バクシンテイオー
2016年08月22日
重賞回顧8/21（日）【G2札幌記念】ルメール⇒モレイラの堀厩舎ワン･ツー! 【G3北九州記念】バクシンオー産駒ワン･ツー!
土曜日は久しぶりの札幌ライヴ。
あえて札幌記念の前日。みなさん、お疲れさまでした。
天候はいまひとつも、やはりライヴは最高。
混んでいなければなお良し。
覚悟はしていたが、馬券は散々でした。
では、日曜の回顧を。
2016年8月21日（日） 2回札幌2日11R
3歳以上OP 芝2000m［稍重］
札幌記念（G2）☆結果 【映像】
◎9番ヒットザターゲット 10着（6番人気）
〇1番ヌーヴォレコルト 4着（2番人気）
▲2番レインボーライン 3着（4番人気）
☆10番ダンツキャンサー 11着（16番人気）
△7番ヤマカツエース 5着（3番人気）
△3,6,11,13（1着）,15（2着）
【馬連】9 -1,2,7,10
【3連複】1,9 -2,3,6,7,10,11,13,15
軸は◎2番ヒットザターゲット。
雨の影響で力の要る稍重馬場。
パワータイプ種牡馬キンカメの適性に期待。
相手は稍重でも好走歴ある〇1番ヌーヴォレコルト。
馬連は◎軸で人気馬（あえてモーリスを除く）と穴馬に流し、3連複は◎〇2頭軸でモーリスを含み手広く流す作戦。
レースは1番人気15番モーリスの名手モレイラが中団から。絶対的マイル王者といえども、初の2ハロン延長では折合に専念するのは当然。13番ネオリアリズムのルメールはそんな事情を推し量ってか?、ゲートからハナを主張して巧みに絶妙なラップを刻む。
3角からモレイラが徐々に進出するが、直線に入ってもルメールが逃げ込みを図り、後続を2馬身退けて見事な逃切り勝ち。
ゴール後には渾身のガッツポーズ!
改めて昨年とのラップを比較してみる。
馬場の違いで走破時計は異なるが、ルメールの絶妙なラップの刻みが見て取れる。
2015年 （良）1:59.0
12.5 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 12.1
4F 48.1 - 3F 36.2
2016年 （稍重）2:01.7
12.7 - 10.9 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 12.7 - 12.5 - 12.1 - 12.3
4F 49.6 - 3F 36.9
昨年は発馬後4ハロン目からゴールまで11.9〜12.1秒という極めてフラットで超典型的な平坦ラップ。瞬発力よりもスピードの持続力勝負といった感じ。
一方、今年は発馬3〜6ハロン目（残り800m）まで12.0〜12.2秒というフラットなラップを刻むも、残り4〜3ハロンでペースを落とし後続を引きつけてから残り2ハロンで再びスパート。この絶妙な緩急で、マクリ切りを狙うモレイラの追撃を封じ込めた。
パッと蘇る記憶。
ディープが唯一敗けたレース、有馬記念2005。
それまで後方からの競馬が続いていたハーツクライを序盤から先行させ、ディープよりも先に抜け出す戦略で見事その追撃を封じたのは名手ルメール。
戦略面も含め、2000m以上の長距離戦はとにかくウマい。
1番人気を背負わないときこそ大胆な戦略がハマる感あり。
他に一本被りの馬がいる中長距離のルメールは今後も特注ですね。
2016年8月21日（日） 2回小倉8日11R
3歳以上OPハンデ 芝1200m［良］
北九州記念 （G3）☆結果 【映像】
◎13番ラヴァーズポイント 11着（2番人気）
〇5番ベルカント 2着（1番人気）
▲10番フルールシチー 競走除外
☆6番メイショウライナー 7着（9番人気）
☆7番マイネルエテルネル 9着（10番人気）
△11番プリンセスムーン 6着（5番人気）
【3連複】13 -5,6,7,10,11
【除外返還】 10
軸は◎13番ラヴァーズポイント。
前回CBC賞でも軸に選定しお世話になった同馬を再び指名。
心配だったのは、2番人気という上位評価馬を軸にしたこと。
相手は小倉芝1200m成績首位のバクシンオー産駒狙い。
同レースには3頭が出走。うち、〇5番ベルカントと▲10番フルールシチーの2頭を選択。
9番バクシンテイオーの取捨は、同じ後方からのタイプは2頭にする戦略から、☆6番メイショウライナー、☆7番マイネルエテルネルの2頭を含む3頭で悩み、結果やむなく切捨て。
レースはその切り捨てたバクシンオー産駒の9番バクシンテイオーが後方一気で差し切り勝ちというお粗末。
そもそも軸を間違っているので惜しくもなんともないが、勝ち馬を切り捨て、選んだうちの1頭が除外という悪運。
このトンネル、いつになったら抜け出せるのか?
