東京外国語大学 ボート部員日記



東京外国語大学端艇部

ボート生活の悲喜こもごもを
部員がつづります
★受験生応援月間です!!!!★


どうも。俺です。
2年漕手の熊谷です。



最近、「俺」って実際に言えなくて落ち込んでいます。(なんのことかわからない方は前回の僕のブログ参照。)1年の西山と話す時に「ォ、オレはさぁ〜…」みたいな感じでたまに使ってみたものの、いかんせん馴染みません。あまりの不自然さに相手も笑うしかなく、結局僕がふざけたような雰囲気になってしまいます。うーん良くない。誰よりも過敏な羞恥心を持つ僕は、今後も「俺」を言わんとする度に嘲笑されることを恐れ、ぎこちなさに拍車をかけていくのでしょう。なんだか面倒になってきたなぁ。まあ、相手からすれば別に他人の一人称などどうでもよくて、僕が堂々と実行すればいい話なわけです。それは分かってるんだけど、上手くいかないのよ。もう、どうすればいいかわからない。一人称奮闘記、進展があれば続くかも。




独りよがりの駄文失礼。ここからは待望のインカレ振り返りです。





僕の結果を簡単にご紹介します。


 1日目予選 2着/4 (7:56.69)(やや逆風)
 2日目敗復 2着/4 (7:50.39)(確かほぼ無風)
 4日目C決 2着/5 (7:38.13)(やや順風)


こんな感じ。収穫が多く、満足度の高いレースとなりました。ほんとは最終日に残りたかったんですけどね。なんならこっそり優勝目指してました。来年にお預けです。


レースを重ねる度に成長している実感がありました。風の影響もありますが、タイムも顕著に伸びています。この3本のレースを通して、自分の戦い方が見えてきたような感触がありました。C決勝では、積極的な足蹴りやラストのロングスパートなど、新たな試みに挑戦してタイムを大幅に更新し、新人戦に向けた良い成果を得ることができました。


ただ、課題もその分山積しています。まず、中盤のコンスタントで体力を温存してしまうこと。限界を迎えるのを恐れるためか、気がついたらレートが30を下回っていることがあります。敗復の映像なんか観てみると、1500m地点手前までの漕ぎがゆったりしすぎていて、いつ観ても「あんた勝つ気ある〜?」とつっこんでしまいます。結果的に、1500m地点で4秒差の先行艇を0.02秒差で差したものの、運が良かったとしか言えません。かなりリスクのあるレース展開だったと反省しています。C決勝ではそれまでよりも割と攻めてみたものの、もう少し攻められたんじゃないかなあと今となっては思います。1着を獲る気のない自己満足の漕ぎとでも言いましょうか、相手を強く意識することなく、レースを単なる「自分との闘い」のようなものに落とし込んでいた気がしてならないのです。別にそれで常に勝てるなら問題ないのですが、現状だと今回の「あと一歩届かず」みたいなレースが今後も増える気がするので、しっかり相手を意識して、確実に1着でゴールできるような選手になりたいです!


それから、スタートが「クソ下手」(←偉大なお言葉)なのも大きな課題です。全レース、スタート後20本あたりではほぼ最後尾につけていました。元々スタートは下手でしたが、東日本TTの苦い思い出(※)もあり、なかなか攻められなかったというのが実情です。スタートでもっと出ることができたら結構最強なんですけどね。全レース2着という結果も、スタートでかなり離されてしまったのが原因のひとつだと考えています。

(※スタート後15本目ほどで盛大に腹切りをし、ピンを軸にオールが勢いよく半回転した事件。ブレードが自分側にある状態から元に戻すのに40秒ほど奮闘した。普通にトラウマ。NO MORE 東日本TT。)


課題がたくさん見つかって嬉しいです。まだまだ伸びしろがあるということですから。来年は、まあ優勝ですかね。「4年で優勝」とかもったいぶらずに、もう来年優勝しちゃう。言ったもん勝ちです。少なくとも、A決勝で十分に戦えるくらいには強くなります!



