2021年09月17日

不思議なフーマ

10年来お付き合いをさせていただいているA様です。 
最初の出会いはまだ当社が津久井浜に事務所を構えていた頃のこと、通りかかって以前から気になっていたとの事で、住まいのあちこちを直したいというご相談から始まりました。気になっていたコモハウスさんにまずはともあれということでお越しいただいたのですが。

その、先ずはが、既成のシステム・キッチンから作り替えていくというのがわたしたちの共同作業の始まりでした。既成のよくあるキッチンをそのままに 、あえて壊さずに扉と引き出しを外してそこからまるで無垢の気を使ってまるで最初から自然素材のキッチンでした、というリモデリングなわけなのでした。

その最初の手始めは。はいこれです。

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こんなふうに変わりました。

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それから半年後。

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これがこんな風に。

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それから三年後。

実は先は長いのですが、端折ってそれからさらに四年後が今。
で、今回は 、お風呂と洗面所とトイレのリフォームとなりました。
で、実は、A様宅には愛犬がいるのですが、その愛犬がなんと「もん」 ちゃんです。
ン?「もん」 くん、かな。
そう、その名も 「もんじろう」くんの「もん」ちゃん。
えー!先日このブログにご登場願った「レモン」 ちゃんとは従兄弟になります。
なんて、そんなことはないか?笑

不思議のフーマはそんな勝手なつながりから。え?やれやれ? 

 


comohouse at 10:26|Permalink 思いは遥か 

2021年09月06日

午後の紅茶

日曜日の昼下がり。
このところお天気がぐずついて、暑かった残暑が嘘のよう。
日曜日はお家でゴロリ。ごろり。ゴロゴロり。

藤田嗣治画伯が自宅を好きなものに囲まれて、しかもすべてを手作りの家具で調度するという話を聞いてから、我が家も手作りに囲まれたいとばかりに少しづつ始めたのですが、仕事が仕事だけにそれは簡単かと思いきや差に非ず。
いつでもできると思うとなかなかやらない。
これはこれは、志は言うは易し。

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手前のテーブルは古材の足場板を水洗いしてサンダーでこれでもかこれでもかと磨き上げてツルンツルン。ウッドロングエコで表面を調整しています。
いつか蜜蝋を塗ろうと思っていて未だ不成。
写真の右奥にレコード・プレーヤーがあります。以前は家具の中に収まっていたのですが、そうするとレコードを聞きたいと思ってもついつい面倒でなかなか手が出ない。
そこで思い切ってこれも古い杉の足場板をさらに古く見せるためにわざと塗料を落としたり傷を入れたり春目を削いだりして使い込んだふうに作り上げたカウンターの上にでんと置いて、さあいつでもかかってこい!
これが正解で、聞きたいと思ったらすぐターンテーブルへレコード盤を乗っけてこりゃええわ!

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午後の紅茶は懐かしのビートルズ、ホワイト・アルバムです。CDとは微妙に違うその音のまろやかさ。
よかあっ。(涙)
もう半世紀前のレコード盤とは思えません。
レコード盤の後ろに立て掛けてあるのはこれも古いタイルの調整板です。まだタイルを裏打ちする以前の職人の手作りの仕事道具です。
昔の人の知恵は疎かにできません。

さてもさても、こうして秋の夜は更けてゆく。ワシントン広場の夜が更けるように。






comohouse at 18:34|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年08月27日

愛しかない時

年初から断続的にリフォームをやらせていただいているT様です。
年が明けた一月、先ずお風呂場から。
築五十年のコンクリート住宅。
T様が買われたのが去年の暮れ。年が明けて引っ越して来られて直ぐに伺い、さて、どこから手をつけたものか?そのロードマップや如何に?
まるでコルビュジェのサブォア邸に手を入れるような、笑
おっかなびっくり、何が出てくるか、謎が笛ふく妹とが火を吹く。

当時のコンクリ住宅の栄光の軌跡や如何に!
うん。しかしながら此れがなかなかに手強い。意味が不明な作り込みに施主様と一緒に頭の中に偉大な疑問が渦巻いて嗚呼これは?
作り手もこれで良いのかと疑問がいっぱい、太陽がいっぱい、危険がいっぱい?だったのかしら?