以上、日曜は当記事未公開レースも含め9戦全敗。
前日の桑園ライヴ打ちから全戦全敗。
もう何も言うことはない。
【教訓】・・・。・・・。
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あえて札幌記念の前日。みなさん、お疲れさまでした。
天候はいまひとつも、やはりライヴは最高。
混んでいなければなお良し。
覚悟はしていたが、馬券は散々でした。
では、日曜の回顧を。
2016年8月21日（日） 2回札幌2日11R
3歳以上OP 芝2000m［稍重］
札幌記念（G2）☆結果 【映像】
◎9番ヒットザターゲット 10着（6番人気）
〇1番ヌーヴォレコルト 4着（2番人気）
▲2番レインボーライン 3着（4番人気）
☆10番ダンツキャンサー 11着（16番人気）
△7番ヤマカツエース 5着（3番人気）
△3,6,11,13（1着）,15（2着）
【馬連】9 -1,2,7,10
【3連複】1,9 -2,3,6,7,10,11,13,15
軸は◎2番ヒットザターゲット。
雨の影響で力の要る稍重馬場。
パワータイプ種牡馬キンカメの適性に期待。
相手は稍重でも好走歴ある〇1番ヌーヴォレコルト。
馬連は◎軸で人気馬（あえてモーリスを除く）と穴馬に流し、3連複は◎〇2頭軸でモーリスを含み手広く流す作戦。
レースは1番人気15番モーリスの名手モレイラが中団から。絶対的マイル王者といえども、初の2ハロン延長では折合に専念するのは当然。13番ネオリアリズムのルメールはそんな事情を推し量ってか?、ゲートからハナを主張して巧みに絶妙なラップを刻む。
3角からモレイラが徐々に進出するが、直線に入ってもルメールが逃げ込みを図り、後続を2馬身退けて見事な逃切り勝ち。
ゴール後には渾身のガッツポーズ!