今シーズンはあと2回レースがあります。9/30-10/1の東日本新人。これは1000mのレースです。早速、課題のスタート力が試されます。最初から最後まで狂気のハイレートで漕ぎ死ぬつもりです。去年のW2Xに続いて優勝しちゃいます。もう確定事項です。ちなみに後輩たちの初レース。ドキドキです!それから、10/13-10/15の全日本新人。こちらは2000m。もうお分かりだとは思いますが、まあ優勝ですよね。もう見えてる。金メダル片手にUNIVASからインタビューを受けている自分が容易に想像できる。セリフどうしようかなあ…。失礼、調子乗りすぎたかも。でも、貪欲に1着を狙って、インカレよりもさらにパワーアップした漕ぎを見せられたらと思います。どちらのレースも応援のほどよろしくお願いします!





かなり大口を叩いてしまった気がします。でも、恐れてはいません。身の丈に合っていない目標かもしれませんが、先述の通り、言ったもん勝ちですし、今は高望みするくらいが丁度いいと個人的に思っています。何も恐れず、方々に喧嘩売って、オラオラしてやるぜ。ほら、かかってこいよ。(小声)






なんか歯切れ悪いけど、とりあえず今日はここでお開きにしておきます。最後までお読みいただきありがとうございました。また次回のブログで。






P.S. もうすぐ授業が始まろうとしてやがります。そこでひとつ、宣言を。今学期は絶対に1つも単位を落としません!なんなら全部Sです!こんなこと言っても、既に部員からは愛想を尽かされているので信用してもらえないのでしょうが、僕は至って真剣です。マジでガチです。本気を出せばできる人間だということを知ってほしい。ぜひ見守っていてくださいね。ちなみに本ブログで結末は教えませんよ。そんなの有料級ですからね。





P.S.2
↓最近個人的にハマっている予測変換連打です。今回は「ローイング」から。

ローイング選手権大会後から揚げ物だけで、この結果は本人様から抜け出せた気分良くあるけどこれこそありがとうございます目です体の👂👂👂👂、、、これこそありがとうございます目です体の👂👂👂👂、、、これこそありがとうございます目です体の👂👂👂👂、、、これこそ

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3年漕手の廣岡です。

今年は毎度お馴染みのオカオカダブルで初のインカレ出漕を果たしました。

まず結果から言うと、C決勝5位。
全19クルー中15位。

インカレは楽しかったけど、ずっと現実を突きつけられている感じがしました。ボートはレースが始まる前からおおよその順位が決まっているという残酷なスポーツです。漕力が近いクルーとのレースなら順位がひっくり返ることはあるけど、基本的に速いとこは速くて、遅いとこは遅い。予選は着順2位でしたが、私たちの組は逆風が強かったのもあって、タイムは全体で下から2番目でした。敗者復活戦は3艇レースで、予選のタイムが私たちと45秒差・25秒差あるところでした。もともとの目標は最終日に行くことだったのに、C決ですら結構危うくて、もう敗復で2位になってC決に行くことしか考えられませんでした。目標を下げてるとか、最終日を諦めてるとか、確かにその通りではあるけど、もうそれどころではなかったというか、無理なもんは無理だったというか、うーん。

やっぱり目標を立てるって難しい(唐突)。達成できそうな目標だと守りに入ってて、高すぎる目標だと現実離れしてるみたいな、じゃあちょうどいい目標って何?!ってのを、ボート部に入ってからずっと考えています。目標が高ければ高いほど燃えるゼェ!!みたいな人もいれば、小さな目標を立ててコツコツ頑張る方がうまくいくみたいな人もいるし、結局はその人の性格による気もします。周りの期待とか声とか一旦置いといて、自分の気分やモチベが上がるような目標を持てば良い、が今の私の考えです。そんでやってる内になんか違うなーと思ったら目標を変えればいいんだと思います。

すみません話が逸れました。
結局敗復は2位になってC決に進むことができました。アップの時に「競るレースは楽しいから楽しもうね!」とか言ってみきと鼓舞し合っていましたが、楽しかった記憶はありません(^^)。スタートからゴールまでずっと相手が近くにいて、なんなら途中刺されかけて、これ負けて敗復で終わりはマジで笑えないぞって思いながら必死に足蹴りを入れました。ゴールした瞬間はとりあえず安堵とヨッシャーーー!って感じでした。翌々日のC決は1位を目指していましたが、残念ながら最下位でした。置いていかれていることに焦りすぎて漕ぎがすごく乱れたし、それを貫いてしまったレースでした。敗復は意地と根性でどうにか上がれるけど、決勝は最下位で終わっちゃうっていう流れが去年の全日新と全く同じで、ゴール後思わず苦笑してしまいました。来年はクライマックスを決勝に持っていけるようなクルーになってるといいな。でも、今までずっと課題だったスタートもかなり攻められるようになったし、決勝では8分を切ってベストも出せたし、実力通りというか、むしろ実力以上の結果になったと思います。

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引退まであと一年です。とにかく実力をつけるしかありません。エルゴのタイムギリギリ、敗者復活戦もギリギリみたいなインカレはもう勘弁です。大親友と同じ船に乗ってレースができるという幸せを噛み締めて、来年は必ず最終日まで行きます。勝ちに行きます!

