明治村へ行って来た。4月になれば。

2024年03月18日

転勤の季節だッ(恋の季節)?

三浦海岸では河津桜もすでに葉桜、一時の活気もとおに去り、京急沿線沿いの桜通りも静かな様子を見せはじめると、さて卒業シーズンがやって来ます。かと思うと転勤の報せも届いてお世話になった営業マンが去り、また新しい若い人が赴任してあらたな出会いがあります。

人の移動は新鮮な刺激をもたらしてくれますが、近頃あれこれと商品選びにあちこちからカタログを取り寄せ、ふむふむ🤨えっ?こんな商品があるんだと、これもまたびっくり仰天、アンテナを錆びつかせてはなりませんな、と、暫し反省。

商品開発も生き馬の目を抜く激しい闘いがあるもんです。
設備機器と云えばTOTO、INAXの時代が当たり前に永くつづき、ほかを探してみるかという情熱もなく、せいぜいが輸入品を当たるくらい、しかしまてよっと、改めて足元を探ってみると新たな視点で商品開発に取り組む弱小メーカーがいろいろあるもので(失礼な物言いでごめんなさい)、そのコンセプトをみると目から鱗。なるほどと思ったり、目は付け所なんですね。
そうかと思えば昔からある輸入サッシと云えばアメリカ製のアンダーセン。
以前は大手商社が手掛けていたのが次々と撤退、あらたに参入した地方の商事会社がチョット目線を変えて売り込みをかけます。その視点もまた同じものを売るにしても付加価値の付け所が違うものです。

建築の世界もいつまでも自然素材だ、無垢だ、手作りだでアピールしても時代はすでに先を行っている。
そんなことは当たり前、その先のストーリーを切り開かないことには誰も関心を持たない。
時代に迎合するのではなく、時代を先取りしつつ新たな価値観を提示する。生やさしいことではないけれど、この新たなストーリーが建築の地平線を切り開くことになります。

さて、それは奈辺にあるのだろうか?
それは家族にこそあります。
家族の構成の変化。家族の価値観の変化。もしかすると夫婦のあり方の変化にこそあるのかもしれません。
一世を風靡したあの「二世帯住宅」も家族の構成に目をつけた商品開発であったのかもしれません。

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comohouse at 05:49│ 日々これ精進 
明治村へ行って来た。4月になれば。