雨漏りあり、お風呂場は浴槽に問題あり。外壁にはあちこちクラックが。キッチンは床べこべこ、排水の漏れ、壁のタイル、水周りの不可思議な配管。なぜここにこんな物が?
しかし、それも含めてなぜかこれがある意味懐かしい。住まいの骨格がそれなりにいっぽん筋が入っている、のかもしれない。
おそらくは、善し悪しは別として住み手の方の愛情が、住まいと格闘してきたその記録が今ここにあり、戸惑いとともにその七転八倒ぶりがビビットに感じられるからかもしれません。ある意味それしかない。
それでたくさんと思える住宅。少なくとも、かっての住み手の方にとってはそれで充分であった?
愛情をかけた結果がこれだった?

さて、そこで新しい住まい手は、これがまた前任者に負けず劣らず自分たちの骨格をしっかり咥えて放さない。さっそく出来るところは自分たちでとばかりにせっせと壁に漆喰を塗る。不退転の決意で壁を塗る。素晴らしいですね。

さて、ここに、モンちゃんがいます。ワン君です。お二人の愛犬で、いえ、ワンちゃんかな?
このワンちゃんがなぜかわたしを気に入ってくれてお訊ねするたんびに熱烈歓迎。尻尾ふりふり飛びつかんばかりの饗応に、うん、これは手を抜けないな!笑

ワンちゃん邸のキッチン・リフォームの始まりはじまり。👏 

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comohouse at 10:34|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年08月17日

さて、仕事!

みなさま良い休暇を取れましたか?
お盆休みはあいにくの雨つづき。ちょっぴり冷んやり。
なんだか休み前の猛暑が嘘のように秋の気配ですね。

心なしか頭がスッキリして家づくりには良い季節。
あれやこれやと思い悩む前にまずコモハウスに相談。(笑)

良い家づくりは良い相談相手を探すところから。
そんな相談相手になれるかしら?

だ・い・じょ・う・ぶ!

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comohouse at 07:39|Permalink 日々これ精進 

2021年08月13日

お盆なんですね。

なんだか近頃はブログの更新というとお休みのお知らせだったり、ちょっぴり情けない事この上ない。
で、今日から16日まで弊社も頑張ってお盆休みをいただきます。

お盆もなんだか形骸化して、お坊さんが走り回る姿も影を潜めてすっかり目にすることも稀になりました。お墓詣りも遠い日の思い出。
私が子供の頃はこの時期になるとお坊さんがあちこちの家を回って、蝉の鳴く声とお坊さんの読経の声が入り混じって、それもまたひとつの風物詩。

そうした生活の風景がひとつひとつと消えてしまい、私たちは何を守って生きていくのか、難しい時代になりました。
守るべき何物もないとなるとあとは風化を待つばかり。生活の実態が風化してしまうと私たちはここという時に踏ん張る精神のタガが外れて、それははたして幸福なのか不幸なのか?

ま、それも人生。ケ・セラ・セラ。

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完成まであと一歩の、K邸の階段。
踊り場のその先に待っているのは、宇宙の果ての?倖せの予感。



comohouse at 11:50|Permalink 日々これ精進 

2021年08月01日

箱根の山のポールとポーラ

今朝は早起きして箱根路を目指して一直線。
朝も早いとやあ、空いてるや。八時に小田原。
「うろこき」で手取り揚げを食べようと少し時間を潰してから、小田原蒲鉾の元祖で一息。いや、一腹、かな?
さて、目指すポーラ美術館は今日は藤田嗣治のブラジル時代に焦点をあてた展示でしたが、これかなんと、例の子どもの職人シリーズがズラ〜っと一同に。
わあ、これは圧巻!

はいその中に、大工もありました。
左官屋もありました。
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藤田は晩年、自宅の調度品をすべて手作りの自作で埋めて、生活を自分色に染めあげていたそうな。
いやあ、立派。及ばすながらわたしも見習って、自作で埋めて埋もれていたい。
嗚呼。
 

comohouse at 15:35|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年07月22日

やったー、連休ダッ❣️

ほんとうにお久しぶり。
連休よこんにちは。連勤よさようなら。
オリンピック選手には申し訳ないけれど、まったく無関心な五輪に背を向けて、プチGWに万々歳!

昨晩はまさに爆睡。
ゆっくり英気を養って、休み明けのラストスパートに備えましょう。
しかし、振り返ると、新築と違って古家のリノベーションは微妙な歪みを補正して芯を出さねばならず、まさに常在戦場。(この例え、合ってるかしら?)