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最後になりますが、インカレ期間中たくさんのサポートありがとうございました。大好きな外語ファミリーと戸田の愉快なお友達のおかげで今シーズンも楽しく終えることができました。そして、なな様、戸田の4年生の皆様、本当に引退おめでとうございます。明るくて可愛くて優しくて尊くて頼もしくてノリが良くてどうしようもなく好きな先輩ばかりです。一個下であるおかげで、戸田でたくさんの時間を一緒に過ごせて幸せでした。今後はたまにしか会えないと思うと寂しすぎて青い鳥文庫シリーズ〜泣いちゃいそうだよ〜(ガッツリ身内ネタ)。またいつでも戸田に遊びに来てください!まだまだ後輩でいたい廣岡より。

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今シーズンのオカオカダブルの出番はこれにておしまいですが、来月は下級生たちの東日本・全日本新人が待っています。鬼可愛い後輩たちの活躍を心から祈っています。冬の練習も頑張るぞ!皆様、来年も応援よろしくお願いします!



P.S. 今年は初めてインカレナイトに参戦してみました。恐ろしいイベントですよ全く。お酒をちょろっとしか飲まなかったせいで、インキャが少し喋るインキャになっただけでした。悔しい。みんなウェイウェイしてて楽しそうだったなあ。来年もどーーーせウェイウェイできないんだろうなあ。誰か一緒にウェイウェイする練習してくれないかなあ。


皆さんこんにちは!

山岡美貴です。
今日はインカレの振り返りです🚣

インカレにはW2Xで出場しました。
もちろん今回も同期のさわとのオカオカダブル。

さわとダブルに乗り始めたのは、「ダブルで試合出てみたい!」「さわと一緒に漕いでみたい!」という単純な理由でした。そしたら結構楽しくて。

インカレに向けては試行錯誤の繰り返しでした。いや、インカレが終わった今でもまだ試行錯誤しています。駅中のビーンズのボードには「最高傑作」と書いたものの、私もさわもレース前から、最高傑作にならないことは勘づいていました。だから、直前のブログで「発展途上」と書きました。レース前からなぜ「最高傑作」を諦めるのか、と思った人も多いと思います。もちろん理想は100%「最高傑作」を試合で出せる状態にすることです。でも、2人でたくさん話して、色々な人にアドバイスをもらって、何度も試したからこそ、改善の余地しかないことに気づきました。「最高傑作」からは程遠いことに気づきました。去年と比べたら速くなったし強くなったし何より上手くなりました。でも私たちからしても、きっと周りからしてもまだまだ足りないです。きっと自分たちが1番わかってます。なんだか暗めのブログみたいなってしまいましたが、「発展途上」であることは決して悪いことじゃないと思います。私たちには伸びしろがたくさんなんだから!挑戦したい漕ぎや直したいところがいっぱいあるね。まだまだ。
そして何より最近2000mレースが楽しいです。インカレも楽しかったです。今自分たちにできることは全部やりました。きっと最高傑作を作れたらもっと楽しいんだろうな。さわ、がんばろーな。
暑い日も眠い日もリギングがうまくいかない日もどんな時も一緒に漕いで、一緒に笑ってくれたさわには大感謝です。こんなに頭の中が同じのダブルいないはずです。ラスト1年もよろしくね。
最後にいつも笑顔でサポートしてくださったななさんをはじめ、五大学の主将主務の皆さんなど戸田の4年生には本当にお世話になりました。まだ私は最上級生の気分じゃないです。なのでこらからも気が向いたら戸田に来て助けてください☺️

多分、心がめちゃくちゃいい振り返りブログを書くので心のよりも先にアップして欲しいな、このブログ🫶笑

ではまた〜👋

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みなさんこんにちは!

