もうすぐ春家づくりの動機、動悸、同期。

2023年02月20日

ほんとうに、春一番

さて、この激動の時代。呑気に建築についてなんぞ語れない。
この圧倒的な現実は想像力を超えている。いやあ、ほんとうに、呑気に建築なんぞと語ってる場合か?
わたしはパンデミックは悪い冗談だと思っているが、しかしそれでもこのコロナの本質はなんだろうか?ワクチンはわたしたちを幸せにしただろうか?それとも不幸にしたのだろうか?
 
住まいは素晴らしい。住まいづくりはもっと素晴らしい。住まいについて考えることの幸福と、不幸と。
もちろん住まいについて考える喜びはなににも変えられない至福の時間。
だが、しかし、それにしても住まいづくりの幸福について考えるとき、わたしたちは何を捨て、何を拾い上げ、何を見つめ、何をそこに投影すべきなのだろうか?
この時代のパンデミックを抜きに建築は成り立つだろうか?そうした時代背景、というよりも時代のなかに無理矢理傲慢に入りこんできた不幸の傘がけ。
もうはや素直には住まいを考えることすらできない。
人と人のあいだに滑り込んできた異質な手触り。
コミュニケーションの断絶。

しかし、その一方で建築について考え、語り合うことはなんて幸せなんだろう。 こんな時代だからこそ考えるべき建築がある。そう信じたいけれど、嗚呼、そうとばかりは言えない幸福を奇数でかけて。
様々な疑心暗鬼がここに来てその姿を顕にするのもコロナとワクチンのおかげかもしれない。
常識が覆り、非常識が大手を振ってわがもの顔で練り歩く。
コロナに限ったことではありませんが、西洋医学は信じないほうが良い。検査をするから病気になる。抗癌剤治療はペテン。医者にして、すでに製薬会社から騙されている、かもしれない?

しかもそれは、今に始まったことではなかったのだと知らされるこの不幸。
それはなんだろうか?
身近な例をひとつ。例えば。

お昼はなにを食べようか、と考えるこの一瞬がたまらない。
しかし、去年目の手術をしてからこっち食べ物全般に目を凝らし、(目の手術をしたから?)安全な食べ物に深く思いをいたすようになったのもパンデミックの大嘘がひとつのキッカケかもしれない。
そう。例えば。コンビニ弁当は食べない。ごめんねコンビニさん。スーパーの弁当も化学調味料や添加物をチェック。もちろんひとつには、ワクチンもあります。これまで疑いもしなかった常識が実は深い闇に侵されているかもしれないと疑い始めたという訳です。

今日はスーパーで天丼を買ってきました。天丼ならエビとご飯だけだから変なものは入ってないだろうと考えた浅知恵なのです。
ところが。

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いやあ、ずらりと並んだ添加物の数々。天丼なんて単純な食べ物だろうと思うこちらの浅はかさを笑うように居並ぶ化学調味料の数々。わたしたちはこんな物を食べさせられている。


 


comohouse at 22:21│ 建築雑感 
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