あらためてリノベーションの難しさに日々勉強の毎日です。

まだリノベーションと言う言い方がなかった頃からリノベーションやら減築やら古民家再生が大好きだった❤️コモハウスですが、今回はまた様々な技量を試される試練の場となりました。
お客様に感謝かな。

さて、爆睡ダッ❣️

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comohouse at 08:03|Permalink 日々これ精進 

2021年07月21日

タマホームの英断

同業他社についてあれこれ言う資格はありませんが、タマホームさんが従業員に対し、ワクチン接種したら無期限出社禁止を打ちだし、しかもその間は無給だそうです。
これはこれは、これは英断以外の何者でもない。
立派です。
コロナ騒動の欺瞞をここまで一刀両断にして、社員の覚醒をうながすとはあっぱれ。
いやあ、このご時世、なかなかできることではありません。
弊社はやっと、現場でマスク禁止です。
昨日も屋根屋さんがタオルで口を覆って話すので、どうしたの?具合悪いの?
と聞くと、あのー、それがマスク忘れちゃって。
マスク?うちはマスク禁止だよ。
屋根屋さん、思わずタオルを落っことして大笑い。

この暑いのにマスクなんてふざけるな!
そう。その心意気。買います。

にんにん。
 

comohouse at 07:51|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年07月20日

レテ、ベラーノ、みんな、夏。

暑いじゃないか。いや、熱いじゃないか?
現場で仕事が押しているとこれもう堪らん。かき氷がこれほど愛しい季節は他にありません。
またありがたいことに、お施主様がお近くで、三時に毎日そのかき氷をお持ちいただいて、いやもう甘える他に手立てはなし。ありがとうございます。ぺこ。笑

階段に座って三時の休み。
見上げると二階の窓の外は真っ青な空。
わあ、いいなぁ!いいないいな❣️
よし、今日は上りだ。
なぁ〜んてね^_^。
てへへ。
 
レテ





comohouse at 21:32|Permalink 日々これ精進 

2021年07月15日

フリーダム、を噛みしめて。

最近ではすっかり「作法、不作法」の足も止まり、手が止まりかな?ブログの更新も途絶えがち。これはいかんいかんの遺憾砲。何事も習慣にしてルーティン、ルーティンまたルーティン。
大切なことは内容ではなく、淀みなく撃ちつづけること。昨今のテレビよろしく中身がなくても撃ちつづけることが大切です。?


自由。
コロナのおかげで最近とみにこの自由について噛み締める機会が増えました。
自由。
マスクをしない自由もあるはず。
「自由を我らに」。そんな歌がありました。自由がただで手にはいると錯覚している今の若い人には自由は不自由の対岸にある、私たちが死守すべき大切な宝ものであることに無頓着になってしまいました。
さて、自由。
私たちの若い頃は、自由はレフトの旗印でもありました。 右側に大企業の資本家がいて、左側に自由の旗印を掲げる左がかかった反体制派がいる、という構図です。
ところが時代も二回転半もすると?あら不思議、左は見事に圧政派の旗印、まさに1984の世界と化して自由を掲げる戦士は右側の愛国者の側に燦然と輝くようになってしまいました。

日本の左派と呼ばれる政党が見事にずれてたわけ者の集団と化したように、アメリカの民主党と共和党の関係も、民主党のキャンセル・カルチャーが自由を締め付けて異なる意見を圧殺する新しい時代のファシズムかとみまごうばかりの夢の世界へ「ピープル」をさらっていってしまいました。

さて、自由。
私たちの時代は愛と平和と、そして「自由」のバーゲンセールでアップアップ。
あっちもこっちもフリー、フリー、フリー。フリーってバンドまであったもんね。

そんな時代の私の大好きだった楽曲。ラスカルズの「自由への賛歌」。


私たちの時代のフリーダムは、ウッドストックでリッチ・ヘヴンスが熱唱したあの「フリーダム」の叫びが真骨頂でしょう。




そして今日。2021年。
今年の三月でした。
共和党の全国大会でテキサス選出の上院議員、テッド・クルーズがスピーチの最後に絶叫した「フリーダーム!」の雄叫びを聴きながら、時代は変わるんだと今更ながらに噛み締めることになろうとは神のみぞ知る。

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自由の灯りが灯る時。「旧築提案」の真骨頂!三崎、A 邸の佇まい。




comohouse at 18:43|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年06月30日

ランバーは何処へ

花はどこへ行った

懐かしいフォークソングの名曲です。
Where have all the flowers gone?