改めて昨年とのラップを比較してみる。
馬場の違いで走破時計は異なるが、ルメールの絶妙なラップの刻みが見て取れる。
2015年 （良）1:59.0
12.5 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 12.1
4F 48.1 - 3F 36.2
2016年 （稍重）2:01.7
12.7 - 10.9 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 12.7 - 12.5 - 12.1 - 12.3
4F 49.6 - 3F 36.9
昨年は発馬後4ハロン目からゴールまで11.9〜12.1秒という極めてフラットで超典型的な平坦ラップ。瞬発力よりもスピードの持続力勝負といった感じ。
一方、今年は発馬3〜6ハロン目（残り800m）まで12.0〜12.2秒というフラットなラップを刻むも、残り4〜3ハロンでペースを落とし後続を引きつけてから残り2ハロンで再びスパート。この絶妙な緩急で、マクリ切りを狙うモレイラの追撃を封じ込めた。
パッと蘇る記憶。
ディープが唯一敗けたレース、有馬記念2005。
それまで後方からの競馬が続いていたハーツクライを序盤から先行させ、ディープよりも先に抜け出す戦略で見事その追撃を封じたのは名手ルメール。
戦略面も含め、2000m以上の長距離戦はとにかくウマい。
1番人気を背負わないときこそ大胆な戦略がハマる感あり。
他に一本被りの馬がいる中長距離のルメールは今後も特注ですね。
2016年8月21日（日） 2回小倉8日11R
3歳以上OPハンデ 芝1200m［良］
北九州記念 （G3）☆結果 【映像】
◎13番ラヴァーズポイント 11着（2番人気）
〇5番ベルカント 2着（1番人気）
▲10番フルールシチー 競走除外
☆6番メイショウライナー 7着（9番人気）
☆7番マイネルエテルネル 9着（10番人気）
△11番プリンセスムーン 6着（5番人気）
【3連複】13 -5,6,7,10,11
【除外返還】 10
軸は◎13番ラヴァーズポイント。
前回CBC賞でも軸に選定しお世話になった同馬を再び指名。
心配だったのは、2番人気という上位評価馬を軸にしたこと。
相手は小倉芝1200m成績首位のバクシンオー産駒狙い。
同レースには3頭が出走。うち、〇5番ベルカントと▲10番フルールシチーの2頭を選択。
9番バクシンテイオーの取捨は、同じ後方からのタイプは2頭にする戦略から、☆6番メイショウライナー、☆7番マイネルエテルネルの2頭を含む3頭で悩み、結果やむなく切捨て。
レースはその切り捨てたバクシンオー産駒の9番バクシンテイオーが後方一気で差し切り勝ちというお粗末。
そもそも軸を間違っているので惜しくもなんともないが、勝ち馬を切り捨て、選んだうちの1頭が除外という悪運。
このトンネル、いつになったら抜け出せるのか?
以上、日曜は当記事未公開レースも含め9戦全敗。
前日の桑園ライヴ打ちから全戦全敗。
もう何も言うことはない。
【教訓】・・・。・・・。
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2016年07月19日
回顧7/17（日）その2【バーデンバーデンC☆3連複的中＾＾）】4番人気自信の◎オウノミチが好位抜出し快勝 ・【ジュライS☆3連複的中＾＾）】6番人気◎ブライトアイディア2着好走
日曜日の回顧その2。
2016年7月17日（日） 2回福島6日11R
3歳以上OPハンデ 芝1200m［良］
バーデンバーデンC（OP）☆結果 【映像】
◎3番オウノミチ 1着（4番人気）
〇12番ジャストドゥイング 2着（2番人気）
▲2番ゴールデンナンバー 7着（3番人気）
△11番キリシマオジョウ 13着（11番人気）
△10番スカイキューティー 12着（10番人気）
☆8番バクシンテイオー 3着（7番人気）
【3連複】3 -2,8,10,11,12
3 -8 -12（7,280円×1＝7,280円）
狙いのポイントは3つ。
�＼莵圈篋垢�
過去5年の傾向から、先行勢2頭に差し1頭が食い込むイメージ。なので、先行馬中心に差し馬を足す。
��好枠
過去5年枠連対象の内訳は、3枠（3/10）、7枠（2/10）、8枠（4/10）。何と90％が3,7,8枠。
枠連なら3-7-8の3点を買えば当たるんじゃねえか?