先日のインカレで(一応)引退しました。4年の小澤です。
今は少々戸田を離れ、学生らしい休暇をインフルエンザくんと共に満喫しております………😇


インフルエンザにかかるのなんて、小学生ぶりですよ。中高6年間文字通りの皆勤賞を誇るこの私が数年ぶりの連休をこうやって過ごすなんて、、😇😇

今は熱が下がりちょっぴり喉が痛いだけなので、他大の同期が書いていて私も書かなきゃな〜と焦ってきていた引退ブログを書こうかなと思った次第です。
が、その前に!

先月、突然3年生のさわみきが自己紹介をし始めましたね。1年生の自己紹介に乗じて自分たちも(やってなかったから)やろうということだったのですが、私も実は自己紹介は書いたことないんですよね。

ということで、私も。
はじめまして!国際日本学部4年生の小澤です。専攻語は日本語です!日本語以外なら、英語と朝鮮語がちょっと話せます。外大でタイ語と中国語もほーんとにちょっとだけ齧りましたがほとんど記憶にありません😅
高2の時に少しだけオーストラリアに留学していました🇦🇺
私の某SNSのアイコンは当時3歳のホストシスターです。5年前から変えてません。

…..って、
引退した人の自己紹介なんか需要ないよとちょっと思い始めたそこのあなた!
本当にそうですすみません(土下座)💦

けど!外大では珍しく院進するので戸田にはちょくちょく顔を出そうと思っています。ちなみに来月は毎週末行くことになってます😇

ので続行します(切り替えは早い)。小さい頃からピアノ、バイオリン、音楽教室と音楽漬けの日々を送り、中高では更にオーケストラの部活に入ってバイオリンの練習に明け暮れる生活を送っていました。そんな私がなぜボート部に入ったのかはあとでご説明しましょう。
他にも一応水泳やヒップホップダンスを習ったりと多少体を動かすことはしていました。ちなみにボート部で泳げる数少ない部員の1人です。

趣味はラーメン屋さん巡り。いつか戸田のラーメン屋さん特集を出しますね。ひとつだけずっと行けてない所があるので、そこに行けたら!あとはKpop鑑賞。ひたすらかわいい女の子のステージをYouTube で見つめています。この手の話はかほやしおりと盛り上がる気がします。Kpop以外なら、さわみきとTaylorを合宿所でよく歌ってました。2010年代前半の曲は特に盛り上がります。

🚣‍♂️入部理由🚣‍♂️
やっと辿り着きましたね。
私が大学に入学した頃はコロナが始まった直後で、新歓どころか学校もあるかないかといった状況でした。3月の合格発表はオンラインのみになってしまったと思うのですが、私は推薦入試だったため、まだコロナの流行っていない2019年の12月(25日🎄😭)に合格発表がありました。私は胴上げ的なのを期待してわざわざ1時間半かけて大学まで見に行きました。結果は胴上げされず。勧誘で声をかけに来ていたのはボート部しかいませんでした。私は「ボート部?スポーツ?ムリムリムリムリムリムリ!」と思ってその場で断りましたが、もえのさん(佐)とちほさんが可愛かったのでパンフレットだけ受け取ってしまいました。
その後入学の時期になり、思い描いていたのとは全く異なったキャンパスライフであらゆる希望を失いかけていました。その中で、これまでしてきた音楽も、聴きに来てくれる人をいつ呼べるかわからないようなこの状況で続けたらやり切れないかもしれないと思い始めました。もちろん色々な形で音楽を盛り上げていた人達を見てきて私も元気付けられましたが、私は高校のオケで少しやり切れなかった部分があり、大学では何かに本気になってやり切りたいという思いが強かったんです。そんな中でそういえばボート部のパンフ貰ったなぁ…と思い何気なく開いてみたら、みんな本気でボートと向き合っている姿がそこにあり、ここでまた頑張ってみても良いんじゃないか?と思ったのが入部理由です。
あとは、それまでスポーツとほとんど縁がなかったというのがかなり運動部の門を叩くハードルを上げていたのに対し、当時の女子部主将(あやねさん)が高校の時茶道部だったと聞いて少し安心して入ったというのもあります。ボート部の本気度と門戸の広さが私にはグッと来たのです。まあ、1回もボート見たことないのに入った私は相当変わり者だと先輩から思われていたと思いますけどね😅