フォークギターを小脇に抱えて、「ウェハヴォーザフラワーゴン」男も女も「ウェハヴォー〜」
それで盛り上がった時代は遠くに追いやられてしまいましたが、建築会社をやっていますと、今は切実に、
「ランバーはどこへ行った」
しかし、とてもギターを抱えて歌を歌う気にはなれない。(涙)

それほど深刻な事態がやってきました。
材木が倍々ゲームなんて、しかも金属だって上がっている。釘が三割アップだって?
ウッドショックも最初の頃はアメリカのコロナ後の景気刺激策で住宅重要が旺盛な回復をみせているのでヨーロッパの材木がみんなアメリカに流れて日本にやってこない、なんて真顔の説明でしたが、最近の話ではアメリカのランバー価格だって二倍に跳ね上がっているとか。日本と変わらない状況は、在庫の問題ではないということです。

食料問題も切実な様相を見せはじめていますね。欧州ではスーパーに食材がない、それも生産者の問題ではなく、農家は普通に生産して出荷しているのに流通の過程で蜃気楼のように消えて無くなり、倉庫やトラックの荷台で腐らせている、という情報があります。

前代未聞の世相は何を反映し、何を隠しているのかと、私たちは暗闇の中で戸惑うばかりです。

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夜明け前が一番暗い。関係ないかな? 笑






comohouse at 07:31|Permalink 建築雑感 

2021年06月24日

流木。馬鹿と鋏は使いよう。

階段手摺りは厄介です。
厄介に考えるから厄介なのですが、単純に考えると、、、そう、身も蓋もない。よくある手摺壁なんか考えたくもない。笑
さて、では、コモハウスはどう考えるか?ふふふ。

流木を使った階段の壁手すり、これはこれは、しかしこれをどう魅力的に拵えるかというのが大命題。馬鹿と鋏は使いよう、と言いますが、しかし、この言い回しは今のご時世禁句かな?

もう十年以上昔になりますが、あの時、確か津久井浜の海岸で拾ってきた流木。
二本。真水でよく洗い、よく乾かし。さあ。

ジャン!

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形が難しいのをああでもないこうでもない。でも、こうしかならない。これがイチバン。

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ボードの部分は漆喰仕上げです。塗装は古色塗料、久米蔵です。
奇をてらっただけ、と捉えられると忸怩たるものがありますが、しかしこのアイディアを一回だけで眠らせるのはチトもったいない。

そこで今回十年ぶりに「シェーン、カンバック!」です。
さてさて、昔取った杵柄と参りますでしょうか?

乞うご期待!



comohouse at 19:10|Permalink 建築雑感 

2021年06月20日

ルーティンもまた楽し

ルーティン・ワークが大嫌いなわたくしも、時には昔を振り返り、かってのアイディアをそっとなぞって知らんぷりをすることもあります。(笑)

今回は、もう十年以上前に使った手法で階段の壁手すりを流木を使って拵えるというあの夢よもういちど、ってなわけです。
アイディアがひとつの様式になる、という事はコモハウスではよくある事。
しかし、様式にまで昇華するには長い時間の積み重ねが必要です。
代表例があの「多段箱庇愛友造り」です。(笑)

こちらが初代です。

初代愛友

もう一つの代表例は玄関庇です。

スペイン風のマルケシーナ

名づけて「スペイン風のマルケシーナ」。こちらが初代です。その後いくつも登場したのでもう立派な様式です。

はいこれが両方一緒に剽窃です。(大笑)
多段箱庇愛友造り


さて、今回は内装工事に、階段手すりに流木を使った例を持ち出して、新しいパターンを目論んでいるのです。

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奇妙な果実

えっ?ここに、、、此れは此れは、しーらない。
アイディア



comohouse at 14:23|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年06月09日

まけないで。

勝つと思うな 思えば負けよ!

う〜ん、これは深い。深過ぎる。
「まけないで」って言っても、勝負にではなく、
いや、ま、暑さに、ね。😇

なにごとも自然体で、気張らず、気取らず、阿らず(おもねらず)
人間のからだは不思議なもので、自分をとことん追い込んだ先には、ある光明が待っている。
待ってるかしら?

待ちくたびれた日曜日、なんてこともママあるけれど、そこはそれ。蛇の道はへび。
このジャノミチのジャは蛇?それとも「よこしま」の「邪」ジャ?