�５�離「短縮」
開催も残り2週の終盤戦。
そろそろ荒れ馬場によって、消耗戦寄りのバイアスがかかる頃。そんなときは、距離「短縮」で狙い打つ。該当馬は6頭。
軸は絶対に◎3番オウノミチ。
狙いたいデータが満載なのだ。
（1）管理人が大好きな格上挑戦。
（2）先行（狙いのポイント� �
（3）3枠3番（狙いのポイント�◆�
（4）距離「短縮」（狙いのポイント��）
（5）ハンデ52kg（3kg減）
5前走⇒4前走と連勝後、準OPで0.1〜0.4秒の僅差。
3前走、ハイペースで逃げて0.1秒差。
2前走、ハイペース先行の経験値を糧に、次は勝ち負けと思いきや道中不利で0.3秒差。
前走、今度こそと思ったが距離延長で0.4秒差。
格下とは言っても、不利な条件が続いた中で良く走っている。
福島芝1200m好成績のオレハマッテルゼ産駒。
右回り［2,2,0,5］、芝1200m［2,2,0,5］と右回り専用機。
ここまで揃うと、逆に推せないデータがない。
他にも少しずつ触れておく。
〇12番ジャストドゥイング
先行。8枠。
▲2番ゴールデンナンバー
距離「短縮」。リーディング戸崎。
△11番キリシマオジョウ
先行。7枠。距離「短縮」。軽量48kg。
△10番スカイキューティー
先行。7枠。軽量52kg。
☆8番バクシンテイオー
距離「短縮」。
福島芝1200m好成績のサクラバクシンオー産駒。
同産駒は他にも1頭いるが、芝の勝ち星と人気を考慮。
バクシンオー複数出走時は人気薄の方を狙うべし。
▲2番以外は先行馬ばかりなので、差し馬の保険。
レースは1番人気の13番アットウィルが、直線で先頭◎3番オウノミチに一瞬並びかけ、馬券的には非常にマズイ状況。
〇12番ジャストドゥイングも並んで先頭を追うも、◎3番オウノミチが内目から突き放す。
手応え良く4角を回った☆8番バクシンテイオーが外から13番アットウィルらを追う。が、このままでは13番アットウィルが馬券圏内に粘ってしまう。届くのか?
「石橋ぃー、いちばし差せぇイシバシ!!!」
ゴール前で、何とか13番アットウィルをクビ差交わして3着。
軸◎対抗〇完璧の3連複的中!
最後に☆8番バクシンテイオーを追加したのは好判断。
ここは3連単（3万6千円）を獲りたかったところだね。
欲張りか?
2016年7月17日（日） 3回中京6日11R
3歳以上OP ダ1800m［良］
ジュライS（OP）☆結果 【映像】
◎10番ブライトアイディア 2着（6番人気）
〇2番サンマルデューク 3着（3番人気）
▲7番マスクゾロ 1着（2番人気）
△6番ナリタポセイドン 11着（10番人気）
【3連複】2 -6 -7 -10
2 -7 -10（5,360円×3＝16,080円）
【馬連】2 -6 -10
狙いのポイントは3つ。
�＼莵�&追込
過去4年、連対馬の脚質は、（1）4角4番手以内の先行馬と（2）ほぼ最後方からの追込が全くの互角。
��穴は外枠
過去4年、穴人気馬の好走はいずれも8番から外側の枠。
�５�離「短縮」
人気2頭がいずれも先行。
先行有利は他のコースと同じだが、坂を2度超える中京コース。
意外にも12番メイショウウタゲがキーホースか?
戦績を見るに、マクってナンボ! のタイプ。
途中からマクりに出れば、必然的に前も早めの追出し。
結果、瞬発力よりも最後はやや消耗戦になるのでは?
