あれから一年。「不可解な暗殺事件」あれからほんとうに一年。

2023年07月07日

あれから一年。日本の闇 。

どんなに叫んでもこの闇は微動だにしない。この国に限らないけれど、長い歴史の中で育んできた既得権益を連中は全力で死守する。臭いものには何枚でも蓋をする。これでもか、これでもかとみっともなかろうが恥も外聞もかなぐり捨てて臭いものに蓋をする。もう匂わないだろうと思っても、それでもこの不可解な暗殺劇は消すことのできない匂いがあたりに薄っすらと立ち込めてくる。一年経つとその輪郭が少しは見えてくる。驚くような輪郭が見えてくる。この深い闇にはあの国とこの国が噛んでいるのだと。
恐ろしいのはこの国が絡んでいるということ。
わたしたちはもうお天道様に顔を上げて歩けない。正直を笑えない。卑屈に、いつでも貧乏たらしく、こそこそと路傍の端を歩くしかない、そんな国民性をわたしたちは永遠に受け入れたということ。
泣きぬれて、泣きぬれて、もうここより他に出ていく場所はない。それは監獄。

去年のブログから再び再録します。
2022.7.20


「今年の夏の到来は例年にくらべて早かった。梅雨があっさりと姿を消すと怒涛の夏がやってくる。そう、ヤーヤーヤー!と。

なぜか今年は蚊が少ないですね。事務所の裏に大きな木がそびえて、そこら辺が鬱蒼としているせいで毎年夏は裏の玄関をあけると蚊に悩まされたものですが、それが今年はほとんどいない。
悪党がはびこると流石に蚊も怖気づくのかおかげさまで南向きのデッキ側のドアをあけ、北側のドアをあけていると風がとおってこの上なく涼しい。おまけにキンチョーまで炊くとああ、日本の夏。

しかし、気持ちよく涼んでばかりもいられない。明るい夏の日差しの裏にどす黒い闇がよこたわっている。
ネットのニュース配信を眺めていると、元総理の暗殺事件が静かに隅に追いやられ、統一教会の闇と犯人に仕立て上げられた悲しい男の不幸な人生がクローズアップされてまるでワイドショーの絶好の餌場、この路線で突き進めと大号令がかかる。

安倍元首相暗殺事件はほんとうに山上の単独犯行なのか?共犯者はいないのか?共犯者がいるかもしれないという疑いをこんなにも早い段階で排除する根拠はなんなのか?なぜ犯行の一時間後には元海上自衛官という二十年前の経歴のみ明らかにされたのか?それは警察発表なのか?しかも間髪をいれず、統一教会との関連と親の破産まで調べ上げて、これも警察発表なのか?それだけあれば充分だとばかりにこの断片で他の可能性を一切排除するこの出来すぎたストーリー。
すくなくとも今日までの報道では、共犯者の存在を疑う報道は一切ない。
つまり、これは、共犯者がいるということなのでしょう。
ケネディ暗殺事件とおなじくらいに真犯人がほかにいる。

しかしメディアとは何でしょうか?わたしたちはメディアを信じてよいのでしょうか?メディアはそれほど信頼できる正義の持ち主でしょうか?
メディアに勝る嘘つきがこの世にあるでしょうか?
世界一の嘘つきがメディアであることは間違いないでしょう。
わたしたちは常にメディアの暴力に翻弄されている。
メディアがイエスといえばノーが正しい。メディアが赤といえば黒が正しい。メディアがあいつが怪しいといえばほんとうに怪しいやつは他にいるということ。
テレビのコメンテータという職業人をよ〜く見てご覧なさい。あの顔、あの佇まい、あの下品な言動。そのすべてが良心とはほど遠いところにあることに気が付きませんか?
ひとの心は顔にでる。テレビの画面を通してみるとそれがさらにいっそうはっきりと見えてくる。

わたしたちはこの怖ろしい暴力を忘れてはならない。」

追記:
2022.7/18 のツイッター記事から。
若狭勝氏
私の検事としての経験上、山上容疑者が事件直後から動機をペラペラしゃべるのが引っ掛かる。一般論では本当の動機を隠し、違う動機を話す犯人が多い





comohouse at 06:05│ 勝手にしやがれ 
あれから一年。「不可解な暗殺事件」あれからほんとうに一年。