🚣入部してから🚣
コロナの時期を5類に下がるまでまるまる過ごした部員はおそらく私だけなので、記録の意味合いも込めて書きたいと思います。とってつもなく長くなるので先に謝ります🙇‍♀️

2020年6月の終わり頃に私が新入生第一号として入部した時はほとんど活動がなく、初めて戸田に行ったのは10月の半ばごろでした。同期もその間に3人入部しましたが、うち2人は2年生の春学期のうちに去ってしまいました。
2021年10月末のインカレ(コロナで9月に行われる予定だったのが延期となった)で初めて戸田に泊まり、枕が変わって全然眠れなかったのと補助員が辛かった(ひたすら寒かった)のは良い思い出ですが、大好きな2個上の先輩方が引退してしまい、1個上にマネージャーがいなかったので、私はここで突然2年生にして主務になりました。戸田で丸1年過ごしたこともないのに。不安しかなく、しかもマネージャー1人状態というのも初めてだったので色々と大変だった時期が続きましたが、2021年12月に先輩と嘆願書を出し、2022年2月から合宿を再開することができました。この時はマネージャーも2人増え、うまく回せるようになっていったのですが、4月からは部員の激減期に突入します。9月くらいまで、毎月1人必ず辞めるような状態が続きました。理由はそれぞれでしたが、私の最後の同期もここで辞めてしまいました。この時はA山学院大やおさかな大、T工大など他大に少しずつ同期の友達ができ初めていたのが救いでしたね。私は今でもとてもみんなの存在に感謝しています。
この時はかなり私も自分のマネージャーとしての立ち位置に葛藤するようになりました。部員の激減期が始まる4月ごろから、3年ぶりの学内ボート大会を開催することになり、見たこともないイベントを企画せねばならず、かなり神経をすり減らされていました。今思えばあの時ほどマネージャーの仕事が辛かった時期はありません。ボート部自体に使える時間がどんどん削られ、また部員もどんどん減り、部内が不安定だった矢先に、さわとみきに呼ばれてこう言われました。
「マネージャーさんにもボートのこともっと知って欲しいです。」
私はずっとつきっきりで漕手といたのに(外語のマネージャーは漕手と全く同じスケジュールで常に戸田にいます)、そんな風に思われていたのかという悔しい気持ちと、同時にそう思わせてしまった申し訳なさで一杯になりました。この時から、私は「形は違えど、同じ目線で競技する」と決めたのです。これが残り1年わずかのモットーとなりました。原動力、といっても良いかもしれません。
その間、感染性胃腸炎に悩まされたりもしましたが、3年ぶりの田瀬湖遠征も実現し(私はコロナで行ってないけど🥲)、最後の先輩である4年生の引退も見届けました。この年はインカレには惜しくも出漕がかないませんでしたが、新人が大きく飛躍した年でもありました。新体制になってからは、私と3年のさわみき、2年の心かほえみりという一定の人々からはお馴染みの6人で歩むことになります。この6人は本当に特別ですね。不安定な時期を乗り越え、もう家族みたいな存在にそれぞれがなっていました。
全日本新人では以前のブログで書いた素晴らしい戦いをさわみきが見せてくれましたし、東日本新人では優勝、心とかほも幸先の良いスタートを見せてくれました。
東日本新人の2日目のレース後にみんなでフルーツ大福を1つの机を囲んで食べていた時は、永遠にこの時間が続けば良いのにと思っていました。みんなもなぜか忘れられない思い出だよねとよく話しています。
新人戦シーズンと同時に、五大学合宿なるものの企画が進んでいました。これはT波大の主将の声掛けによるもので、史上初の試みでした。コロナで多くのことを制限された私たちの代は、ここで他の代にない団結力を見せたのではないかと思います。五大学合宿は、技術の向上ももちろんですが、コロナで断絶されてしまった繋がりをもう一度取り戻し、モチベーションに繋げようということで提案されました。今ではあの時声をかけてもらえて、そして実行してよかったと思っています。2023年1月、センター試験(と呼ぶのは私の代までらしい。さわにドヤ顔で共テですって言われた。悔しい。)の週末にこの合宿が実現しました。レインボーブリッジをエンジン音のすごいデリカでぶっ放して海森に行ったのは良い思い出。初めての高速で緊張しました。
合宿では混合クルーを組んでみたり、マネージャーも大学ごちゃまぜで協力して飯炊きをしたりして、今となっては名前を出さないと物語が成立しないほど重要なローイング仲間を得られました。ボートの楽しさってこういう出会いもあるところだよなと思える良い機会となったと思います。
この合宿から帰ってきて、外からの刺激ももらいましたが、同時にさらに6人での団結も深まりました。全員がボートを楽しいと思う気持ちが根底にあって、本当に雰囲気が良かったです。このまま1年生が入ってもこの状態でいけるか不安でしたが、今は心配に及んでいません。
1年生、今年は7人も続けてくれています。頼もしく、しっかりしている子たちですが、同時に良い雰囲気でできています。これからの新人戦での活躍が楽しみで仕方ありません。
この1年生たちと共に新シーズンを迎え、コースタルローイングに挑戦したり、楽しい思い出もたくさん作りました。ようやくコロナが5類に引き下がり、新しい”チーム外語”も確立されてきました。シーズンの成績はひとつひとつ語りたいですがきりがないので本人たちの感想を待ちたいと思います。とにかく、漕手のみんなには見たことのない景色を次々と見せてもらい、シーズン中ずっとわくわくしていました。今回のインカレでは、来年こそは最終日を目指せるのではないかという可能性を見ることができ、希望の持てるシーズンだったと思います。以前のブログでも書きましたが、私の本当の意味での引退は、さわみきが最後の結果を残す来年なので、来年は最終日まで導けるようにこれからも私なりにサポートしたいと思っています。