そうか、しかし、よく考えてみるとこの「蛇」。この「ジャ」を「よこしま」と捉えると、なんだか深いものがありそうな、、、? ないか?笑

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これは西湖のある朝の光景でした。




comohouse at 15:56|Permalink 日々これ精進 

2021年06月05日

梅雨寒

雨がシトシト、快晴、雨。
この季節はお天気は目まぐるしく、降るアメリカに袖は濡らさじ。
分かるようで分からない。笑

昨日はお客様と打ち合わせ、打ち合わせも終わる頃、例のワクチンの話になって撃つか撃たないか、打つか打たないか?どっちのウツが正解だ?
私は効果も検証されていないワクチンは打ちません、と宣言すると、そうですよね、と大盛り上がり。変ご時世ですよね、と明るく笑いながらの喧々諤々。ケムトレイルからマスク談義からなにからなにまでと、でもこういう話が笑いながらできるようになったのは前進かな?

我が家はテレビがありませんので世間様のコロナ騒動の阿鼻叫喚がまったく理解できていません。
平穏無事。無事これ名馬。笑う門には福来たる。

そうして幸せを噛み締めていたら、夜寝入る前に、ハマってしまいました。
その昔、beautiful beautiful song と形容された楽曲です。
どうぞ、みなさまも、ご一緒に。
「青い影」




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comohouse at 07:45|Permalink 日々これ精進 

2021年05月30日

日本の建築会社

さて、ツイッターをうろうろしていたら、とあるハウスメーカーのこんなCMに出くわしました。鐘と太鼓でお通りだい!

 「with コロナ時代の『くらし』はどう変わるのか?」
 リモートワークが浸透したことで、家への意識に変化が起きている。
 我々の暮らしの価値観はどう変わったのか?
 新時代の「家」のあり方について再定義していく。

なるほど。なんとも頼もしい、大上段に振りかぶった冠りの見栄に大向こうから声がかかりそうです。
「よっ!成駒屋!」
もっともらしいこのうたい文句。これがTVやツイッターで流されて、それらしい専門家がご託宣を交えて、「私たちの暮らしの価値観は、、、」。

ふむ。しかし、こんなコロナごときでコロコロ変わってしまう私たちの生活って一体なんなんだろう?
それなら左遷されて、窓際族に追いやられて、出世街道から取り残されたら私たちの暮らしの価値観はどう変わるのだろう?
変わったからって、それで住まいがどうなるわけでもない。
家への意識?はて、面妖な?
それで変わってしまう意識ってそもそも意識が希薄だから変わるもなにも、結局は堂々巡り。変わるのは上澄みだけ。変えなければならないのは本質なのです。

住まいづくりを考えるとき、大事にしなければならないのは、私は「美しさ」だと思います。
美しさには人それぞれの基準があります。しかし、変わらないのは、心を打つ美しさです。
どのような価値判断であれ、人の心を打つ美しさは変わらない。

それは求めることで与えられます。求めなければ「美しい住まい」を手に入れることはできません。
ああ、ほんとうに、「美しい住まい」。どこかに落ちてないかしら?

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comohouse at 13:19|Permalink 建築雑感 

2021年05月25日

さあ、さあ、さあ。

この動画は今から9年前の、ロンドン・オリピックの開会式のセレモニーで上演された一コマです。
コロナ・「プランデミック」を暗示している、と(一部では)去年大騒動でしたが、私たちは悪意の塊の中で生きている。という事実。
これを笑えますか?


ただいまちょっと大掛かりなリフォームに取り組んでいるのですが、階段が怪談になりそうで、(笑)、でもとても魅力的な大挑戦です。

さて、結果や如何に?大工もわたしもクッタクタ!よしっ!




comohouse at 07:19|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年05月17日

さあ、ワクチン。

あなたは打ちますか?



今日まで日本でワクチン接種した人の35人が亡くなっているそうです。厚生省の発表ですから間違いはないでしょう。ほんとうはもっと多かったりして?
常識的にはワクチンを打ってひとりでも亡くなる例が発生すれば即中止。マスコミも厚生省も上を下への大騒ぎ。だって、それはワクチンじゃない!

