地盤は大事 地球も大事愛情一本、ヴェテラン・ロッカー

2023年01月21日

ダボスと地獄

イタリアでも報道なされていないそうですが、ローマの病院が大変なことになっているそうです。緊急事態で、患者が溢れて適切な処置が取れない。しかもこれが一切報道されない。いったいこれは何なんだろうか?
ローマに限らず、三浦市だって酷いことになっているのではなかろうか?
誰も、何も言わないけれど、救急車🚑の夥しい出動回数。ひっきりなしにサイレンが鳴る。「道をあけてください、道をあけてください、救急車が通ります」。それが日に5度も6度も唸りをあげて通り過ぎる。可笑しいのは誰でも分かりそうなものを誰も声をあげない。声をあげてもマスコミが報道しない。ローマと一緒。
以前も書きましたが、当社の事務所は三浦のメインストリームに面して海に向かって一直線。この先には三浦市民病院がある。救急車はそこに向かって一直線。
お正月に九州へ帰省しましたが、姉が言うには「毎日すごいわよ、救急車が走りまわって、おかしいわあ、焼き場なんか一週間待ちよ。焼く時間だって短縮しちょんのよー」。
これはどうしたことか?コロナでバタバタ人が死んでいるのか?はたまたワクチンでごっそり人が死んでいるのか?それとも両方か?
ワクチンを疑うひとはこれは犯罪だと言う。ワクチンを信じる人は戸惑いながらも藁をもすがる心境か?政府の説明はいっさいない。マスコミの報道は大本営発表、しかし、大本営がどこなのか、誰も書かない。河野太郎氏はワクチンを国民に強力に奨めておきながら、ワクチン被害があちこちで燎原の炎のように広がる気配に三十六計逃げるに如かず。「私はワクチンを紹介しただけ、強制するような力も権限もありませんよ」。おいおいオイ。

さて、1月17日からスイスのダボスで世界経済フォーラムが主催するいわゆる「ダボス会議」なるものが開かれています。世界五十数ヵ国の首脳、経済界の重鎮が集まって世界の未来のビジョンを指し示すそうです。日本からも名だたる大企業のほとんどが参加しています。その他個人では、竹中平蔵氏、河野太郎氏、そして横須賀が産んだおとぼけ大臣小泉進次郎氏。いわゆるお笑い三銃士が参加しています。
オープニングの宣言に、
「 みなさん、2030年へようこそ!何も持たず、プライバシーもなく、生活はかってないほど豊かになりました」
いったいぜんたいこの宣言は何を意味するのか?コオロギ食を推奨し、牛肉を排除し、それがカーボンニュートラルと称して持続可能な社会の在るべき姿だと宣言する。悪い冗談だと済ます事態はとっくに過ぎ去ってしまったかもしれない。去年、オランダでは、畜産農家の土地が大規模に政府により強制的に収奪されて大抗議運動が広がりました。日本でも畜産農家が政府による廃業推進策?で牛一頭処分すれば補助金10万だか15万だか、肥料代の高騰対策と言いながら、その実高齢者の廃業を推し進めていく。それらがコオロギ食と表裏一体で進められいく。
ダボス会議主催の大御所、クラウス・シュワブ氏(84歳)はこう言います。
「世界はもはやアメリカのような超大国によって運営されるのではなく、ブラックロック(世界最大の資産運用会社)やビル・ゲイツのような世界経済フォーラムのステークホルダーによって運営されるようになるだろう」

さらに、「世界はかって経験したことがない大規模なサイバー攻撃にさらされるだろう、電力供給、交通、病院サービス、社会全体が完全に停止するような包括的なサイバー攻撃という怖しいシナリオに十分な注意を払う必要がある。この点ではコロナ・パンデミックの危機は、大規模なサイバー攻撃に比べれば小さな騒乱に過ぎないと看做されるだろう。」と予告しています。
なぜそのような予告ができるのか?誰がサイバー攻撃を仕掛けるのか?
世界は謎に満ちている。


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T様邸のボルドーパイン・フローリング
 


 


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