今回は、日常生活から、カビ、ダニ、花粉を除去する方法を書こうと思います。

これまで、レルギー検査を受けた結果、アレルゲンとして、カビ、ダニ、花粉の名前が挙がった方は多いと思いますしかしながら、病院では、日常生活で、これらアレルゲンを取り除く方法を一切教えてくれません。せいぜい、医師からは、「生活環境を見直して、清潔にするよう掃除を頑張ってください」、と言われる程度だと思います。そこで、患者は色々悩む訳ですが、最近では家電製品(主に空気清浄器)の進歩により、これらアレルゲンを除去できるようになりましたので、その方法を紹介したいと思います。

私の場合、まず、日常生活を改めてまわして、カビ、ダニ、花粉のアレルゲンと触るのは、①呼吸時に吸い込むパターン②寝具に付着したアレルゲンと接触するパターン③衣類に付着したアレルゲンと接触するパターンがあると考えました。以下、項目別に対策を列挙したいと思います。



① 呼吸時に吸い込むパターン

カビ、ダニ、花粉については、呼吸時に体内に侵入し、アレルギー症状が出るパターンが一番多いと思います。特に、春先にかけて花粉症になる方、押し入れから衣類・布団を出し入れする際にホコリやカビでアレルギー症状が出る方、梅雨の時期に体調が悪化する方は心当たりがあると思います。その様な方には朗報す。最近、ダイキンより販売された空気清浄機では、カビ、ダニ、花粉、排気ガス、シックハウス症候群の原因となる化学物質を、根本的分解・除去してくれます。私も、これでアレルギー症状がかなり軽減しました

私の場合は、カビ、ダニに強いアレルギー反応が出ることが分かっていたので、検査結果が出た翌日に、早速、うるおい 光クリエール ACK70M 発注しました。そして、24時間フル稼働させたところ、私のアレルギー症状は見事に改善しました大気中のアレルゲン物質を除去するにはまずこちらの商品を購入することをお勧めします。

とにかく、性能が優れています!!

Amazonや価格.comの口コミご覧頂ければ、その効き目をご納得頂けると思います。



我が家は2台がフル稼働しています

daikin (1)



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うるおい 光クリエール ACK70M
実際に使われる際には、センサーの感度を上げることをお勧めします。(詳細は取扱い説明書を参照して下さい。)センサー感度を上げた途端、僅かなホコリでも感知するようになり、空気の清潔度が上がります。他社のメーカー(HAPAフィルター搭載している機種)では、アレルゲンをフィルターで吸着する程度ですが、ダイキンの空気清浄機ではアレルゲンを根本的に分解、除去してくれます。



ホコリセンサーの感度設定については、こちらを参考にしてください。

daikin Sensor


● 専用キャスター
こちらのキャスターを付けることにより、移動が容易になります。



● 交換用フィルター
メーカーの説明によると、フィルターの交換目安は10年となっていますが、実際には1年もしないうちに真っ黒になります。



● 抗菌フィルター
こちらの抗菌フィルターはオプションですが、追加で装着するとウイルス除去率が上がります。インフルエンザが流行る時期には必須アイテムです。





②、③ 寝具・衣類に付着したアレルゲンを除去する方法

寝具には、カビ、ダニの死骸が多く付着していることが知られています。そして、春先にはコート、ジャケットにも多くの花粉が付着します。そんなときには、ダニクりんのスプレーをかけ、その後、掃除機で吸い取ることでアレルゲンを除去できます。なお、掃除する際には、アレルゲンが舞うので、専用マスクを装着しながら、掃除することをお勧めします。

● ダニクりん



● マスク



次回は、食べ物、飲み物の中からアレルゲンを見つけるコツを紹介したいと思います。











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