はい、とてつもなく長くなりましたね。
ごめんなさい🙇‍♀️
誰か長良川遠征の行きと帰りのおもしろエピソードだけ書けなかったので別のブログでお願いします🙏

ここまで私の長々とした自己紹介にお付き合い頂きありがとうございました。

コロナでほとんど活動できていなかった時は、先輩方のブログを見ててこんなに語ることもできないで引退するんじゃないかと思っていました。でもこうして、引退に近づけば近づくほどボートがより面白くなってきてしまって、時間は足りなかったけど幸せだったなぁと思います。この面白さを後輩のみんなにはたくさん感じる経験をしていって欲しいです。

引退する今、入部当初抱いていた「本気で何かをやり切りたい」気持ちは100%達成できたと思っていて、これは本当に幸せな事だと思います。さらに、本気のその先には、楽しいという感情が待っていることも教えてもらいました。
「本気だからこそ、楽しい」
この気持ちを知れたことは人生の財産だと思います。

部は引退し、現役という扱いでは無くなると思いますが、学生という身分だからこそできるサポートを全力でしていき、これからもみんなが楽しく漕ぐ気持ちを忘れないチームであり続けられるよう応援していきます。

最後にはなりましたが、ボート部でお世話になった先輩方、後輩のみんなに心より感謝しております。そして、他大のローイング仲間(引退のビデオメッセージもありがとう!😂)にも特に励まされた日々でした。ありがとうございました。
たくさんの方のお陰で今の私があります。感謝してもしきれません。



ありがとうございました!


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次回はラーメン特集でお会いしましょう😉


こんにちは、1年マネの佐藤です。

部活がある日は必ず料理をするのですが、私は元々料理が大嫌いでした。理由は単純にめんどくさいからです。ですが、最近料理が楽しくなってきて、好きになってきました。
艇庫めしを作り続けると料理のレパートリーも増えるし、手際が良くなっていくのも大きな理由ですが、一番の理由は美味しいと言ってくれる人がいることです。ほんとにありがたい。特に同期のみんなは頻繁に美味しいって言ってくれます。たまに(結構頻繁に)自分で天才!美味しすぎ!と自画自賛するのですが、同期のみんなは優しくてそれに乗っかって褒めてくれます。大好きです。食べてくれる人がいて、美味しいと言ってくれる人がいて、ありがとうと言ってくれる人がいるのは本当に幸せだと痛感しています。こっちも頑張っちゃう。普通はマネが漕手を支えるものなのですが、私の場合漕手のみんなに支えられているところが多いと思います。これからもみんなを支えられるように頑張ると共に、大好きなみんなと一緒に過ごしてみんなの暖かさにぬくぬくしたいです。
この場を借りてみんなに伝えさせていただきます。
いつもありがとう!!!!!