なので、距離「短縮」狙い。該当馬は5頭。
軸は◎10番ブライトアイディア。
近5走の4角ポジションが2,2,3,2,2番手で、狙いのポイント�，�完璧に満たす先行馬。
7枠10番の外枠で6番人気の穴馬。
距離「短縮」にも該当。
前走が重賞平安S（G3）とは言え、大敗ぶりが嫌われてか?人気を下げているのはオイシイ。
対抗は〇2番サンマルデューク。
正直、対抗としたのは管理人の希望的観測も込み。
馬券でお世話になっている、管理人・心の馬なもんで・・・。
常に最後方からの追込み馬（狙いのポイント�，乏催�）。
本来は武士沢騎手でこそ狙う価値があると考えるが、デムーロに乗り替わって馬券妙味は減。でも、デムーロはダ1800mウマいからね。
前走平安S（G3）はあわや3着あるか?の惜しい4着で、苦手なスピード勝負にも対応の片鱗を見せた。
中京ダ1800mは1戦1勝と対応する素地もある。
▲7番マスクゾロ
1番人気11番モルトベーネも怖いが、同じ昇級組の先行馬であれば、前走の勝ちっぷりが素晴らしい▲7番マスクゾロの方が上と見る。
勝ちっぷりからすれば、突き抜けまであると見て印は単穴▲。
こいつも、実は馬券で大変お世話になっている。
印は付けたが、先行と追込が全くの互角である点を踏まえて、馬券はボックスで対応。
レースは、▲7番マスクゾロ秋山が11番モルトベーネ武豊を牽制しつつ無理なくハナへ。◎10番ブライトアイディアも好位につけて、4角ポジションも2番手とキッチリ立ち回る。〇2番サンマルデュークは、前に馬を置いて内ラチ沿いでピッタリと折合う。
向う正面で6番ナリタポセイドンが一気に前方へ進出。
（動いたのは、キーホースと睨んだ12番メイショウウタゲではなかった。）これを見たデムーロが、直ぐに反応して大外へ舵を切り早くも追出し開始。
直線入り口では◎10番ブライトアイディアが手応え十分のまま定位置の2番手。1番人気11番モルトベーネは折合を欠き手応えをなくして早々に失速。
〇2番サンマルデュークは未だ後方とは言え、中山で鬼脚を見せるときのような絶望的な差ではない位置に。
直線半ばあたりで▲7番マスクゾロが突き抜ける。
◎10番ブライトアイディアは離されるも2着は濃厚。
問題は3着争い。
〇2番サンマルデュークと12番メイショウウタゲが併せ馬の形で外から追込んでくるも、12番メイショウウタゲが1馬身ほど先に抜け出す。デムーロ、万事休すか?
「デムーロっ! 差せっ、デムーロ!!! デムーロ」
残りわずかのところから勢いを増し、12番メイショウウタゲを交わして◎10番ブライトアイディアをクビ差まで追い詰めたところがゴール。
▲7番マスクゾロが突き抜けた時点で馬連の的中は困難となったが、無事に本線3連複的中 ＾＾）
また、距離「短縮」馬の4/5頭が1〜4着の上位独占。
〇2番サンマルデュークが、またしてもスリリングな形で的中を届けてくれた。
次は是非、武士沢騎手を鞍上に重賞でアッと言わせて欲しいものだ。
【教訓】I love サンマルデューク♪
管理人とサンマルデューク
・【1/9中山11RポルックスS☆馬連的中＾＾】
12番人気◎サンマルデューク直線最後方から鬼脚炸裂！
・【2/27中山11R総武S☆馬連&ワイド&3連複トリプル的中 V＾＾）】
8番人気イッシンドウタイ横典好騎乗で2着激走！
・【5/21京都11R平安S】
13番人気サンマルデューク4着惜敗
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2016年7月17日（日） 2回福島6日11R
3歳以上OPハンデ 芝1200m［良］
バーデンバーデンC（OP）☆結果 【映像】
◎3番オウノミチ 1着（4番人気）
〇12番ジャストドゥイング 2着（2番人気）
▲2番ゴールデンナンバー 7着（3番人気）
△11番キリシマオジョウ 13着（11番人気）
△10番スカイキューティー 12着（10番人気）
☆8番バクシンテイオー 3着（7番人気）
【3連複】3 -2,8,10,11,12
3 -8 -12（7,280円×1＝7,280円）
狙いのポイントは3つ。
�＼莵圈篋垢�
過去5年の傾向から、先行勢2頭に差し1頭が食い込むイメージ。なので、先行馬中心に差し馬を足す。
��好枠
過去5年枠連対象の内訳は、3枠（3/10）、7枠（2/10）、8枠（4/10）。何と90％が3,7,8枠。
枠連なら3-7-8の3点を買えば当たるんじゃねえか?
