1000億ドル。1人当たりGDPは、14,520ドル(2008年)。 隣国に比べると1人当たり
のGDPは、遥かに高い。

 ▼主要産業は?
 輸出の大部分が石油。石油の埋蔵量はアフリカ最大。独立以前から、皮革、繊維、じゅうた
ん、金属細工が発展していた。独立後は、石油精製、製鉄、セメント、アルミ精錬などが盛
ん。農業は、地中海農業やオアシス農業。

 ▼元首は?
 ガダフィ大佐 Moammar Gadhafi  大佐と呼ばれているが、事実上の元首。

 ▼宗教は? 国民の97%がイスラム教。

 ▼リビアの国の経緯は?  
 現在の形になったのは、1950年。それまでは主にイタリアの植民地であり、あとはフランス
と英国の影響下にあった。
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 現在のリビアの状況を探るには、そのことを認識して置くことが重要なのだとか。

 ▼ガダフィ大佐は、どうやって政権を手にしたのか?
 1969年の軍事クーデターによる。それによってそれまでの王国が転覆された。彼の立場
は、ナセル大統領と同じで、反帝国主義、反植民地主義、アラブの統一、反イスラエルであっ
た。

 ▼リビアがテロ行為と関係ができた理由は?
 ガダフィ大佐はIRAも自由を求める運動と認識し、支持している。具体的には武器も提供し
ている。
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 だから、英国との関係が悪化した。

 但し、15年ほど前から、彼は考え方を改めるようになった。それは、ロシアとの関係が影響
している。冷戦時代は、リビアと欧米との関係がまずくなっても、そのことによって却ってソ連
の支援が期待できるという面があったが、ソ連の崩壊によって状況が変わった。
  
 ▼大量破壊兵器を放棄した理由は?
  サダムフセインが結局アメリカに捉えられ処刑されたことによって、大量破壊兵器を持って
いたとしても、万能ではないと考えるようになったから。

 2003年12月、大量破壊兵器計画破棄宣言
 2004年1月、CTBT(包括的核実験禁止条約)批准
 2006年6月、米国が対リビア「テロ支援国家」の指定を解除

 

 私、リビアって、他の近隣のアフリカ諸国並みに貧しい国なのかと思っていたら、石油収入
があるおかげで、アフリカのなかではお金持ちの国なのですね。

 それにしても、流血沙汰は頂けません。

 

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