こういうデーターもあります。日本人でコロナで生き残っている人のパーセンテージ。
十代以下、100%
二十代。99.99998%
三十代。99.99986%
四十代。99.99960%
五十代。99.99877%
六十代。99.99564%
七十代。99.9870%
八十代以上。99.95009%
合計。99.99275%

で、今は緊急事態のコロナ・パンデミック、という話です。😁

五月十六日は「旅の日」だそうですね。知りませんでした。この日は松尾芭蕉が奥の細道の旅に出発した日だそうです。
今日は十七日ですが、人生は長い旅路。今はどのあたりかしら?
ええっ?もうあとがない?笑

 




comohouse at 07:13|Permalink 勝手にしやがれ 

2021年05月12日

大混乱はやってくるのか?

この商売も長くやっていると、時々なんの前触れもなく、わけのわからない流通の爆発があるものです。誰かが仕掛けたのか?景気の流れが一気に洪水のように溢れかえって、どこかにしわ寄せがやってくる。
去年は武漢コロナのおかげで中国から設備機器が入ってこなくって大慌て。もう何年前かしら、ボードが突然入荷待ちでどうやっても手に入らない、なんて混乱もありました。神奈川県下のバッタ屋をあたってかき集めたのも今は昔。
思えばバブル景気も異次元の爆発ではありました。

さて、ここに来て、アメリカではコロナ対策で景気刺激策に大金を注ぎ込んだ煽りで住宅景気が加熱して世界中の木材はアメリカを目指す。高く買ってくれるところに資材は集まるもので日本は見向きもしてくれない。さあ、困った。外材がはいってこないからと国産のヒノキだ杉だに買いが入って流通は大混乱。上棟ができない。プレカットができない。
こういう混乱は相手が悪い。
まあね。

しかし良いこともあるもんで、風向きはじわりと変わってきたのかどうか、最近お会いするお客様がみなさん「マスクはいいですよ」という方ばかりで、誰もコロナなんて信じちゃいない。これは良い兆候です。もういいかげんこのプランデミックのウソに気がついたほうが良い。わたしたちはなにをやっているんだ。
コンナことを書くと腹を立てられる方もいらっしゃるかもしれませんが、しかし、もう一年以上騙されてきたわたしたちです。
コロナ?ふざけるな!

あゝ、ほんとうに、マスク無しでお互いを見つめ合いたいものですね。

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ちょっと過激なわたくしです。




comohouse at 19:57|Permalink 建築雑感 

2021年05月05日

今年もいよいよ残すところ、、、(笑)

ゴールデン・ウィークも終わり。
しかし、まだ五月、と思うことなかれ。

 青年老いやすく、学成り難し

毎度のこの決り文句が大好きなんですが、その割には同じ過ちを繰り返すこの情けなさ。
去年の十一月から天中殺にハマってもがき苦しんだ私ですが、ここにきてやや明るい兆し。もうそんな事は言ってられない。大好きなこの仕事。とことんやってあとは野にも山にもならない。
さて、やる気は満々でもお客様あってのやる気です。
目前の仕事に集中して想像力を高め、良い仕事を心がけ、美しい住まいづくりに邁進です。

住まいづくりで大切なことを改めて考えてみると、家がほしい、という欲望はどこからやってくるのでしょうか?
結婚し、子供ができ、車を買い、家電製品を整え、さてと、そうしてふと自分の生活を眺め回してみるとなにか足りないものがある。そこはかとない不満。いえ、不満というほどではないにしても、なにかが足りない。なにかが、、、足りないものは、愛?それとも?
何かはわからないけれどもその何かを探すための旅がそれが家、ということが動機では、少し、寂しい。さびしいけれどもそれが現実?
もしもそれが動機だとすると欲しい家の輪郭はあまりにぼんやりしている、と言わなければなりません。少なくとも、家が欲しいのであればその欲しい家の輪郭を思い描いてみるべきでしょう。
何でもいいから家が欲しいのであればそれは子供がおもちゃを欲しがるのとさして変わらない。
美しい住まいづくりのその美しいという住まいの輪郭を思い描いてみるべきでしょう。

家づくりは難しい。なにもそんな難しい家づくりなんかたくさんだ。そう思うのなら、そんな家しか手に入らない。長い人生の伴走者を探すのなら、住まいは心落ちつく奥行きを持った住まいでありたい。

さて、あたりを眺め回して舌なめずり、そう、差し当たっては?「そこだ!」。
そう。ここだっ。

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目標はちょっぴり高めに。うんうん。




comohouse at 21:52|Permalink 日々これ精進