�５�離「短縮」
開催も残り2週の終盤戦。
そろそろ荒れ馬場によって、消耗戦寄りのバイアスがかかる頃。そんなときは、距離「短縮」で狙い打つ。該当馬は6頭。
軸は絶対に◎3番オウノミチ。
狙いたいデータが満載なのだ。
（1）管理人が大好きな格上挑戦。
（2）先行（狙いのポイント� �
（3）3枠3番（狙いのポイント�◆�
（4）距離「短縮」（狙いのポイント��）
（5）ハンデ52kg（3kg減）
5前走⇒4前走と連勝後、準OPで0.1〜0.4秒の僅差。
3前走、ハイペースで逃げて0.1秒差。
2前走、ハイペース先行の経験値を糧に、次は勝ち負けと思いきや道中不利で0.3秒差。
前走、今度こそと思ったが距離延長で0.4秒差。
格下とは言っても、不利な条件が続いた中で良く走っている。
福島芝1200m好成績のオレハマッテルゼ産駒。
右回り［2,2,0,5］、芝1200m［2,2,0,5］と右回り専用機。
ここまで揃うと、逆に推せないデータがない。
他にも少しずつ触れておく。
〇12番ジャストドゥイング
先行。8枠。
▲2番ゴールデンナンバー
距離「短縮」。リーディング戸崎。
△11番キリシマオジョウ
先行。7枠。距離「短縮」。軽量48kg。
△10番スカイキューティー
先行。7枠。軽量52kg。
☆8番バクシンテイオー
距離「短縮」。
福島芝1200m好成績のサクラバクシンオー産駒。
同産駒は他にも1頭いるが、芝の勝ち星と人気を考慮。
バクシンオー複数出走時は人気薄の方を狙うべし。
▲2番以外は先行馬ばかりなので、差し馬の保険。
レースは1番人気の13番アットウィルが、直線で先頭◎3番オウノミチに一瞬並びかけ、馬券的には非常にマズイ状況。
〇12番ジャストドゥイングも並んで先頭を追うも、◎3番オウノミチが内目から突き放す。
手応え良く4角を回った☆8番バクシンテイオーが外から13番アットウィルらを追う。が、このままでは13番アットウィルが馬券圏内に粘ってしまう。届くのか?
「石橋ぃー、いちばし差せぇイシバシ!!!」
ゴール前で、何とか13番アットウィルをクビ差交わして3着。
軸◎対抗〇完璧の3連複的中!
最後に☆8番バクシンテイオーを追加したのは好判断。
ここは3連単（3万6千円）を獲りたかったところだね。
欲張りか?
2016年7月17日（日） 3回中京6日11R
3歳以上OP ダ1800m［良］
ジュライS（OP）☆結果 【映像】
◎10番ブライトアイディア 2着（6番人気）
〇2番サンマルデューク 3着（3番人気）
▲7番マスクゾロ 1着（2番人気）
△6番ナリタポセイドン 11着（10番人気）
【3連複】2 -6 -7 -10
2 -7 -10（5,360円×3＝16,080円）
【馬連】2 -6 -10
狙いのポイントは3つ。
�＼莵�&追込
過去4年、連対馬の脚質は、（1）4角4番手以内の先行馬と（2）ほぼ最後方からの追込が全くの互角。
��穴は外枠
過去4年、穴人気馬の好走はいずれも8番から外側の枠。
�５�離「短縮」
人気2頭がいずれも先行。
先行有利は他のコースと同じだが、坂を2度超える中京コース。
意外にも12番メイショウウタゲがキーホースか?
戦績を見るに、マクってナンボ! のタイプ。
途中からマクりに出れば、必然的に前も早めの追出し。
結果、瞬発力よりも最後はやや消耗戦になるのでは?
