金曜担当 コンドルズ主宰 近藤良平

海の日。
拓朗も告げていた、岐阜でのマチネ公演。その後、東京に戻り、そのまま両国に向かった。その場所は「ギョーザステーション」


両国駅構内、3番ホームである。これが世にも珍しい企画なのだ。簡単に言うと、「ホームの上で、フライパンを使い、餃子を自ら焼いて、ビールと共に食べよう飲もう!」という画期的な試みなのだ。主催はあの「味の素」。

冷凍餃子をフライパンに並べ蓋をして5分間で、いい塩梅に焼けてしまう。ホーム上で餃子をほうばったのは初めてだ。うまい。2番ホームで暑いところ電車を待っている人たちには申し訳ないが、ホームでいただくとうまい。ビールも進む。

そして、この場所に来たのには訳がある。今回のおもてなしの看板や提灯は全て安田ゆうごが手がけた。全部で提灯は80個。総武線に乗っていると、電車の中からもその文字たちが映える。ホームに白い提灯たちが揺らめく。




さらにいい話しだが、神楽坂の我らが中華屋「龍朋」の掲げる、ゆうごの「文字」を見て、今回の両国の「ギョーザステーション」につながったそうだ。

こういう試みはやっぱりいいなあ。
まだまだ楽しめる夏の一出来事でした。