こんにちは、一年漕手の西山想詩朗です。



夏休みも残り1ヶ月を切り、そろそろ秋学期の履修を組み立て始める時期になって参りました。専攻語のアラビア語の勉強を再開しないとまずいなという焦りは、毎日睡魔にかき消され、「ボート→食う→寝る」のサイクルが完璧に出来上がってしまっている今日この頃です。

さて今回のテーマは「夏の思い出」です。みなさま大学生の特権とも言えるこの長い長い夏休みをいかがお過ごしでしょうか。私は有意義な時間を過ごそうと夏休み初日に、夏のTo do listと日々の出来事を綴る日記を作りました✨…と一歩目は順調に踏み出したのですが、二歩目でいきなり一休み。To do listの達成率は未だ3割程度、日記に至っては2ページ目から空白状態になっております。

そんな中でまだ計画が順調だった前半戦のうち、一つのTo doであった青森旅行を振り返りたいと思います。旅行の目的は「ねぶた祭り」です。青森と聞いて、ピンときたそこのあなた!!…そうです。一緒に行ったのは、、みんな大好きこころんこと熊谷心さんです👏👏
ねぶたを見てみたいと言ったら「じゃあ行こうか」と連れていってくれました🥹
まず高速バス(約10時間)で八戸まで行き、八食センターで高級ウニいくら丼を頬張り😋、夜には、青森市でねぶた祭りを見ました。東北の祭りはとにかく活気がすごい。。町全体がうなるような熱気に包まれ、「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセ、ラッセラー」の掛け声に合わせて跳人(はねと)たちが踊ります。自分より大きな太鼓を男も女も力強くバチをしならせて叩きます。それに続いて二十体のねぶたが大男たちによって引かれてきます。光り輝く大きなねぶたたちが群衆を魅了します。とても美しく、圧巻で、息を呑むような光景です。寒く厳しい冬を乗り越えて、一年間この祭りの日を待ちに待った町の人々が本当に活き活きとしていました。祭りによって町がエネルギーを持っている、そんなことを感じました。

二日目はまず、白神山地に行きました。世界遺産にも登録されているそこには、人間の影響をほとんど受けていない原生的なブナ林が世界最大級の規模で分布しています。森の中に入ると、空気が澄んでいて夏にもかかわらず冷涼でした。水汲み場になっていた小さな滝の水は、本当に透き通っていて今まで飲んできた水のなかで1番美味しかったと思います。夜には五所川原市に移動して、立ちねぶたを見ました。みなさんがよく見るねぶたは青森市のねぶた祭りで、実は青森県内には他にも色々なねぶた祭りがあるんです。なかでも三大ねぶた祭りに挙げられているのが青森のねぶた、弘前のねぷた、そして五所川原の立ちねぶたです。高さ20メートル、ビルでいうと7階建に相当する巨大なねぶたが次々とやってきます。青森同様、本当に息を呑むような光景です。巨大なねぶたが通るために、町の道路には障害物がなく、電線も必ず縦に並んでいました。立ちねぶたは、注目度こそ青森のねぶたに劣るものの、その大きさと鮮やかさは青森のねぶたを上回っているように感じました。

そんなわけで二日間の旅行はとっても充実したものになりました☺️青森県ありがとう!!
だらだらと日記のように書いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。夏休み終了まであと少し、残りのTo doを片付けて、良い夏にしたいと思います。

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(上の写真は心さんの実家がある弘前にて、下は五所川原の立ちねぶたの写真です。)

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今回のブログは第50回全日本大学ローイング選手権に出漕するM1X、W2Xのクルー紹介です!🚣🏻

🌏M1X
フランス語科 熊谷(2年)IMG_3755
🔥「怖いもの知らず」

成長期真っ只中だからこそ、何も恐れずに突き進むことができる、それが僕の強みです。レースが楽しみで仕方ありません。地に足つけて、でも攻めちゃう!

🌏W2X 
S: ポルトガル語科 山岡(3年)
B: 英語科 廣岡(3年)
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🔥 「発展途上」

とにかく新しい漕ぎに挑戦し続けてきました。インカレ中もオカオカダブルは成長し続けるので応援のほどよろしくお願いします!

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両クルー、初めてのインカレです。どこまで行けるのか、自分たちでも検討がつきません。今までやってきたことを信じて、最後の最後まで全力を尽くします。ご声援よろしくお願いします!

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