なので、距離「短縮」狙い。該当馬は5頭。
軸は◎10番ブライトアイディア。
近5走の4角ポジションが2,2,3,2,2番手で、狙いのポイント�，�完璧に満たす先行馬。
7枠10番の外枠で6番人気の穴馬。
距離「短縮」にも該当。
前走が重賞平安S（G3）とは言え、大敗ぶりが嫌われてか?人気を下げているのはオイシイ。
対抗は〇2番サンマルデューク。
正直、対抗としたのは管理人の希望的観測も込み。
馬券でお世話になっている、管理人・心の馬なもんで・・・。
常に最後方からの追込み馬（狙いのポイント�，乏催�）。
本来は武士沢騎手でこそ狙う価値があると考えるが、デムーロに乗り替わって馬券妙味は減。でも、デムーロはダ1800mウマいからね。
前走平安S（G3）はあわや3着あるか?の惜しい4着で、苦手なスピード勝負にも対応の片鱗を見せた。
中京ダ1800mは1戦1勝と対応する素地もある。
▲7番マスクゾロ
1番人気11番モルトベーネも怖いが、同じ昇級組の先行馬であれば、前走の勝ちっぷりが素晴らしい▲7番マスクゾロの方が上と見る。
勝ちっぷりからすれば、突き抜けまであると見て印は単穴▲。
こいつも、実は馬券で大変お世話になっている。
印は付けたが、先行と追込が全くの互角である点を踏まえて、馬券はボックスで対応。
レースは、▲7番マスクゾロ秋山が11番モルトベーネ武豊を牽制しつつ無理なくハナへ。◎10番ブライトアイディアも好位につけて、4角ポジションも2番手とキッチリ立ち回る。〇2番サンマルデュークは、前に馬を置いて内ラチ沿いでピッタリと折合う。
向う正面で6番ナリタポセイドンが一気に前方へ進出。
（動いたのは、キーホースと睨んだ12番メイショウウタゲではなかった。）これを見たデムーロが、直ぐに反応して大外へ舵を切り早くも追出し開始。
直線入り口では◎10番ブライトアイディアが手応え十分のまま定位置の2番手。1番人気11番モルトベーネは折合を欠き手応えをなくして早々に失速。
〇2番サンマルデュークは未だ後方とは言え、中山で鬼脚を見せるときのような絶望的な差ではない位置に。
直線半ばあたりで▲7番マスクゾロが突き抜ける。
◎10番ブライトアイディアは離されるも2着は濃厚。
問題は3着争い。
〇2番サンマルデュークと12番メイショウウタゲが併せ馬の形で外から追込んでくるも、12番メイショウウタゲが1馬身ほど先に抜け出す。デムーロ、万事休すか?
「デムーロっ! 差せっ、デムーロ!!! デムーロ」
残りわずかのところから勢いを増し、12番メイショウウタゲを交わして◎10番ブライトアイディアをクビ差まで追い詰めたところがゴール。
▲7番マスクゾロが突き抜けた時点で馬連の的中は困難となったが、無事に本線3連複的中 ＾＾）
また、距離「短縮」馬の4/5頭が1〜4着の上位独占。
〇2番サンマルデュークが、またしてもスリリングな形で的中を届けてくれた。
次は是非、武士沢騎手を鞍上に重賞でアッと言わせて欲しいものだ。
【教訓】I love サンマルデューク♪
管理人とサンマルデューク
・【1/9中山11RポルックスS☆馬連的中＾＾】
12番人気◎サンマルデューク直線最後方から鬼脚炸裂！
・【2/27中山11R総武S☆馬連&ワイド&3連複トリプル的中 V＾＾）】
8番人気イッシンドウタイ横典好騎乗で2着激走！
・【5/21京都11R平安S】
13番人気サンマルデューク4着惜敗
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